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eシリーズ

【口コミ・評判】moto e32s ライトユーザー向けのエントリーモデル

2022年7月にモトローラより発売のmoto e32sは、スペックを求めないライトユーザー向けのエントリーモデルだ。

「いつもSNSとか動画見たりする程度だよ」

「子どもが初めて持つのに適したスマホがいい」

そんなユーザーにピッタリな1台と言えるだろう。

選べるカラーは「スレートグレイ」と「ミスティシルバー」の2種類。

このページでは、 moto e32sのスペックや評判をチェックしていこう。

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moto e32sのスペック

まずは筆者が使用しているedge 20 FUSIONと比較しながら、moto e32sのスペックを見ていこう。

 項目moto e32sedge 20 FUSION
定価(税込)21,800円(税込)43,800円(税込)
プロセッサーMediaTek Helio G37MediaTek Dimensity 800U
メモリ/内部ストレージ4GB/64GB6GB/128GB
外部メディアmicroSD 最大1TB対応microSD最512GB対応
ディスプレイ6.5インチ
HD+ディスプレイ
6.7インチ
HDR10+有機ELディスプレイ
リフレッシュレート90Hz90Hz
カメラ画素数約1,600万画素メイン(f/2.2)
約200万画素マクロ(f/2.4)
約200万画素深度センサー (f/2.4)
10,800万画素メイン(f/1.9)
800万画素超広角/マクロ (f/2.2)
200万画素深度センサー(f/2.4)
バッテリー5,000mAh5,000mAh
5G×
おサイフケータイ機能なしなし
USBケーブルUSB-Type Cケーブル(非同梱)USB-Type Cケーブル

エントリーモデルのmoto e32sに対して、edge 20 FUSIONはランクが1つ上のミドルレンジタイプ。

比較するには機能性の違いがありすぎるが…

しかしそれでも、画面のなめらかさを測る”リフレッシュレート”は90Hzと同等。

2万円台でヌルヌルしたスクロールを体感できるのは嬉しいスペックだ。

また、microSDの最大容量は1TBまで対応と、エントリーモデルにしては保存容量が確保できるのもポイント。

ここからは詳しいスペックの解説に入っていく。

衝撃の安さ!21,800円(税込)は素直にうれしい

2023年3月現在、moto e32sの本体金額は1万円台まで落ちている。

たくさんの商品が値上げする中で、スマホが安く買えるのはユーザーにとってかなり嬉しいことではないだろうか。

もちろん安いのには理由がある。

moto e32sの場合は、メモリやストレージ容量が少ない・広角カメラなし・充電ケーブル非同梱など…

スペックが極端に劣るため、ゲームやカメラにこだわるユーザーにはおススメできない。

ただそうではなく、冒頭で挙げたような”ライトユーザー”にとっては十分こと足りるはず。

定価(21,800円)でも安値で購入できるのは嬉しい限りだ。

プロセッサーは「MediaTek Helio G37」

スマホ内部で行われる処理性能はこのプロセッサーに依存する。

moto e32sのプロセッサーは「MediaTek Helio G37」だ。

グラフィック豊かであったり、タイミングが重要なアクションゲームにはまったく向いていない。

moto e32sは”エントリーモデル”であり、あくまでもライトユーザー向けだ。

ゲームにこだわっているにも関わらず、値段が安いからといって買ってしまうと後悔することになるので注意が必要だ。

メモリ4GB/ストレージ64GB

「最近のスマホじゃちょっと物足りないよね?」と思われがちだが、20,000円台でこのスペックは十分すぎるレベル

このメモリと内部ストレージについては、日ごろSNSや動画視聴など限られたアプリの利用のみの方にとっては十分な内容。

動きの速いスマホゲームをしたり、高度なことをしないのであれば問題はないだろう。

microSDは1TBまで対応

別売りのmicroSDカードは1TBまで対応している。

筆者の使っているedge 20 FUSIONは512GB。その2倍保存することが可能だ。

端末ストレージが64GBと少し不安が残るユーザーも、microSDカードですべて解決。

また、クラウドサービスとうまく併用していくことで容量不足の心配もなくなりそう。

写真もそこそこ撮って保存しているよ!といったユーザーも安心して使えるのではないだろうか。

リフレッシュレート90Hz

画面の「ヌルヌル動く感じ」は、筆者が使っているedge 20 FUSION(約40,000円)と同じ。

スクロールしたときのなめらかな動きを約20,000円で体感できるのは革新的だ。

edge 20 FUSIONのスクロール(90Hz)

上の動画は90Hzのスクロールです。

録画するとなめらかさが劣るためヌルヌルに見えないが…通常はもっとスムーズに動く。

画面は流行りの有機ELディスプレイでないものの、本体金額に対するパフォーマンスは合格点だ。

選択と集中のmoto e32s。金額を考えればデメリットは気にならない

moto e32sは「何を残して、何を捨てるのか??」という選択と集中にかなりのこだわりを感じる。

21,800円中でどの魅力をアピールするのか? そのあたりがかなり練られていると感じた。

そして実際に

  • 5G機能…なし
  • おサイフケータイ機能…なし
  • 有機ELディスプレイ…なし
  • ケーブル類…なし

これらを捨てることで、本当にアピールしたい部分を残すことができていると考えられる。

たしかに、日ごろSNSや通話、写真撮影といった利用のみであれば、5Gもおサイフケータイも必要ない。

それよりかは画面の見やすさや持ちやすさのほうが大切だから、うまくできていると言っていいだろう。

ライトユーザー必見の「moto e32s」

「日ごろからスマホではあまり凝った使い方はしていない」

「ハイスペックな機能はいらないから、とにかく安くスマホを買いたい!」

moto e32sは、まさにそういったライトユーザーにぴったりなモデル。

各種ショッピングサイトで購入すれば、ポイント還元によりさらに安く買うこともできるはずだから、この機会にぜひチャレンジしてはいかがだろうか。

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