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国内モトローラスマホ

【モトローラ】各モデルのAntutuベンチマークスコアまとめ

このページでは、モトローラ各モデルの「Antutuアンツツベンチマークスコア」をまとめています。

スマホの性能がスコア化され、処理性能の高い・低いの判断基準となって便利です。
(あくまで目安程度ですが)

最新バージョンのスコアだけでなく、過去の分も記載。

どの程度スコアの増減があるかチェックすることもできます。

モトローラスマホの購入を検討中の方、他ブランドとの比較をしたい方も、ぜひご参考ください。

測定に使用したモデル一覧を紹介

2024年2月29日現在、Antutuベンチマーク最新バージョンで測定したモデルは下記7モデル。

  • moto g13(2023/4発売)
  • moto g32(2022/9発売)
  • moto g53j 5G(2023/6発売)
  • moto g52j 5G(2022/6発売)
  • edge 20 FUSION(2021/10発売)
  • edge 20(2021/10発売)
  • edge 40(2023/7発売)

すべて当メディアで所持しており、実際に測定・確認をしています。

4台のスマホでAntutuベンチマークスコアの測定をしている画像

その他モデルについては、入手次第追記していく予定です。

モトローラスマホのAntutu情報求む
このページでは、まだ測定できていないモデルのAntutuスコア情報を集めております。
もしお手元に上記7モデル以外のモトローラスマホをお持ちのユーザーさん…
ぜひスコア結果を教えていただけませんか?
コメント欄や、お問合せページよりお願いいたします!

気になるスコア一覧はここから!数字が大きいほど高性能!

手っ取り早く確認したい方は、下の早見表をご参考ください。

モデル名Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
moto g13272358271616272610257853
moto g32317169317552316222313219251677
moto g53j 5G403424406821
moto g52j 5G444826448831449788444070
edge 20 FUSION441529444812441556439345372516
edge 20624412624587621794
edge 40773440769524755310716188
※最新はVer10.2.1です(2024/2/29現在)※ハイフン「-」は未測定

ここからは、結果をもとに各モデルの特徴を紹介します。

moto g13|Antutuスコアは、約270,000点

Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
272358271616272610257853

2023年4月に発売されたmoto g13は、ライトユーザー向けのエントリーモデルです。
(定価22,800円)

スコアは27万点前後をキープしています。

moto g13のAntutuベンチマーク結果。スコア272358
moto g13(ラベンダーブルー)の背面
カラー:ラベンダーブルー

普段づかい用として登場した本機ですが、何と言ってもそのコスパ性が高評価。

ここがポイント!
  • 画像などのデータを多く保存できる
    ⇒内部ストレージ128GB
    ⇒microSDも最大512GB対応
  • オーディオ環境がそろっている
    ⇒音が広がるステレオスピーカー
    ⇒臨場感を楽しめるDolby Atmos対応
    ⇒3.5mmイヤホンジャック
  • IIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)おトクに買える
    ⇒のりかえで2,480円(税込)
    IIJmio公式サイト
moto g13の本体上部にある「DolbyAtmos」のロゴ
音周りは価格以上!

いっぽうmoto g13は、普段づかいを地で行くタイプのモデルです。

画面の見やすさやカメラは基本レベル。

また『原神』など処理の激しいゲームはプレイが難しいので注意!

レビューを見る

moto g32|スコア更新。31万スコアのエンタメ向けモデル

Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
317169317552316222313219251677

2022年9月発売のmoto g32は、エンタメ向けエントリーモデル
(定価28,800円)

スコア31万点は普段づかい専用ですが、動画や音楽もより楽しめる1台。

moto g32ののAntutuベンチマーク結果。スコア317169
moto g32の背面(サテンシルバー)
カラー:サテンシルバー

流通量は減っていますが…2万円台で買えるのでコスパ性もかなりいい1台。

ここがポイント!
  • 画像などのデータを多く保存できる
    ⇒内部ストレージ128GB
    ⇒microSDも最大1TB対応
  • オーディオ環境がそろっている
    ⇒音が広がるステレオスピーカー
    ⇒臨場感を楽しめるDolby Atmos対応
    ⇒3.5mmイヤホンジャック
  • キレイにうつるディスプレイ
    ⇒高解像度フルHD+画質
  • モトローラの独自アクションが使える

