SIMフリースマホとして話題のモトローラ。
世界約50ヵ国で流通し、日本でも大人気です!
2024.9には、Snow Manの目黒 蓮さんがアンバサダーに。
知名度がグッと上がりました!
そろそろ”フツー”に飽きてきた?
— Motorola Japan (@MotorolaJP) September 17, 2024
NEW MODEL「motorola razr 50 / razr 50s」デビュー!
9.27 発売!
#目黒蓮 さんがモトローラの
ブランドアンバサダーに就任!https://t.co/ke2FkhyKBH#motorola #モトローラ pic.twitter.com/X3sN7q1ybW
もちろん、スマホはしっかり使えます!
性能の高低差はあれど、いいパフォーマンスです。
ソフトバンクやYahoo!モバイルの独占モデルもあり。
ぜひ、Motoスマホを手に取ってみてくださいね!
モトローラスマホの評価と、国内シェアについて
ユーザーフレンドリーな操作性。
豊富なカラーバリエーション。
そして、高いコスパ性がモトローラの魅力です。
性能の高さは、普段づかい向けが中心。
でも『プロスピ』や『ポケモンGo』などのゲームは、モトローラでも問題なし!
「シンプル」にこだわりを見せるモトローラ。
この在り方に共感できる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
モトローラの国内シェアは増加傾向!
2022年では圏外だったモトローラ。
2023年~シェアが広がっています。
ユーザー数が増加した理由は…
「おサイフケータイ」搭載のmoto g52j 5G(2022)の登場です。
それ以降も、おサイフ対応モデルが増えています。
MVNO各社での取り扱いが増えてきました。
【買うならこれ!】おすすめのモトローラスマホ4モデル
2024-2025に注目の4モデルを紹介します。
尚、代表するモデルの一覧は下記リンクもご参考ください。
もしコスト面が気になっているなら、価格別にまとめたページをご覧ください。
①moto g64 5G|2024年の”神コスパ”モデル
フルHD+
液晶
ディスプレイ
普段づかい
ミドルクラス
RAM:8GB
ROM:128GB
SD:最大1TB
メインカメラ
5,000万画素
バッテリー
5,000mAh
急速充電
30W対応
5G対応
有線
イヤホン
おサイフ
ケータイ
防塵防水
IP52
- ポイント・特徴
- スペック一覧
- レビュー記事
定価(税込) | 34,800円 |
サイズ/重さ | 161.5×73.8×7.99mm 重さ:177g |
プロセッサー | MediaTek Dimensity 7025 |
メモリ/ストレージ | 8GB/128GB(通常版) 4GB/128GB(Y!モバイル版) ※microSD最大1TB対応 |
ディスプレイ | 6.5インチ フルHD+ 液晶ディスプレイ (Gorilla Glass) |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メインカメラ 200万画素(f/2.4)マクロカメラ 1,600万画素(f/2.4)インカメラ |
オーディオ | ステレオスピーカー Dolby Atmos®対応 3.5mmイヤホンジャック |
バッテリー/充電 | 5,000mAh 30W TurboPower™チャージ対応 |
防塵・防水 | IP52(水中利用×) |
5G/おサイフケータイ | 〇/○ |
Android™ OS | Android™ 14 Android™ 15アップデートあり |
\SIMのりかえ14,800円(税込)/
定価34,800円(税込)という価格ながら、性能が向上したミドルクラス。
近年まれに見ない「神コスパ」モデルとして、大きな活躍が期待されます。
②moto g24|大きく進化したエントリーモデル
HD+
液晶
ディスプレイ
普段づかい
基本モデル
(エントリー)
RAM:8GB
ROM:128GB
SD:最大1TB
メインカメラ
5,000万画素
バッテリー
5,000mAh
充電
15W対応
4G/LTE
有線
イヤホン
おサイフ
ケータイ
防塵防水
IP52
- ポイント・特徴
- スペック一覧
- 解説を見る
定価 | 22,800円(税込) |
プロセッサー | MediaTek Helio G85 |
メモリ/内部ストレージ | 4GB/128GB |
外部メディア | microSD 最大512GB対応 |
ディスプレイ | 6.5インチHD+ LCDディスプレイ |
リフレッシュレート | 90Hz |
カメラ | 5,000万画素メインカメラ(f/1.8) 200万画素マクロカメラ(f/2.4) 200万画素深度センサー(f/2.4) 800万画素インカメラ(f/2.0) |
バッテリー/充電 | 5,000mAh/USB Type C (バッテリー,ケーブルは未同梱) |
5G | × |
おサイフケータイ | × |
オーディオ | ・デュアルステレオスピーカー ・Dolby Atmos対応 ・3.5mmイヤホンジャック |
\SIMのりかえで1,980円(税込)/
基本モデルながら、機能性がグッと向上。
低価格&コスパ性ならmoto g24がおすすめです!
