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国内モトローラスマホ

【2024年版】30,000円以下で買えるモトローラスマホ5選

「サブ機はどれを選んだらいいかな?」「とにかく安いスマホがほしいな!」と考えているユーザーへ、「格安」で「サブ機」にも合うスマホを紹介します。

このページでは、モトローラの中でもおトクに買えるスマホを紹介しています。

性能はどれくらいなのか?どんなユーザーに合うのか?

現在、モトローラのスマホを集めている筆者がランキング形式で解説していきます。

エントリーモデル|スマホへのこだわりが少ないユーザー向け

moto g13とmoto g32の背面を写した画像

定価30,000円以下で買えるスマホは、多くが”エントリーモデル”と呼ばれています。

普段づかいレベルの中でも性能はやや低い反面、おトクに買えるのが特徴です。

下記のような使い方のユーザーにおススメ!

おすすめユーザー
  • スマホの使い道は、SNSや通話、ネット検索など
  • ゲームはするけど、片手でできるゲーム等が中心
  • 動画やSNSは、見れればOK
  • 子どものスマホデビューに
  • もしものときのサブ機として

その一方で、エントリーモデルが向かないユーザーもいます。

普段づかい以上の性能を求めるのであれば、より高価格なスマホがいいでしょう。

向かないユーザー
  • ゴリゴリのハイスペックモデルが好み
  • 高画質でキレイに写るカメラがいい
  • 「グラフィック豊かな」「タイミングがシビアな」RPGやFPSゲームが日課
  • 動画や音楽は「高画質・高音質」が条件

それでは、おトクに買えるモトローラのスマホを紹介していきます。

30,000円以内で買えるモトローラスマホTOP5

今回紹介するのは、価格が30,000円以下で買える5モデルです。

また、その内の1モデルは割引きでおトクになるもの

定価30,000円以下のモデルより性能がよく、当ブログでも強くおすすめしています。

ランキングはこちら
  1. moto g52j 5G
    定価39,800円⇒最安値9,980円(税込)※2024/4現在
    IIJmioで見る
    Amazonで見る
  2. moto g53j 5G
    定価34,800円⇒最安値4,980円(税込)※2024/4現在
    IIJmioで見る
  3. moto g24
    ⇒定価20,800円(税込)※2024/4現在
    IIJmioで見る
  4. moto g32
    ⇒定価28,800円(税込)
  5. moto g13
    ⇒定価22,800円(税込)

各モデルのスペックは下記をご参考ください↓

モデル名\今がおトク/
moto g52j 5G
\今がおトク/
moto g53j 5G
moto g24moto g13moto g32
発売2022年6月2023年6月2024年3月2023年4月2022年9月
価格(税込)39,800円
9,980円
(※2024/3現在)
34,800円
4,980円~
(※2024/3現在)
20,800円22,800円28,800円
プロセッサ(※)Snapdragon™ 695 5G
(スコア約44万)
Snapdragon™ 480+ 5G
(スコア約40万点)
Helio G85
(スコア約27万)
Helio G85
(スコア約27万)
Snapdragon™ 680 4G
(スコア約31万)
メモリ/ストレージ6GB/128GB
microSD最大1TB
8GB/128GB
microSD最大1TB対応
8GB/128GB
microSD最大1TB対応
4GB/128GB
microSD最大512GB
4GB/128GB
microSD最大1TB
ディスプレイ6.8インチ フルHD+
液晶ディスプレイ
6.5インチ HD+
液晶ディスプレイ
6.6インチ HD+
液晶ディスプレイ
6.5インチ HD+
液晶ディスプレイ
6.5インチ フルHD+
液晶ディスプレイ
カメラ①5,000万画素(f/1.8)
②800万画素超広角+深度センサー(f/2.2)
③200万画素マクロ(f/2.4)
④1,300万画素インカメラ(f/2.2)
①5,000万画素メイン(f/1.8)
②200万画素マクロ(f/2.4)
③800万画素インカメラ(f/2.0)
①5,000万画素メインカメラ(f/1.8)
②200万画素マクロカメラ(f/2.4)
③800万画素インカメラ(f/2.0)
①5,000万画素(f/1.8)
②200万画素マクロ(f/2.4)
③200万画素深度センサー(f/2.4)
④800万画素インカメラ(f/2.0)
①5,000万画素(f/1.8)
②800万画素超広角+深度センサー(f/2.2)
③200万画素マクロ(f/2.4)
④1,600万画素インカメラ(f/2.4)
オーディオ■モノラルスピーカー
■Dolby Atmos対応
■3.5mmジャック
■ステレオスピーカー
■Dolby Atmos対応
■3.5mmジャック
■ステレオスピーカー
■Dolby Atmos対応
■3.5mmジャック
■ステレオスピーカー
■Dolby Atmos対応
■3.5mmジャック
■ステレオスピーカー
■Dolby Atmos対応
■3.5mmジャック
バッテリー5,000mAh
TurboPower™ 15W対応
5,000mAh
18Wチャージ対応
5,000mAh
TurboPower™ 15W対応
5,000mAh
TurboPower™ 20W対応
5,000mAh
TurboPower™ 30W対応
5G通信×××
NFC/おサイフケータイ○/○○/○〇/×○/×○/×
※スコアはAntutuベンチマークVer10.2.3にて検証