国内モトローラのエントリーモデルの中で、一番音質が優れています。

moto g32の本体上部にある「Dolby Atmos」のロゴ
オーディオ環境も整っています

ただし、先述のmoto g13と同じく性能自体はそこまで高いとは言えません。

『原神』のような処理のはげしいゲームはプレイが難しいでしょう

エンタメ向けと言っても、動画や音楽、かんたんなゲームアプリに限られるのは注意点です。

レビューを見る

moto g53j 5G|エントリークラスの最高峰モデル

Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
403424406821

2023年6月発売のmoto g53j 5Gは、エントリーモデルの中でも高性能なモデル。
(定価34,800円)

2~3年前ならミドルレンジクラスのスコアを叩き出しています。

moto g53j 5GのAntutuベンチマーク結果。スコア403424
moto g53j 5Gの背面(アークティックシルバー)
カラー:アークティックシルバー

普段づかいには申し分のない性能に加えて、タッチ決済ができるおサイフケータイも対応。

これまでのエントリーモデルの常識をくつがえす、モトローラ渾身こんしんの1台と言えそうです。

ここがポイント!
  • モッサリ感が少なく、データ保存も安心
    ⇒内部ストレージ128GB
    ⇒microSDも最大1TB対応
    ⇒メインメモリ8GB
  • オーディオ環境がそろっている
    ⇒音が広がるステレオスピーカー
    ⇒臨場感を楽しめるDolby Atmos対応
    ⇒3.5mmイヤホンジャック
  • モトローラの独自アクションが使える
  • IIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)でおトクに買える
    ⇒のりかえで9,980円(税込)※2024/2現在
    IIJmio公式サイト

「手ごろ価格で高品質」のお手本とも言えるmoto g53j 5G。

一方でエントリーモデルであることは変わりなく、『原神』など処理の激しいゲームには向いていません。

あくまでも”普段づかい”程度ですので注意!

レビューを見る

moto g52j 5G|前回よりもわずかにスコアダウン。

Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
444826448831449788444070

2022年6月発売のmoto g52j 5Gは、おサイフケータイ対応のジャパンモデル。

2023年には第2世代・第3世代も発売され、同性能スマホの中でも高コスパなモデルです。

中程度”ミドルレンジ”スマホとして活躍中の1台。

moto g52j 5GのAntutuベンチマーク結果。スコア444826点
初代moto g52j 5G(ブラック)の背面

普段づかいはもちろん、プラスアルファも楽しめる性能が特徴。

とくに第3世代のmoto g52j 5Gは、かなり便利に使えるはずです。

ここがポイント!
  • とても見やすい大きな画面
    ⇒6.8インチ液晶ディスプレイ
    ⇒高解像度フルHD+画質
  • おサイフケータイ対応
  • ハイスペックモデル並みの容量
    ⇒メモリ8GB/ストレージ256GB(第3世代)
    ⇒microSDは最大1TB対応
  • IIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)おトクに買える
    ⇒のりかえで9,980円(税込)
    IIJmio公式サイト

スマホゲームも、エントリーモデルと比べて幅が広がります。

ただし『原神』のような処理の激しいゲームは、プレイこそできるものの、画質のあらさが目立ちます。

あくまでサクッとできるタイトルにしぼられるのは覚えておきたいところ。

レビューを見る

edge 20 FUSION|スコア更新。高級路線ミドルレンジスマホ

このモデルは、2023年9月を最後にアップデートが行われていません。
セキュリティ面を含め、モデルチェンジは非推奨です。

Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
441529444812441556439345372516

2021年10月発売のedge 20 FUSION(定価43,800円)。

中程度の性能ながら、カメラ性能と高画質ディスプレイが特徴です。

先述のmoto g52j 5Gとほぼ変わらないスコアを出しています。

edge 20 FUSIONのAntutuベンチマーク結果。スコア441529
motorola edge 20 FUSIONの見た目

普段づかい性能に加え、10,800万画素カメラは肉眼で見るのと同じ色合いを再現。

またディスプレイもかなり鮮明に映るため、動画やゲームもより没入感があります。

ここがポイント!
  • よりキレイな画面で動画やゲームを楽しめる
    ⇒6.7インチ 有機ELディスプレイ
    ⇒高解像度フルHD+画質
  • リアルな色合いを再現するメインカメラ
    ⇒10,800万画素
    ⇒HDR10+
  • エントリーモデル並みの価格
    ⇒ECサイトでは20,000円台で買えることも