③edge 50 pro|カーブディスプレイ & 高性能スタイリッシュモデル
Super HD
有機EL
ディスプレイ
性能高め
ミドルハイ
クラス
RAM:12GB
ROM:256GB
SD:×
メインカメラ
5,000万画素
バッテリー
4,500mAh
超!急速充電
125W対応
5G通信
有線
イヤホン
おサイフ
ケータイ
防塵防水
IP68
- ポイント・特徴
- スペック一覧
定価 | 86,801円(税込) |
プロセッサー | Snapdragon™ 7 Gen 3 |
メモリ/ストレージ | 12GB/256GB |
ディスプレイ | Super HD 1.5K 有機ELカーブ |
リフレッシュレート | 144Hz |
カメラ | 5,000万画素メイン(f/1.5) 1,300万画素超広角+マクロ(f/2.2) 1,000万画素望遠光学ズーム(f/2.0) 5,000万画素インカメラ(f/1.9) |
バッテリー | 4,500mAh 125W TurboPower™対応 |
オーディオ | Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー搭載 |
5G | ○ |
おサイフケータイ/NFC | ○/○ |
\SIMのりかえで39,800円(税込)/
edgeシリーズを大きく飛躍させたedge 50 pro。
国内モトローラ初の「メモリ12GB」や「Super HD」解像度。
価格もそこまで高騰せずリーズナブル。
少し背伸びしたスマホにうってつけの1台です。
④razr 50|使いやすさが大幅UP!2024最新の折りたたみモデル
フルHD+
有機EL
ディスプレイ
普段づかい
ミドルクラス
RAM:12GB
ROM:512GB
SD:×
メインカメラ
5,000万画素
バッテリー
4,200mAh
急速充電
30W対応
5G通信
有線
イヤホン
おサイフ
ケータイ
防塵防水
IP68
- ポイント・特徴
- スペック一覧
サイズ(OPEN時) | 171.30×73.99×7.25mm |
サイズ(CLOSE時) | 88.08×73.99×15.85mm |
重さ | 約188g |
プロセッサー | Mediatek Dimensity 7300X |
メモリ/ストレージ | ①8GB/256GB ②12GB/512GB ※①がソフトバンク版 |
メインディスプレイ | 6.9インチ フルHD+ 有機ELディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
背面ディスプレイ | 3.6インチ 有機ELディスプレイ 90Hzリフレッシュレート |
カメラ | 5,000万画素(f/1.7)メインカメラ 1,300万画素(f/2.2)広角+マクロ 3,200万画素(f/2.4)インカメラ |
バッテリー/充電 | 4,200mAh 30W TurboPower™ チャージ対応 15W ワイヤレス充電(Qi対応) |
オーディオ | ステレオスピーカー Dolby Atmos対応 |
5G/おサイフケータイ | ○/○ |
防塵・防水 | IP68(水中利用○) |
\SIMのりかえで89,800円(税込)/
2024年9月発売のrazr 50。
従来のスマホとは違い、画面を折りたたんでコンパクトに持てるモデルです。
おサイフケータイ対応なので、普段づかいもOK!
流行の先取りはrazr 50で決まりです!
【超おトク】モトローラの”再生品”もアツい!
手ごろな価格で高パフォーマンスのモトローラ。
公式ショップの「リファビッシュ(再生)品」も注目です。
モデルによっては定価の50%引き、おトクに買うことができます!