ここからは、各モデルごとに解説していきます。

第1位:moto g52j 5G|モトローラの人気モデル!普段づかいと言えばこれ!

定価は39,800円(税込)ですが、30,000円以下で買えるmoto g52j 5G

国内モトローラスマホの”顔”であり、5モデルの中で一番性能が高い点がおススメです。

初代moto g52j 5G(ブラック)の背面

今回紹介しているエントリーモデルより使い勝手がいい”ミドルレンジスマホ“。

性能をはかるAntutuベンチマークの結果は、約4万点。

『原神』など負荷の大きなゲームこそ難しいですが、そこをのぞけば安定した処理性能を持っています。

moto g52j 5GのAntutuスコア結果画像。スコア448831点

また、第3世代となるmoto g52j 5G SPECIAL(2023/11)は、メインメモリ8GB/ストレージ256GBとハイエンドモデル並みの容量を確保。

写真や音楽などデータが多くなりがちな方でも安心できるのも特徴の1つです。

他にも、モトローラスマホでは待望たいぼうだったおサイフケータイも搭載。

タッチ決済が可能になり、買い物が手軽にできるようになりました。

moto g52j 5Gの背面にあるおサイフケータイのマーク
かざすだけで決済できるようになってます

6.8インチのワイド画面が「見やすい」と大好評のディスプレイ。

フルHD+画質にも対応しており、ゲームや動画の楽しみが広がります。

モトローラスマホ4モデルを並べた画像。左からmoto g52j 5G,edge 20 FUSION,moto g32,edge 40
画面の大きさが一発で分かる

カメラ画質はやや黄色っぽくなりがちですが…

これも基本的なカメラ性能としては問題のないレベルかと考えられます。

細部までくっきり写っている

ということで、エントリーモデルでは体験できないmoto g52j 5Gの性能。

幅広い世代におススメできるため、ぜひ一度チャレンジしてはいかがでしょうか。

ちなみに…格安SIMのIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)では、のりかえ価格が9,980円(税込)

2023年に登場した第2世代・第3世代モデルがおトクに買えるため、ぜひチェックしてください!
(※売切の場合あり)

IIJmio公式ページ

ここがポイント!
  • 6.8インチのワイド画面
    ⇒大きくて見やすいと評判あり!
    ⇒フルHD+画質を楽しめる
    ⇒スクロールがヌルヌル!120Hzリフレッシュレート
  • ある程度のゲームもこなせるプロセッサー
    ⇒タイミングがシビアなFPSゲームもプレイできる
  • オーディオ環境○
    ⇒臨場感を楽しめるDolby Atmos対応
    ⇒3.5mmヘッドセットジャックあり
  • おサイフケータイ対応モデル
  • 5G通信も対応
  • IP68相当。防水に優れたモデル
ここに注意!
  • モノラルスピーカー搭載
    ⇒音声は本体下部からのみ出力
    ⇒Dolby Atmosはヘッドセットでのみ楽しめる
  • グラフィック豊かなゲームは△
    ⇒画質を落としてならプレイ可
ECサイトでチェックする
詳しいレビューを見る

第2位:moto g53j 5G|エントリーモデルの中で一番の高性能!普段づかいもバッチリこなす

第2位は、2023年6月に登場したmoto g53j 5Gです。

性能がおとなしめな”エントリーモデル”ながら、1ランク上のミドルクラスに限りなく近いのが特徴。

エントリーモデルならこれが一番おススメと言えます。

moto g53j 5Gの背面(アークティックシルバー)

性能をスコア化するAntutuベンチマークでは、約40万点を記録!

エントリーと言えば20万点~30万点が一般的でしたが、見事にそのかべを突破しています。

moto g53j 5GのAntutuスコア結果画像。スコアは406821点
エントリーモデルで40万点は革新的!

