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razrシリーズ

【モトローラ】razr 40 ULTRA|新感覚ハイエンドスマホ発売

2023年8月に発売「razr 40 ULTRA

モトローラで一番の高性能と、折りたたみできる形が特徴です。

ここがポイント!
  1. コンパクトサイズで持ち運びしやすい
  2. 折りたたんだ状態でも操作ができる
  3. ハイスペックでゲームもサクサク
  4. あざやかに映る高画質ディスプレイ
    ⇒フルHD+解像度
    ⇒有機ELディスプレイ
    ⇒スクロール超なめらか!165Hzリフレッシュレート
    ⇒背面にもディスプレイあり
  5. 満足の容量
    ⇒メモリ8GB/ストレージ256GB
  6. 充実のオーディオ環境
    ⇒ステレオスピーカー
    ⇒Dolby Atmos対応
  7. コントラストの明るい写真が撮れる
    ⇒1,200万画素(f/1.5)メインカメラ
  8. セキュリティアップデートは2027年6月終了予定
    ⇒まだまだ安心して使えます
ここは気になる…
  1. バッテリーは他モデルより少なめ
    ⇒3,800mAh
  2. microSD非対応、イヤホンジャックなし
  3. おサイフケータイ非対応
  4. 水中では使えない

\SIMのりかえで85,800円(税込)

\再生品もおトクです/

ハイエンドモデル|razr 40 ULTRAのスペック

↓くわしいスペックはこちら↓

本体価格155,800円(税込)
サイズ(mm)開:幅73.9×縦170.8×厚さ6.99
閉:73.95×縦88.4×厚さ15.1
重さ188g
プロセッサーSnapdragon 8+ Gen 1
Mobile Platform
メモリ/ストレージ8GB/256GB
外部メディア
ディスプレイメイン:6.9インチ FHD+ 有機ELディスプレイ
背面:3.6インチ有機ELディスプレイ
リフレッシュレートメインディスプレイ:165Hz
背面ディスプレイ:144Hz
カメラ1,200万画素メイン(f/1.5)
1,300万画素超広角+マクロ(f/2.2)
3,200万画素インカメラ(f/2.4)
オーディオデュアルステレオスピーカー
Dolby Atmos対応
マイク×3
バッテリー/充電3,800mAh
30W TurboPower™対応
5G
防塵・防水IP52(水中利用は×)

①スタイル|革新的な見た目は未来を切り開けるか?

前述のとおり、razr 40 ULTRAの醍醐味は2つ折りスタイル。

キャッチコピー「閉じて拓く、未来をその手に。」が示すように、今までのスマホにないメリットがたくさんあるように感じられます。

ちなみに…米モトローラにおけるrazrのキャッチコピーは

FLIP THE SCRIPT(訳:常識をくつがえす/新しい物語)」

とくに恩恵が大きいのは「持ち運び」です。

従来のスマホは、どうしてもパンツのポケットを圧迫しがちですが、2つ折りのrazrの大きさは縦9cm×幅7.5cm×厚さ1.5cmと正方形に近い。

縦が半分サイズとなった分、持ち運びやすくなったと言えるでしょう。

もちろん、開いた状態でスマホショルダーに収納してもいいし、カバンにも入るはずです。

いずれにせよ、スマホという存在がより肌身に近い感覚になったのではないかと考えられます。

また、razr 40 ULTRAのもう1つのスタイルは「閉じた状態でも見れる背面ディスプレイ」。

大きなディスプレイでないものの、開かなくともメッセージの返信・カメラ操作・音楽再生が可能。

コンパクトなまま操作できるのもrazrならでは。

ちなみに、開いたときのサイズは17cmほどとかなりワイド(しかも有機ELディスプレイ)なので、ゲームもバッチリ楽しめそうです。

②プロセッサー|ゲームもサクサク、基本スペックは文句なし

razr 40 ULTRAは、スタイルだけでなくスペックも折り紙付きです。

プロセッサー「Snapdragon 8+ Gen 1」は、国内モトローラの中でNo,1。

ほぼすべてのゲームをサクサクとプレイできるでしょう。

razr40ultraのAntutuスコアは約1,100,000点の予想。他モデルのスコアはedge30proは約1000000点、edge40は約770000点、motog52j5gは400000点、edge20fusionは約370000点
※図中の数値(1,100,000点)は予測値。

