日本でも少しずつシェアを広げているモトローラのスマホ。
2024年現在においては、手ごろ価格で買える高コスパなものから、オリジナリティ溢れるものまで、魅力的なモデルが揃ってきています。
当ページでは、そんなモトローラの中でも、ぜひ最初に使ってほしい3モデルを紹介します。
どれも普段づかいに最適で、さまざまなメディアでも高評価でしたよ。
さっそく、ランキングを見ていきましょう!
尚、2024年も使えるすべてのモデルをチェックするなら、下記ページをご参考ください↓
直接モトローラ公式サイトを確認すするのもいいですね↓
【その前に】TOP3に選ばれたモデルは、3つの基準をクリア
(とりあえずランキングを見たい方はここをタップしてください)
今回紹介する3モデルは、ある程度の基準に達しているものを選びました。
- 比較的新しいモデル
- 普段づかいでもストレスの少ない性能
- より利便性に優れた機能
基準①:アップデート対象の新しいモデル
今回紹介する3モデルは、2024年4月現在でも比較的新しいモデル。
2025年~2027年ころまで安心して使える「Androidアップデート」や「セキュリティアップデート」の対象となっています。
ネットショップでは、モトローラも含めて様々なスマホが買えますが、中にはアップデート対象外の製品が売っていることも珍しくありません。
決して使えないこともないですが、最新のセキュリティではない以上、不安が残ります。
スマホの購入は、できるだけ新しいモデルを選択したいところです。
基準②:処理性能が「ミドルクラス」以上
今回紹介する3モデルは、どれも普段づかいに適した性能を持っています。
通話やSNS、メールや動画を見たりする程度であれば、ほぼストレスは感じないでしょう。
ところで、スマホには、大きく4つの性能に分かれています。
性能の高い順に「ハイエンド」「ミドルハイ」「ミドルレンジ」「エントリー」です。
Amazonや楽天市場などのショップサイトでは、2万円台で販売されている安いスマホがありますよね。
それらのほとんどは、性能がひかえめな「エントリー」モデル。
もちろん使用はできますが、どこかで必ず「なんか使いづらいなぁ…」とストレスになり始めます。
よっぽどの事情がない限りは、「ミドルレンジ」以上のモデルを選びたいところです。
「よっぽどの事情」とは…
⇒小さいお子さんに持たせるスマホとして
⇒お年寄りの方用のスマホとして
⇒サブスマホや、紛失時の代用機として
基準③:バランスのいい機性
今回紹介する3モデルは、どれも機能性に富んでいるのが特徴です。
何かしら特筆している機能があり、使いやすさの向上につながります。
たとえばこんな機能はあると便利ですよね↓
- バッテリー容量が大きい
- オーディオ環境が優れている
- カメラの画素数が大きい
- 本体がスリムで持ちやすい
それでは、TOP3の発表に移ります!!
当メディアが心からおススメするモトローラ3モデル
ここからは、各モデルの詳細をお伝えします。
第1位「razr 40」|手の届きやすい高スペック折りたたみスマホ
栄えある第1位は、2023年11月発売のrazr 40。
画面を折りたたんでコンパクトに持ち運びできる、斬新なスタイルが特徴です。
発売からまだ日が浅く、セキュリティアップデートは2027年7月まで予定されているので、当分は主力モデルとして活躍が期待されます。
ちなみに、ソフトバンク独占モデル「razr 40s」は2027年11月までアップデートが予定されています)
性能は、普段づかい以上の「ミドルハイ」クラス。
多くのゲームもしっかり楽しめるSnapdragon™ 7 Gen 1を搭載しています。
機能面では、こういったメリットが↓
不安な部分はこちら↓
何と言っても、注目は折りたたみできるボディ。
パカパカと開閉できる形は、ガラケー世代にとっては懐かしい思い出として。
また、今を生きる若者にとっては斬新なスタイルとして……。
非常に多くの世代に愛されるモデルになると、当メディアでは予想しています。
ちなみに、定価は125,800円(税込)。10万越えはそこそこ高値です。
しかしながら、格安SIMのIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)はおトクなセールを開催中。
SIMのりかえと同時購入で69,800円(税込)。
第2位「edge 40」|スタイルも性能もいい「全部盛り」スマホ
第2位は、2023年7月発売のedge 40。
スタイルも、性能も、機能性もいい「全部盛り」スマホとして人気があるモデルです。
Android 14へのアップデートも決定しており、セキュリティも2027年5月まで継続。
2024年となった今でも購入は遅くありません。
性能は、第1位のrazr 40よりわずかに劣りますが、同じ「ミドルハイ」クラスに分類。
普段づかい以上の使い道があり、多くのユーザーから高評価です。
メリットの多い機能性を見ていきましょう!