また、複数アプリを開いてももっさりしない8GBメインメモリ。

キャッシュレス決済派にうれしい「おサイフケータイ」機能の搭載とうさいも、エントリーモデルとしてはかなり頑張ってます。

moto g53j 5Gのおサイフケータイのマークを写した画像

もちろん、『原神』をはじめとする高負荷なゲームやアプリは難しいですが…

ネット検索や動画、SNSなどの普段づかいならストレスはほとんどありません。

格安SIMのIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)へのりかえると…なんと4,980円(税込)と爆安価格。

本体のみでも26,000円(税込)と買いやすくなっているため、ぜひ試してはどうでしょうか。

IIJmio公式ページ
(売切の場合あり)

ここがポイント!
  • スクロールなめらかで目に優しい
    ⇒120Hzリフレッシュレート
  • ある程度のゲームもこなせるプロセッサー
  • オーディオ環境○
    ⇒臨場感を楽しめるDolby Atmos対応
    ⇒音が広がりやすいステレオスピーカー
    ⇒3.5mmヘッドセットジャックあり
  • おサイフケータイ対応モデル
  • 5G通信も対応
ここに注意!
  • ディスプレイは基本レベル
    ⇒HD+解像度
    ⇒通常の液晶ディスプレイ
  • 高負荷なゲームやアプリは難しい
  • 防水性×
ECサイトでチェックする
詳しいレビューを見る

第3位:moto g24|「RAMブースト機能」がウリのエントリーモデル

第3位にランクインしたのは、日常では聞きなれない「RAMブースト」機能がついたmoto g24。

2024年3月に発売された本機は、コスパ性もよくなり、非常に期待が大きい1台です。

通常でも8GBのメモリがありますが、内部ストレージから追加で8GB分の”仮想メモリ”をひっぱります。

8GB+8GB=合計16GBのメモリにすることが可能となり、アプリなどを複数立ち上げてももっさりしにくい環境づくりに役立ちます。

ここがポイント!
  • RAMブースト機能搭載
    ⇒8GB+8GBの大容量メモリを実感できる
  • 内部ストレージ128GB対応
    ⇒microSDも最大1TB対応
  • オーディオ環境○
    ⇒臨場感を楽しめるDolby Atmos対応
    ⇒3.5mmヘッドセットジャックあり
  • 最新OSの「Android™ 14」搭載
    ⇒新しいモデルなので2027年くらいまで使える
ここに注意!
  • プロセッサーは低スペック
    ⇒総合的な性能はひかえめ。
    ⇒ゲームプレイが多いなら別モデルの購入がおすすめ
  • 画面のキレイさは基本レベル
    ⇒スクロール中は画面がチラつく可能性大
    あざやかさも基本レベル
  • 5G非対応/おサイフケータイ非対応

デメリットとして性能の低さが目立ちますが、激安価格20,800円(税込)を踏まえれば、むしろ高コスパなモデルとして話題となりそう。

ちなみにIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)へのSIMのりかえで、本体価格110円(税込)で手に入れることもできます。

とにかく安いスマホを求めている方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

IIJmio公式ページ
(売切の場合あり)

