毎日のように眺めるスマホの画面(ディスプレイ)。
せっかく買うのだから、”キレイ”で”鮮やか”に映るモデルがいいですよね。
このページでは、モトローラの中でもディスプレイ性能が優れたスマホを紹介します。
ぜひ購入時の参考にしてくださいね。
【2023年版】対象のMotoスマホは6モデル
紹介するのは、次の6モデルです。
- razr 40(2023/11)
- razr 40 ULTRA(2023/8)
- edge 40(2023/7)
- edge 30 pro(2022/3)
- edge 20(2021/10)
- edge 20 FUSION(2021/10)
これらはディスプレイのスペックが高く
- フルHD+(解像度2,400×1,080)
- OLED(有機ELディスプレイ)
この2つの要素を兼ね備えているので、キレイな画面でコンテンツを楽しめます。
それでは、対象の6モデルを見ていきましょう!
razr 40|折りたたみスマホの日本ユーザー向けモデル
2023年11月発売のrazr 40は、折りたたみができる新しいスマホ。
そのビジュアルは今の若者には斬新であり、また、かつての”ガラケー”世代にはどこか懐かしさを感じるものがあります。
幅広い世代に受け入れられそうな1台で、2024年以降の活躍が期待できるでしょう。
そんなrazr 40のディスプレイは6.9インチと大きめ。
解像度2,640×1,080のフルHD+に加え、プラスチック型有機ELディスプレイで鮮やかに映ります。
他ブランドでは、スマホにしては珍しい4K画質のモデルも誕生していますが…
フルHD画質でも十分にキレイに映るはずです。
おサイフケータイにも対応した日本向け折りたたみスマホ、ぜひお試しあれ。
スペック一覧を見る
定価 | 125,800円(税込) |
プロセッサー | Snapdragon 7 Gen 1 Mobile Platform |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB |
ディスプレイ | メイン:6.9インチ フルHD+ 有機ELディスプレイ 背面:1.5インチディスプレイ |
リフレッシュレート | メインディスプレイ:144Hz 背面ディスプレイ:60Hz |
カメラ | 6,400万画素メイン(f/1.7) 1,300万画素超広角+マクロ(f/2.2) 3,200万画素インカメラ(f/2.4) |
オーディオ | デュアルステレオスピーカー Dolby Atmos対応 |
バッテリー/充電 | 4,200mAh 30W TurboPower™チャージ対応 5W ワイヤレス(Qi)充電対応 |
5G | ○ |
おサイフケータイ/NFC | ○/○ |
防塵・防水 | IP52 |
razr 40 ULTRA|折りたたみスマホのハイスペックモデル
2023年8月発売のrazr 40 ULTRAも、折りたたみできる新世代スマホ。
先ほどのrazr 40よりもスペックが高く、最先端を求めるユーザーにピッタリと言えます。
気になるディスプレイは6.9インチ。
解像度2,640×1,080のフルHD+、プラスチック型有機ELディスプレイもrazr 40と同じです。
いっぽうで背面ディスプレイは3.6インチと、折りたたんだ状態でもゲームができるほど大きさがあります。
1.5インチのrazr 40と比べると、2倍以上ですね。
上位モデルだけあって、ほぼすべての性能・機能がピカイチ。
思い切ってチャレンジしてみるのもあり!
スペック一覧を見る
定価 | 155,800円(税込) |
プロセッサー | Snapdragon 8+ Gen 1 Mobile Platform |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB |
ディスプレイ | メイン:6.9インチ FHD+ 有機ELディスプレイ 背面:3.6インチ有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | メインディスプレイ:165Hz 背面ディスプレイ:144Hz |
カメラ | 1,200万画素メイン(f/1.5) 1,300万画素超広角+マクロ(f/2.2) 3,200万画素インカメラ(f/2.4) |
オーディオ | デュアルステレオスピーカー Dolby Atmos対応 マイク×3 |
バッテリー/充電 | 3,800mAh 30W TurboPower™対応 |
5G | ○ |
おサイフケータイ/NFC | ×/○ |
edge 40|スタイルもスペックも優れた”全部盛り”スマホ
2023年7月発売のedge 40は、スペックもスタイルも優れたモデル。
一部で”全部盛り“と表現されているように、使っていて非常に楽しめるのが特徴です。
ディスプレイはプラスチック基板の有機ELディスプレイ。
解像度は2,400×1,080のフルHD+画質と、画面は鮮やかに映ります。
さらにedge 40は、国内モトローラスマホ初の「カーブディスプレイ」を搭載。
本体側面まで食い込むディスプレイは、スタイリッシュの象徴です。
筆者もedge 40を使っていますが、ゲームも動画も高画質で楽しめます。
軽くて持ちやすいメリットもあるので、モトローラの中でもおススメの1台。
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定価 | 64,800円(税込) |
ディスプレイ | ・約6.55インチ カーブディスプレイ ・FHD+ 有機ELディスプレイ ・リフレッシュレート144Hz |
リフレッシュレート | 144Hz |
プロセッサー | Dimensity 8020 |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB |
カメラ | ・約5,000万画素メイン(f/1.4) ・1,300万画素超広角マクロ(f/2.2) ・3,200万画素インカメラ(f/2.4) |
バッテリー | 4,400mAh 68W TurboPower™対応 |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・Dolby Atmos対応 |
5G | ○ |
おサイフケータイ/NFC | ○/○ |
edge 30 pro|コスパが良くなってきたハイエンドモデル
2022年3月発売のedge 30 proは、高性能がウリのハイエンドモデル。
発売から月日が経ち、価格が下がってきていることから、コスパ性がグンとよくなっています。
肝心のディスプレイは「有機ELディスプレイ」となっていますが、おそらくプラスチック基板かと思われます。
(※手に入ったら情報追記します…)
解像度2,400×1,080のフルHD+画質で、コンテンツがキレイに映りますよ。
国内モトローラで2番目にスペックの高いedge 30 pro。
現在は普段づかいモデルと同等の価格で買えるので、ぜひ使ってみたい1台です。
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定価 | 86,801円(税込) |
プロセッサー | Snapdragon™ 8 Gen 1 Mobile Platform |
メモリ/ストレージ | 12GB/256GB 8GB/128GB |
ディスプレイ | フルHD+ 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 144Hz |
カメラ | 約5,000万画素メイン(f/1.8) 約5,000万画素超広角マクロ(f/2.2) 約200万画素深度センサー(f/2.4) 約6,000万画素インカメラ(f/2.2) |
バッテリー | 4,800mAh 68W TurboPower™対応 |
オーディオ | Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー搭載 |
5G | ○ |
おサイフケータイ/NFC | ×/○ |
edge 20|モトローラスマホで一番うすくて軽いモデル
このモデルは、2023年11月を最後にアップデートが行われていません。
セキュリティ面を含め、モデルチェンジは非推奨です。
2021年10月発売のedge 20は、国内モトローラの中で”最薄・最軽量”なモデル。
2023年12月現在でも、その薄さと軽さは健在。持ちやすいです。
ディスプレイは、他モデルと同様。
解像度2,400×1,080のフルHD+画質に、プラスチック基板の有機ELディスプレイ搭載です。
そこそこスペックもよく、ゲームも楽しめるedge 20。
影が薄くなってきた感もありますが、スタイリッシュ&性能高めモデルとして2024年も十分活躍できそうです。
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定価 | 53,800円(税込) |
プロセッサー | Snapdragon™ 778G |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB |
リフレッシュレート | 144Hz |
カメラ | 約10,800万画素メイン(f/1.9) 1,600万画素超広角マクロ(f/2.2) 望遠800万画素3倍光学ズーム(f/2.4) 3,200万画素インカメラ(f/2.25) |
バッテリー | 4,000mAh 30W TurboPower™対応 |
オーディオ | モノラルスピーカー |
5G | ○ |
おサイフケータイ/NFC | ×/○ |
edge 20 FUSION|普段づかいにピッタリ!お手ごろ価格モデル
このモデルは、2023年9月を最後にアップデートが行われていません。
セキュリティ面を含め、モデルチェンジは非推奨です。
2021年10月発売のedge 20 FUSIONは、先ほどのedge 20の廉価版。
スペックは普段づかいレベルですが、ディスプレイにこだわりが見られるモデルです。
edgeシリーズは、すべてディスプレイが高い水準。
このモデルも解像度2,400×1,080のフルHD+画質に、プラスチック基板の有機ELディスプレイ。
さまざまなコンテンツを高画質で楽しめます。
edge 20と同じく、市場では存在感が薄くなってきたモデル。
しかしながら、普段づかいレベルとしては重宝するスペックを持っています。
価格も大分下がってきたので、少しでもコスパを求めるならぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
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定価 | 43,800円(税込) |
プロセッサー | MediaTek Dimensity 800U |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB |
リフレッシュレート | 90Hz |
カメラ | 約10,800万画素メイン(f/1.9) 800万画素超広角マクロ(f/2.2) 200万画素深度センサー(f/2.4) 3,200万画素インカメラ(f/2.25) |
バッテリー | 5,000mAh 30W TurboPower™対応 |
オーディオ | モノラルスピーカー 3.5mmヘッドセットジャック |
5G | × |
おサイフケータイ/NFC | ×/○ |
ディスプレイ性能がいいモトローラスマホを紹介
以上、6モデルを紹介しました。
当ブログメディアでは、他にもモトローラの様々なおススメ記事を用意しています。
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