また、メインメモリ8GBと内部ストレージ256GBも文句なし。

microSDこそ対応していませんが、不足分は外部ストレージを使えば問題はなさそう。

③ディスプレイ|折りたたみできる高画質・高解像度な画面

razr 40 ULTRAといえば、折りたたみできるディスプレイ。

ここで一番気になるのは…パカパカと開閉を繰り返すことによるディスプレイの損傷。

これがどの程度なのか、気になるところですが…

まぁそれはともかく、高画質・高解像度な画面で様々なコンテンツを楽しめそうです。

razr40ultraのディスプレイは①リフレッシュレート165Hz②高画質FHD+ディスプレイ③キレイに映る有機ELディスプレイ
※アウトディスプレイのリフレッシュレートは144Hz

“画面ヌルヌル”に関わるメインディスプレイのリフレッシュレート165Hz。

これはモトローラスマホの中で一番高く、画面スクロール時にとても目に優しいのが特徴です。

④カメラ|画素数は多くないが…性能は上がっていると予想

razr 40 ULTRAのカメラは、意外にも画素数は少なめ。

背面(メイン)カメラは1,200万画素インカメラでも3,200万画素と過去モデルに比べて目立つ数値ではありません。

しかしながら、筆者が使っているedge 20 FUSION(10,800万画素)がいい例で、カメラ画質は画素数だけでは判断できません。

その点、razrは画素数こそ少ないものの、絞り値がf/1.5とかなり高性能。
(ちなみにedge 20 FUSIONはf/1.9)

とくに光の取り込みが重要な夜景の撮影時には活躍してくれそうです。

また、折りたたんでビデオカメラのような持ち方で撮影できたりと、razrのカメラは使い方に幅が広がるのも魅力の1つ。

⑤バッテリー|ぱっと見は少なく感じるが…その持続性はいかに。

razr 40 ULTRAのバッテリーは3,800mAh

過去モデルはおおむね5,000mAhがデフォルトだったため、少なく感じるのは筆者だけではないはず。

ところで、edge 30 proの「バッテリーの減りが早い!」という口コミが多かったのは記憶に新しく、原因の1つにプロセッサー「Snapdragon 8 Gen 1」が挙がっていました。

いっぽうのrazr 40 ULTRAは「8+ Gen 1」と性能がワンランク向上。

どこまでバッテリーのもちに関与してくるのかは気になるところです。

⑥その他|こまかなところはどうなっている?

  • おサイフケータイ⇒非対応
  • 5G⇒対応
  • Wi-Fi⇒Wi-Fi6対応
  • オーディオ⇒ステレオスピーカー、Dolby Atmos対応

ここ最近は、モトローラでもおサイフケータイ対応モデルが増えてきました。

しかしながら、razr 40 ULTRAに関しては非対応。

日本オリジナルモデルではないため、ここはしょうがないといったところでしょうか。

razr 40 ULTRAの最安値をチェック|SIMのりかえなら10万円切り!

razr 40 ULTRAの最安値は、IIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)85,800円(税込)

SIMのりかえが条件ですが、半額に近い価格で買えるのでおススメです。

また、条件なしであれば、モトローラ公式「再生品」の124,600円(税込)です。

もちろん、公式ショップでは定価の新品販売もあります。

各ECサイトで手持ちのポイントがあれば、より安く買えそうですね。

日本モデル「razr 40」もおススメ!他モデルもチェックしておきましょう

razr 40 ULTRAの廉価れんか版となる「razr 40」も販売中。

普段づかい向けの性能ながら、おサイフケータイに対応したジャパンモデルです。

razr 40の解説ページへ

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