詳しい情報はこちら

第4位:moto g32|画質と音質にこだわり!「エンタメ向け」エントリーモデル

続いて紹介するのは、おトクに買えるエンタメ向けスマホのmoto g32(2022/9発売)。

“エントリーモデル”に分類されますが、音楽や動画コンテンツをしっかり楽しめるのが特徴です。

moto g32のディスプレイ

普段づかいはもちろん、楽しむためのスマホとしても活躍かつやくできるのがポイント。

moto g32の外観と箱
こちらのカラーは「サテンシルバー」

それを裏付ける機能が、エントリーモデルではめずらしいフルHD+画質。

HD+画質よりもキレイにうつる点は、コスパ性のよさを感じます。

また、オーディオ環境も文句もんくなしの性能。

音が周囲に広がるステレオスピーカーに加え、臨場感を楽しめるDolby Atmosドルビー アトモスに対応しています。

moto g32の本体上部にある「Dolby Atmos」のロゴ
音がクリアでうれしい

検証した結果では、moto g32がエントリーモデルの中で一番キレイな音を出していました

重低音もしっかり拾ってくれるので、とくに音楽は非常に聴きやすくなっていますよ。

3.5mmイヤホンジャックもあり、有線イヤホンユーザーにもやさしい設計↓

moto g32の底面。スピーカーとType Cケーブル挿入口、3.5mmイヤホンジャックがある

さて、性能をはかるAntutuベンチマークのスコアは約32万点という結果でした。

これは、普段づかいはもちろん、グラフィック処理が少ないゲームプレイも可能な値です。

moto g32のAntutuベンチマークスコア結果画像。スコア317552点
Ver.10.2.0

たとえば「ディズニーツムツム」や「プロ野球スピリッツA」「ワンピース バウンティラッシュ」といったタイトルは手軽に楽しめます。

次にカメラですが、メインカメラ5,000万画素(f/1.8)。

モトローラのスマホではオーソドックスな数字です。

moto g32の背面トリプルカメラ

後述のmoto g13と同じく、画像全体が少し白っぽくなるクセがあり。

高性能モデルと比べるとやや画質はおとりますが…

ただし、基本的なカメラとしては十分と言えます。

5,000万画素(f/1.8)メインカメラで撮影
200万画素マクロカメラで撮影
800万画素の超広角カメラで撮影

定価28,800円とは思えない機能性が目立つmoto g32。

2024年現在では流通量がかなり少ないので、ぜひECサイトをチェックしてみてください。

ここがポイント!
  • ある程度のゲームもこなせるプロセッサー
  • メモリ4GB/ストレージ128GB搭載
  • 充実のオーディオ環境
    ⇒ステレオスピーカー搭載だから音が広がりやすい
    ⇒臨場感を楽しめるDolby Atmos対応
    ⇒3.5mmヘッドセットジャックあり
  • ディスプレイもそこそこイイ感じ
    ⇒スクロールなめらか!リフレッシュレート90Hz
    ⇒高解像度フルHD+ディスプレイ
  • 急速充電対応
    ⇒2時間ちょっとでフル充電できる
ここに注意!
  • グラフィック豊かなゲームのプレイは難しい
    ⇒『原神』をはじめとするゲームには不向き
  • メインメモリ4GB
    ⇒アプリをいくつも開くともっさり感
  • 5G非対応/おサイフケータイ非対応
ECサイトでチェックする
レビュー記事はこちら

第5位:moto g13|まだまだ使える、お手ごろエントリーモデル

第5位は、2023年4月発売のmoto g13。

ほぼ20,000円という低価格ながら、それ以上にコスパの良さを感じる1台です。

moto g13の背面と前面の画像
筆者のmoto g13は”ラベンダーブルー”

性能は基本レベルの”エントリーモデル”ですが、「ストレージ128GB」や「ステレオスピーカー搭載とうさい」は高コスパ。

とくにスピーカーは、スマホの上下から音が出力され、よりクリアなサウンドを楽しめます。

moto g13の本体上部にある「DolbyAtmos」のロゴ
臨場感あふれるDolby Atmosにも対応してます

moto g13の総合的なスコアは下図の通り。

スペックそのものは価格相応。普段づかいレベルの中でもやや低めとなっています。

moto g13のAntutuスコア測定画像。スコア271616
AntutuベンチマークVer.10.2.0

しかしながら『プロ野球スピリッツA』など、低負荷のゲームがプレイできるほどには整っています。

スキマ時間にゲームやアプリを開くユーザーでも安心して使えます!

moto g13の背面トリプルカメラ

カメラは3眼タイプで、メインカメラは5,000万画素。

近くのモノをるマクロモードあり、いっぽう超広角モードは非搭載とうさいとなっています。

スペックの関係上、少々白とびする傾向けいこうですが、カメラとしての機能はしっかり果たせていました。

こまかい糸くずも写る

第2位のmoto g32より安い22,800円(税込)という価格ですが、コスパ性の良さは多くのメディアで取り上げられるほど。

2024年も活躍できる1台です。

ここがポイント!
  • 充実のオーディオ環境
    ⇒ステレオスピーカーで音が広がりやすい
    ⇒臨場感が出るDolby Atmos対応
    ⇒3.5mmヘッドセットジャックあり
  • 内部ストレージ128GB
    ⇒保存容量がかなりある!
    ⇒microSDは512GB対応!
  • 画面ヌルヌル!リフレッシュレート90Hz
    ⇒スクロールなめらかで目にやさしい
ここに注意!
  • プロセッサーは低スペック
    ⇒ゲームプレイが多いなら別モデルの購入がおすすめ
  • メインメモリ4GB
    ⇒アプリをいくつも開くともっさり感
  • 5G非対応/おサイフケータイ非対応
  • Android™ 14以降のアップデートはなし
    今買うなら、同性能のmoto g24を選びましょう!
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