ちなみに、リファビッシュ(再生)品とは…
メーカーや指定工場で修理・動作確認→再出荷したもの。
中古品とは違い、安心して使えるのは心強いメリット。
公式ストアの1ヵ月保証もついているため、万が一初期不良があっても問題ありません。
リファビッシュ(再生)品の対象は、発売から半年~2年ほど経ったモデルが対象。
スマホを買う前に一度覗いてみてはいかがでしょうか。
→リファビッシュ(再生)品を見に行く
→当ブログのリファビッシュ品情報をチェック
モトローラの4つのシリーズ|それぞれの違いを解説
- 「e」シリーズ
- 「g」シリーズ
- 「edge」シリーズ
- 「razr」シリーズ
それぞれ微妙な違いや特徴があります。
ぜひ、ご自身に合ったシリーズを探してみてくださいね。
「e」シリーズ
とくに低価格モデルが多いシリーズ。
国内ではmoto e32sが代表。
定価21,800円(税込)、各ECサイトでは15,000円ほどと買いやすさが目立ちます。
スマホデビューするお子様向けに
または、スマホ紛失時の代用機に。
機能やスペックはすべて必要最小限に収まっているため、スマホに多くを求めない方におすすめのシリーズです。
「g」シリーズ
モトローラの中で一番人気の「g」シリーズ。
全世界で、なんと1億台以上も売れているんだとか……!
大人気の理由は、シリーズの中でも特に高コスパであること。
およそ20,000円~45,000円ほどのおトク価格です。
- 処理の重いRPGゲーム等に不向き
- よ一般的な液晶ディスプレイ
すべてがカンペキ!というわけではありません。
しかしながら、そこまで高機能を必要としない方にとっては、とても満足できるはず。
モトローラスマホを使うなら、ぜひ一度は試したいシリーズです。
「edge」シリーズ
多機能・高性能をウリとする「edge」シリーズ。
価格は50,000円~90,000円ほど。
「e」や「g」にはないメリットがあります。
高価だとしても、機能やスペックを優先したい!
とにかく”イイ”スマホを持ちたい!
そういった方にはedgeシリーズがおススメです。
「razr」シリーズ
スマホの新しいカタチを創造する「razr」シリーズ。
数年前から少しずつ普及してきた折りたたみタイプです。
コンパクトな状態でも画面を見ることができるため、その使い方はバリエーション豊か。
通知の確認も、メッセージの返信も、そしてカメラも…
多くのアクションを、斬新なスタイルで行うことができそうです。
もちろん性能も良く、総合的に見ればedgeシリーズよりも上位。
定価は10万円以上ですが、それに見合ったメリットが期待できます。
最新のテクノロジーを早く使ってみたい!
高性能なスマホを使いたい!
こういった方にぜひおススメしたいシリーズです。
モトローラスマホの特徴と品質は?
- ピュアAndroidとしてのモトローラスマホ
- そこそこキレイに写るカメラ
- モトローラのオリジナル機能「Motoアプリ」
- 長もちするバッテリー。急速充電も高評価
- PCやテレビに接続できる「Ready for」
- 安心の保証サービス「moto care」
- モトローラの独自セキュリティ機能
①ピュアAndroidとしてのモトローラスマホ
モトローラはよく「ピュアAndroid」や「ストックAndroid」と言われています。
Googleが最初に設計したAndroidそのものを搭載しているため、シンプルで使いやすいのがメリット。
たとえば…余計なアプリがほとんどなく、ホーム画面がすっきりしている点↓
たとえば、クイック設定画面がGoogle Pixelのそれと同じ点も。
感覚的に操作しやすく、新しいユーザーでも取っ掛かりやすいと言えるでしょう。
1つ懸念点があるとすれば、Android OSバージョンのアップデートについてでしょうか。
ピュアAndroidと言いつつも、モトローラはOSアップデートが遅くなることはよくあります。
セキュリティに関するアップデートは定期的にやってきますが、OSアップデートは「気長に待つ」くらいの感覚が必要です。
②カメラ|日常や旅行先での1枚には申し分ない品質
日々の何気ない1枚や、旅行先での思い出を残すショット。
モトローラでもキレイに写すことができるでしょう。
背面は、多くのモデルがトリプルカメラシステムを搭載(2眼モデルもあり)。
様々なシーンに合わせた撮影が可能です。