おサイフケータイ非対応。

音が本体下部からのみ出力の”モノラルスピーカー”。

Androidバージョンが「12」でストップしているのも惜しい点です。
(2024年最新はAndroid 14)

また、『原神』など高グラフィックなゲームに向かないのも注意です。

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edge 20|スコア更新。スリムで高い性能がウリのモデル

このモデルは、2023年11月を最後にアップデートが行われていません。
セキュリティ面を含め、モデルチェンジは非推奨です。

Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
624412624587621794

2022年10月発売のedge 20は、国内モトローラスマホの中で一番うすくて軽いモデル
(定価54,800円)

普段づかい以上の性能をキープしています。

edge 20のAntutuベンチマーク結果。スコア624412
edge 20のディスプレイ

普段づかいレベルの”ミドルレンジ”と、最上位”ハイエンド”の間に位置する”ミドルハイ“クラス。

スリムボディに加え、サクサク動作するので満足度は高めです!

ここがポイント!
  • よりキレイな画面で動画やゲームを楽しめる
    ⇒6.7インチ 有機ELディスプレイ
    ⇒高解像度フルHD+画質
  • リアルな色合いを再現するメインカメラ
    ⇒10,800万画素
    ⇒HDR10+
    ⇒望遠800万画素3倍光学ズーム
  • うすくて軽いスリムボディ
    ⇒厚さ:6.99mm
    ⇒重さ:163g

比較的性能がいいモデルなので、『原神』のような処理の激しいゲームもプレイ可。

ただし高画質でのプレイは処理が追いつかないので注意が必要です。

また、古いモデルだけにAndroidバージョンが「12」でストップ。

今後もアップデートはなさそうなので…もし買うなら次のedge 40がおすすめかも…??

レビューを見る

edge 40|スコア更新。高性能になったミドルハイクラス

Ver10.2.1Ver10.2.0Ver10.1.3Ver10.0.7Ver9.5.7
773440769524755310716188

2023年7月に発売のedge 40は、先述のedge 20の後継機。
(定価64,800円)

同じミドルハイクラスのedge 20よりも15万点ほど高い性能を持ち合わせています。

edge 40のAntutuベンチマーク結果。スコア773440
motorola edge 40本体

普段づかいの”ミドルレンジ”と、最上位”ハイエンド”の間にある”ミドルハイ“クラス。

さらに、そのミドルハイの中でも性能が高い傾向です。

edge 20よりも持ちやすく、国内モトローラスマホ初のカーブディスプレイも魅力の1つ。

edge 40のカーブディスプレイ。画面が側面まで食い込んでいる
ここがポイント!
  • よりキレイな画面で動画やゲームを楽しめる
    ⇒6.55インチ 有機ELディスプレイ
    ⇒高解像度フルHD+画質
    ⇒カーブディスプレイ
  • コントラストの明るい高画質メインカメラ
    ⇒絞り値(f/1.4)は光の取り込みに優れる
  • コンパクトで持ちやすい本体
    ⇒厚さ:7.49mm
    ⇒重さ:167g
    ※いずれもカラー「ルナブルー」

ハイエンドモデルに迫る勢いがあるedge 40。

先述のedge 20と比べてゲームやアプリの幅がグンと広がります。

ただし、やはり『原神』など高負荷なゲームを最高画質でプレイするのは至難

こだわりが強いと感じている方は、迷わずハイエンドモデルの購入をおススメします。

レビューを見る

今後もAntutuスコアの情報を掲載していきます。

性能をスコアにする「Antutuスコア」にて、モトローラの主要スマホを検証しました。

いくつか未計測のモデルもありますので、入手次第、情報を追記していきます。

スマホは、すべて同じ機能・性能ではなく、様々な種類が販売されています。

使い方や好みによって適したスマホがあり、その基準の1つとして、こういったスコアが重要になってきます。

ご自身に合ったスマホを選べるよう、引き続き当ページのチェックをお願いいたします!

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