モトローラより、新モデルedge 60 proが2025.7にリリース。
昨年(2024)は、edge 50 proがリリースされていますので、比較も含めてチェックしておきましょう。
edge 60 proスペック一覧

有機ELカーブ
ディスプレイ
ゴリラグラス7i

高性能
ハイエンドモデル

RAM:12GB
ROM:256GB
SD:–

メインカメラ
5,000万画素

バッテリー
5,000mAh

125W充電
15Wワイヤレス

5G通信

有線
イヤホン

おサイフ
ケータイ

MIL810H
IP69
- ポイント
- あわせてチェック
- スペックを見る
- あざやかディスプレイ
⇒側面が湾曲する「カーブディスプレイ」
⇒ゴリラグラス搭載 - 高性能ハイエンドモデル
- 12GB/256GB
- 最新のAndroid™15
⇒セキュリティは2029/4まで対応 - 5,000万画素(f/1.8)カメラ
⇒Sony LYTIA™ 700C sensor - オーディオ環境も文句なし!
⇒ステレオスピーカー
⇒Dolby Atmos対応 - バッテリーは5,000mAhと長持ち
⇒125W急速充電&ワイヤレスも対応 - 耐久性がスゴイ(らしい)
⇒水中利用も○
価格 | 79,800円(税込) |
サイズ/重さ | 160.69×73.06×8.24mm 186g |
カラー | ①PANTONEダーズブルー ②PANTONEシャドーグリーン ③PANTONEカルサイトホワイト |
プロセッサー | Dimensity 8350 (AnTuTu約140万前後) |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB 12GB/256GB |
外部メディア | – |
ディスプレイ | 6.7インチ Super HD+ 有機ELカーブ (ゴリラグラス7i) |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メイン 5,000万画素(f/2.0)超広角+マクロ 1,000万画素(f/2.0)望遠光学レンズ 5,000万画素(f/2.0)インカメラ |
バッテリー/充電 | 5,000mAh 125W TurboPower™チャージ 15Wワイヤレスチャージ |
オーディオ | ステレオスピーカー搭載 Dolby Atmos対応 マイク×2 |
5G/NFC | ○/○ |
耐久性 | MIL 810H IP69(水中○) |
↓比較はこちら↓
モデル名 | edge 60 pro | edge 50 pro |
価格(税込) | 79,800円 | 79,800円 |
サイズ/重さ | 160.69×73.06×8.24mm 186g | 161.23×72.4×8.19mm 186g |
カラー | ①ダーズブルー ②シャドーグリーン ③カルサイトホワイト | ①ブラックビューティー ②ルクスラベンダー |
プロセッサー | Dimensity 8350 (AnTuTu約140万前後) | Snapdragon™ 7 Gen 3 (AnTuTu約80万) |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB(s版) 12GB/256GB ※UFS4.0 | 8GB/256GB(s版) 12GB/256GB ※UFS2.2 |
外部メディア | – | – |
ディスプレイ | 6.7インチ Super HD+ 有機ELカーブ (ゴリラグラス7i) | 6.7インチ Super HD+ 有機ELカーブ (ゴリラグラス5) |
リフレッシュレート | 120Hz | 144Hz |
カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メイン 5,000万画素(f/2.0)超広角+マクロ 1,000万画素(f/2.0)望遠光学レンズ 5,000万画素(f/2.0)インカメラ | 5,000万画素(f/1.4)メイン 1,300万画素(f/2.2)超広角+マクロ 1,000万画素(f/2.0)3倍光学望遠 5,000万画素(f/1.9)インカメラ |
バッテリー/充電 | 5,000mAh 125W TurboPower™チャージ 15Wワイヤレスチャージ | 4,500mAh 125W TurboPower™チャージ 15Wワイヤレスチャージ |
オーディオ | ステレオスピーカー搭載 Dolby Atmos対応 マイク×2 | ステレオスピーカー搭載 Dolby Atmos対応 マイク×2 |
5G/NFC | ○/○ | ○/○ |
耐久性 | MIL 810H IP69(水中○) | IP68(水中OK) |
OSアップデート | Android™ 15~17 | Android™ 14~16?? |
セキュリティ アップデート | 2029.4 | 2028.3 |
カーブディスプレイが特徴のハイスペックモデル
モトローラのedgeシリーズと言えば、側面が湾曲した「カーブディスプレイ」が特徴です。
edge 60 proも、下図のような画面になります↓