また、画素数は概ねメインカメラ5,000万画素。
異なる画素数を持つモデルもありますが、どれをとっても高い値が魅力的です。
2023年発売edge 40の5,000万画素メインカメラ(f/1.4)で撮影した画像を掲載。
※edge 40は、現ラインナップの中で一番光の取り込みに優れたモデル
次に、edge 20 FUSION(2021年発売)で撮影した画像も参考にどうぞ。
10,800万画素(f/1.9)と、シリーズの中でも高い画素数です。
以上のように、モトローラでもおおむね満足いく画質。
個人的には、とくにデメリットは感じていません。
一時は「画質が粗い」と低評価が見受けられたこともあったようですが……
ここ最近は、高スペックモデルを中心に画質の向上が伺えます。
とくに、先ほど紹介したedge 40や、razr 40 ULTRAのカメラはキレイに写ります。
いくつかのモデルを比較したページもあるので、ぜひ参考にしてください。
ポートレートモードで背景ぼかし
いかにもプロが撮影したような画像が撮れるポートレート。
カメラでは欠かせないモードですが、モトローラにも健在。
マクロモードで細部まで撮影
通常モードではボケてしまうレンズ間近での撮影は、マクロモードが役立ちます。
モデルによっては、ギリギリまで近づいて鮮明に撮ることも。
また一部モデルに限定されるものの、マクロモードとマニュアルフォーカス(PROモード)を組み合わせることで、より細部まで写すことも可能です。
もう少しアップにすると…
上の画像、中央にある黒い物体は、1mm以下、肉眼だとほとんど気づかないほど小さな虫です。
こういった小さな部分もしっかり写せる点で、一部のモデルも活躍してくれます。
デュアル撮影で風景も自分も
モトローラスマホのカメラ機能の1つ「デュアル撮影」
アウトカメラとインカメラの両方で撮影できる便利なモード。
アウトカメラは広角撮影でもでき、また動画撮影でもデュアルモードが使用できるため、様々なシーンで活躍が期待できます。
③モトローラのオリジナル機能「Motoアプリ」
モトローラと言えば、感覚的に操作しやすいUX(ユーザーエクスピリエンス)が高評価。
その使いやすさを代表するオリジナルアプリの1つが「Motoアクション」です。
スマホを持って特定の動作を行うことで、下記アクションが実行できます。
※一例。機種によって対応していない動作もあり
おすすめは「スマホを2回ふってライトON」です。
暗い所でも画面を見ずにライト点灯できるのは、意外と便利!
個別に解説したページもあるので、どんな動作があるかは下記のリンクをご参考ください。
また、ディスプレイ表示のカスタマイズも「Motoアクション」から行えます。
アプリアイコンの形、フォントスタイル、ホーム画面のレイアウトなど…
下図のようにかんたんに変更でき、自分好みのディスプレイが作れますよ。
もう1つ「Family Space」というアプリも使い勝手がよかったので紹介しておきます。
小さなお子さんにスマホを触らせるパパ・ママにおススメで、誤タップを防げます。
④長もちするバッテリー。急速充電も高評価
モトローラのスマホはバッテリー容量も十分。
「5,000mAh」という数字を見る機会が多く、評価を得ています。
モデルにもよりますが、「長持ちする」という意見も多く見受けられ、筆者個人としても合格点。
また、煩わしい充電時間をガッツリ減らしてくれるTurboPower™チャージャーには驚かされるばかりです。
これもモデルによって対応するチャージャーが異なりますが…
たとえば、68W TurboPower™に対応しているedge 40(2023年発売)は、約50分でフル充電。
30W TurboPower™対応のmoto g32(2022発売)は、約2時間ちょっとでフル充電できます。
全モデルすぐに(10分とか)フル充電OK!とまではなりませんが…
とくにスペックの高いモデルは急速充電が捗るようになっていて、ちょっとした時間でもバッテリーを回復させることができます。
⑤PCやスマホに接続できる「Smart Connect」機能
モトローラの一部のスマホで使用できる機能。
ケーブルや、ワイヤレスでもPCやテレビと接続することができ
- 画像や動画をかんたんに転送できる
- スマホのゲーム画面やビデオ通話をテレビに反映させる