対して、不安が残る点は下記のとおりです。
国内モトローラ初のカーブディスプレイはスタイリッシュの証。
ディスプレイが側面まで伸びているので、コンパクトな割に画面が見やすくなっています。
また、国内モトローラの中で一番絞り値がいい(f/1.4)メインカメラにも注目。
光の取り込みに強く、昼間はもちろん、夜の撮影でもしっかり補正してくれます。
カメラや、Google chromeなど負荷のかかるアプリの長時間起動により、本体が熱くなりやすいデメリットは少々気になるところですが……
ただ、そこを差し引きしても、「これはおススメ!」と胸をはって言える最高のモデルです。
ちなみに、格安SIMのIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)ではのりかえ価格32,800円(税込)
かなりおトクに買えるので、ぜひ一度チャレンジしてはいかがでしょうか。
第3位「moto g52j 5G SPECIAL」|ジャパンモデルの第3世代
そして第3位は、2023年11月発売のmoto g52j 5G SPECIAL。
2022年、モトローラが日本市場に進出するきっかけとなったジャパンモデル、moto g52j 5Gの第3世代です。
Androidバージョンは「12」でストップしているものの、セキュリティアップデートは2025年6月までサポート予定。
少しずつ期限は迫っておりますが、まだまだ使える1台です。
性能は、普段づかいレベルの「ミドルレンジ」クラス。
一時トレンドとなったSnapdragon™ 695 5Gを搭載、『原神』など負荷の大きなゲームは難しいですが、それ以外であれば問題はありません。
気になる機能面も見ていきましょう↓
デメリットとなる部分もチェックしておきましょう↓
第3世代の一番の特徴は、高スペックモデル並みのメモリ8GB/ストレージ256GB。
アプリを複数立ち上げてももっさりせず、データ保存も困りません。
microSDも最大1TB対応しているので、気になる方は別途購入しておくといいでしょう。
そして、moto g52j 5Gならではの「ワイドディスプレイ」
コンテンツが見やすいと、ネット上では高評価でした。
握ったときには、より大きさと重さ(約206g)も感じるのですが…
やはりそれ以上に、画面の「見やすさ」が勝っていたようにも思えます。
ベースは2022年なので、オーディオ周りの弱さが難点。
1位、2位と比べると、どうしても機能面では劣るところが出てきますね。
しかしながら、コスパ性の良さが優秀な「g」シリーズだけあります。
格安SIMのIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)では、SIMのりかえと同時購入で9,980円(税込)。
なんと1万円以下でミドルレンジクラスが手に入り、ちょっと気になるデメリットもなんのその。
各ECサイトでも2万円台で買えるところが増えてきています。
より安く、よりコスパ良くいきたい方はぜひどうぞ。
まず使ってほしい3モデルを紹介しました。
以上で終了となりますが、チャレンジしてみたいモデルはありましたか??
使っていて満足度の高いモデルですので、ぜひお試しください!
また、モトローラの他のモデルもチェックするなら、下記ページもご参考ください。
今回は紹介していない「ハイエンド」モデルもありますよ↓
モトローラスマホで、充実した毎日を過ごしましょう!
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