下図は、「カーブディスプレイ(左)」と「フラットディスプレイ(右)」の違い。


ぱっと見た感じ、カーブディスプレイはスタイリッシュさがありますね!
誤タップが多かったりと一長一短ありますが、見ばえのいいモデルに惹かれるユーザーにとってはおススメの1台となりそうですね。
edge 50 proよりも大幅に性能がアップ!ゲームもサクサクいけそう!
edge 60 proは、高性能とも言える「ハイエンドモデル」。
性能をスコアにするAnTuTuベンチマークは、約140万ほどなんだとか。
過去モデルと比較すると、昨年(2024)のedge 50 proとの違いがよく分かります。
モデル名 | AnTuTuスコア |
edge 60 pro | 約1400000点 |
edge 50 pro | 約800000点 |
edge 40 | 約750000点 |
edge 40 neo | 約500000点 |
edge 30 pro | 約1100000点 |
edge 20 | 約630000点 |
edge 20 FUSION | 約440000点 |
スコアが高いからと言って、なんでもパーフェクトにこなせるわけではないのですが…
2021年のedge 30 proを凌ぐ性能ですから、かなり期待はできるはず…??
(edge 30 proもハイエンド。当時は盛り上がりましたね)
バッテリー量はそのまま変動なしかが気になる…/耐久性能の向上にも期待
「4,500mAh/125W急速充電」だったedge 50 pro。
そして「5,000mAh/125W急速充電」に変わったedge 60 pro。
一時話題となった”神ジューデン”は継続で、バッテリー量が増えました。
電池持ちは実際に使ってみないことには分かりませんが、これまでのモデルからすれば、十分に長持ちするのではないかと思われます。
加えて、edge 60 proは耐久性アピールが多い傾向。
「MIL-STD 810H」という耐久面の様々な基準をクリアしています。
水中での利用もでき、寒さや高い湿度、衝撃からもスマホを守ってくれそうな予感…!!
価格は据え置きの79,800円(税込)
edge 50 proは「ミドルハイスペック」__所謂「中の上」クラスということもありましたので、価格も79,800円とそれらしいものでした。
(円安なければもっと安かったかも…)
対してedge 60 proは、性能がグンと上がったにも関らず、お値段据え置きです!
最初は9万円ほどを予想していましたが、まさかの高コスパにビックリ!!
久しぶりのハイエンドedgeモデル!
昨年(2024)のedge 50 proと比べて、また違った特徴を持つedge 60 pro。
発売されたら、ぜひ使ってみたいですね!
読者さんの所感も、ぜひコメント欄で教えてくださいね~
お気軽にコメントどうぞ コメント欄がないとき⇒下にスクロール
まさかの4辺カーブという奇天烈ディスプレイを搭載してきましたね
(とは言っても上下は大きくカーブしているわけではなさそうですが)
Perfect Curved Displayとな…
ガチで見た目は最高にクールなんですがね…
ハッキリ言ってしまうと私は普通のエッジディスプレイでも誤反応と壊滅的なアクセサリでストレスが最高に溜まるので(好きな人には本当に申し訳ない)、私がこれに耐えられそうかと言えば無理だと思いますね。そもそも私がベゼルは多少残してくれといたほうが良い派なので、合うわけ無いんですが。
他のスペックは全く申し分ないですね。ディスプレイが受け入れられるならかなり良いと思います。