といった数々のアクションが可能です。
個人的にはケーブルでPC画面に接続する方法を重宝。
専用のアプリをダウンロードして、画像データをスマホからかんたんにPCに移動できます。
Smart Connectを使うことで、わざわざ画像をGoogle Photoから取り出したり、自分宛てに画像添付したメールを送る必要もありません。
ケーブル1本で自在に転送できるため、作業が楽になるでしょう。
⑥安心の保証サービス「moto care」
モトローラスマホは、初期不良に対してのメーカー保証が付帯。
購入後、12ヵ月以内に発生した自然故障には無償修理が受けられます。
※中古品や再生品はメーカー保証なし
ただし、あくまで範囲は自然故障のみ。
紛失や落下等には対応していないため、くれぐれも丁寧に扱いたいところです。
ただ、とは言っても「スマホを落として画面が割れてしまった」「水漏れで故障した」などのトラブルが起きてしまうこともありますよね。
モトローラは、そういったトラブルに対応してくれるmoto careという有料サポートを用意しています。
所謂スマホに対する保険のようなもので、月額・年額(2年・3年)の支払いをすることにより、特定のトラブルに対して年に1回だけ保証するシステム。
申込みするのにスマホの購入先は問いません。
スマホ購入後14日以内の申込みが条件となりますが、公式サイト・ECサイトいずれのサイトから購入したスマホでも申込みが可能。
初めてインターネットにつないだ日を起点として保証がスタートする仕組みです。
保証の対象は、水漏れ・落下による故障、メーカー保証期間終了後の自然故障。
盗難、紛失、経年劣化は保証の対象外となっています。
尚、実際に修理することになった場合、月額料金とは別に3,000円~10,000円の自己負担金が発生します。
もっとも、破損しないよう大事にスマホを使用することが一番ですが、少しでも不安があるなら申し込んでおいて損はありません。
詳細は公式ページにてご確認ください。
⑦モトローラのセキュリティ機能
顔認証と指紋(しもん)認証
「Motoアクション」の1つに「スマホ画面を見てロック解除」という項目があります。
言ってしまえば、一般的な顔認証システムですが、ON/OFFの切り替えがスムーズに行えます。
また、スマホでは一般的な「指紋認証」も使いやすくなっています。
設定後、電源ボタンやディスプレイにタッチするとロック解除が可能。
複数の指で指紋登録ができるため、防犯としても使いやすさとしても設定しておきたいですね。
Moto Secure
一部のモデル(moto g53j 5G、edge 40など)に搭載されたセキュリティ機能。
ネットワークの保護や、ロック画面のセキュリティに関する設定ができます。
中でも、他人に見られてはいけないアプリの起動にパスワードを設定する「Secureフォルダ」が便利。
またパスワード設定だけでなく、アプリのダミーアイコンを置いたりなど、トリッキーなことができるのも特徴の1つに挙がります。
スマホの保護を大切にしているユーザーには注目の機能です。
モトローラスマホは、docomo回線の5Gエリアが縮小
ここまでは、モトローラスマホのポイントをいくつかお伝えしました。
いっぽう、モトローラのスマホにも「これは惜しい!」と感じるところも……。
モトローラのスマホにも5G対応の機種がありますが、docomo回線ユーザーに関しては、5Gの恩恵が少ないのが現状です。
というのも、docomoでは「n78」「n79」という5Gの周波数帯を利用しているのですが…
モトローラの5Gスマホは「n79」に非対応なんです。
これは海外メーカーが軒並み「n79」に対応していないことが原因。
したがってモトローラ製品は「n78」のみの接続となり、必然的に5Gネットワークエリアが縮小されることとなります。
5Gにまったく対応していないわけではないものの…
通信速度にこだわるdocomo回線のユーザーはこの点を考慮しておきましょう。
(※2023/9 追記)
2023年8月に発売したrazr 40 ULTRAは、n79ミリ波に対応確認。
docomo回線でも問題なく5G通信が使えます。
もっとも、5G通信でなくてもネット環境はスムーズなことがほとんど。
よほどのことがなければ、あまり気にする必要はないかもしれません。
他スマホブランドとの比較|モトローラの立ち位置は??
冒頭でもお伝えしましたが、モトローラのスマホは
- 手ごろな価格で高品質
- シンプルで使いやすい
といった点が評価されており、UX(ユーザーエクスペリエンス)に優れたモデルが多いことで有名です。
ここで、主要なスマホブランドの特徴も見ておきましょう。
ご自身のスマホに求めているものがどのブランドにあるか、ぜひチェックしてみてください。
Motorola | 手ごろな価格で高品質な性能がウリ。 シンプルな見た目と使いやすさ、良質なユーザー体験が期待できる。 |
Apple | iphoneは国内で約65%のシェアを誇る。 使いやすく洗練された高級スマホ。 |
“編集マジック”でお馴染みのGoogle Pixel。 最新の機能をいち早く体験したいユーザー向け。 | |
Xiaomi | “中国のApple”。コスパ性が高く日本でもファンが多い。 高級感あるカメラやディスプレイが特徴。 |
OPPO | Xiaomiに次ぐ中国ブランド。 独自のカメラシステムでキレイな画像が撮れると話題。 |
Samsung | 世界ではiphoneと互角のシェアを持つgalaxy。 カメラ・ディスプレイなど…独自の技術が強く高性能な韓国ブランド。 |
Sony | Xperiaは日本が誇る国産ブランド。 音と映像の技術はピカイチ。こだわりあるなら選んで損はない。 |
Apple(iphone)
Apple iPhone 15 (128 GB) – ブラック
日本では65%ほどと、莫大なシェアを誇るiphone。
手ごろ価格なモトローラと正反対で、つねに高級路線を走っています。
もちろん見た目や材質、システムも相応のスペックなので、使い勝手はかなり高評価。
リピーターも多く、今後もシェアNo,1が続くでしょう。
Google(Google Pixel)
iphoneには及ばずとも、日本でもじわじわと人気を集めているPixelシリーズ。
テレビCMでも見る機会が増え、目新しい機能に心躍る方も多いのでは。
とくに撮影した画像を加工できる「編集マジック」は、かなり使えます。
余計なモノや人物を消したり、配置変えできるのはガッチリ楽しめそう。
Samsung(galaxy)
世界規模で見ると、Appleと肩を並べるほどシェアがあるSamsung。
最近はモトローラと同じ折りたたみスマホが注目されていますが、よりダイナミックサイズなモデルも登場したりと、デザインの幅広さが目立っています。
革新的なスマホをいち早く生活に取り入れたい方にハマるブランドです。
Xiaomi(シャオミ)
巷では「中国のApple」と言われ、日本でもユーザー層が増えつつあるシャオミ。
スマホのみならず、padやウェアラブルデバイスなど…モトローラとは違いさまざまな製品を多くリリースしているのも特徴。
中華ブランドにありがちな低品質さは一切なく、カメラの精度も高いと評判です。
デバイスを統一したい!という方もシャオミが安定かもしれません。
OPPO
シャオミに次いで人気のある中国ブランドのOPPO。
各モデルは、どこかモトローラと似たような雰囲気を持っていそうですが…
素材がガラスだったり、カメラ精度が高かったりと、こだわりが強い一面も。
スマホ以外のデバイスも充実しており、スマホ周りの環境を統一させたい方にもおススメ。
Sony(Xperia)
国産スマホと言えば、Xperiaが候補の1つとして挙がってきます。
とにもかくにも技術力があり、とくにディスプレイとオーディオ環境のクオリティはモトローラ以上の性能。
価格もガツンと上がってきますが、それ以上に楽しみを享受できるはずです。
技術のある”国産”にこだわりがある方はぜひ。
モトローラを楽しもう|使いやすさにこだわったシンプルスマホ
当ページでは、モトローラスマホの特徴をご案内しました。
誰でも直感的に使えるシンプルなモデルが揃い、日本でもユーザー数が増加。
2023年には話題の折りたたみスマホもリリースし、HOTな話題が注目を集めています。
今後もmoto g52j 5Gやrazr 40はじめ、私たちの生活にフィットするモデルの登場が予想できます。
ぜひモトローラを楽しみしょう!
お気軽にコメントどうぞ コメント欄がないとき⇒下にスクロール
解説ありがとうございますm(_ _)m
私は10月にedge50sproを買いました。その前はG53yですwwwモトローラ好きです。
現在edge50sproをAnkerの24w充電器で充電していますが、45-50分ぐらいで満充電します。純正品はめっちゃ熱くなります⋯。
個人的にはedgeproのソフトバンクモデルが来年以降も出るなら今後もメインで使おうと思ってます。
今後もこのページで情報を得たり、使い方を勉強したいと思ってます。よろしくお願いします。
>名無しさん
コメントありがとうございます!!
少しでもお役に立てたのなら幸いでございます。
g53yからのedge 50s pro、いい流れですね~!!素晴らしいです~!
バッテリーの熱持ち課題はあれど、モトローラとしては前作edge 40よりも評価が高いでしょうし、かなり頑張ってますよね!
おそらく来年のedge 60シリーズも「s」が出るのは間違いないでしょうから、期待ですね~!!
今後もどうぞよろしくお願いします~♪