
対象となるモデルは全部で4つ!
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
※このページに記載のランキング等には、当メディア運営者の意見や見解も含まれています。
ご了承くださいませ。
基準は2つ:「画素数」と「絞り値」


カメラ性能の良し悪しは、もちろんこれ以外にも様々な要素があります。
ただ筆者がモトローラのスマホを使った限りでは、この2つのどちらか、もしくは両方の値が優れているモデルはよりキレイな画像が残せています。
カメラ性能に特化した4モデルを発表!
edge 20|望遠光学ズーム機能つき!スタイルもよくて人気者!

カメラ性能でおすすめしたい「edge 20」は、2021年発売のミドルハイスマホ。
他モデルにはない”望遠800万画素3倍光学ズーム”を搭載。
ズームしても画質が落ちにくいメリットを持ち、発売から月日が経った今でも注目を集める1台となっています。
モトローラスマホの中で一番「うすくて軽い」のも魅力です。
edge 20のここがスゴイ!
- 望遠800万画素3倍光学ズーム
⇒ズームしても画質が落ちにくい! - 10,800万画素メインカメラ(f/1.9)
⇒肉眼で見るのとほぼ同じ色合いを再現できる
⇒解像度が高く、キレイに写りやすい - 国内モトローラスマホの中で「一番薄くて軽い」ボディ
⇒薄さ:約6.99mm/重さ:163g - ミドルレンジの中でも性能が高いプロセッサー
⇒Snapdragon™ 778G 5Gを搭載
⇒グラフィック豊かなゲームを除けばサクサクプレイできる - キレイで見やすいディスプレイ
⇒FHD+ 有機ELディスプレイ
⇒画面ヌルヌル!144Hzリフレッシュレート - 5G対応
edge 20のここに注意!
- 撮影した画像のファイルサイズが大きくなりがち
⇒ストレージを圧迫しやすい… - microSDと有線ヘッドセットが使えない
- おサイフケータイ非対応
- モノラルスピーカー/Dolby Atmos非対応
⇒音は本体下部からのみ出力 - バッテリー容量4,000mAh
⇒他モデルと比べて少なく不安が残る
ちなみにedge 20は、格安SIMのIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)で特価販売中!
かなりおトクに買えるため、ぜひ一度
してくださいね。
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edge 20の詳しいスペック情報などは下記ページをご参考ください。
詳しくはこちら
edge 20 FUSION|10,800万画素カメラが特徴!バランス型モデル

2つ目は、こちらも2021年発売のedge 20 FUSION。
edge 20の廉価版として登場したモデルで、バランスの取れた性能に加え、10,800万画素カメラが特徴的なモデルです。
望遠光学ズーム機能はついていませんが、カメラ特化スマホとしてはまだまだ活躍できる1台。
edge 20 FUSIONの3眼アウトカメラ実際に撮影した画像はこちら↓

雨粒がくっきり見える
建物
マクロモードで撮影した綿毛
ディズニーホテル
アルパカ
ワークブーツ
edge 20 FUSIONのここがスゴイ!
- 10,800万画素メインカメラ(f/1.9)
⇒肉眼で見るのとほぼ同じ色合いを再現できる - 流行りの有機ELディスプレイでキレイな画面を楽しめる
- 5G対応
- バランスのいいスペック
⇒「スマホこれで十分!」と言える性能 - 30W TurboPower™ チャージ対応
⇒約1時間30分ほどでフル充電可
edge 20 FUSIONのここが惜しい!
- 撮影した画像のファイルサイズが大きくなりがち
⇒ストレージを圧迫しやすい… - おサイフケータイ非対応
- モノラルスピーカー&Dolby Atmos非対応
⇒音は本体下部からのみ出力
⇒臨場感ある音域を体験できない - 公式ショップサイトでの販売終了
⇒そろそろ影に隠れそうなモデル
リンク
edge 20 FUSIONのスペック詳細はレビュー記事をご参考ください↓
詳しくはこちら
edge 40|絞り値が優秀なモデル!スペックもよくて使いやすい!

3つめは、2023年に発売したミドルハイスマホのedge 40。
モトローラスマホの中で一番「絞り値」がいい(f/1.4)が最大の強みです。
光の取り込みがしやすくなった点で、とくに夜間の撮影でもクオリティが上がるでしょう。
画素数は5,000万。
edge 20やedge 20 FUSIONの10,800万には及びませんが、全体的にレンズの質が上がっているのか、画質は負けていません。
edge 40の2眼カメラ実際に撮影した画像はこちら↓
木や青空
葉っぱの筋までくっきり
木のザラザラ感も伝わってくる
edge 40のここがスゴイ!
- 抜群のカメラ性能
⇒絞り値(f/1.4)はモトローラの中で最高値 - スタイリッシュで持ちやすいボディ
⇒縦:約158mm/幅:約72mm/薄さ:約7.58mm
⇒重さ167g(ルナブルー)は、モトローラスマホの中で2番目に軽い! - edge 40の醍醐味「エッヂディスプレイ」
⇒本体側面まで伸びるFHD+ 有機ELディスプレイ
⇒画面ヌルヌル!144Hzリフレッシュレート - ミドルレンジの中でも性能が高いプロセッサー
⇒MediaTek Dimensity 8020を搭載 - メインメモリ8GB/ストレージ256GB
⇒ハイエンドモデル並みの容量搭載 - 充実のオーディオ環境
⇒ステレオスピーカー
⇒Dolby Atmos対応 - 5G対応/おサイフケータイ対応
- 68W TurboPowerチャージャー対応
⇒約45分でフルチャージ。
⇒フル充電までにかかる時間は、モトローラスマホの中で最速
ちなみにedge 40も、IIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)で特価販売中!
SIM契約せず本体のみ購入でもおトクに買えるため、ぜひチェックしておきたい。
(SIM乗換えすると割引率アップ!)
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edge 40の詳しいスペック情報などは下記ページをご参考ください。
詳しくはこちら
razr 40 ULTRA|新世代の折りたたみスマホも絞り値が優秀!
2023年8月に発売、次世代型スマホのrazr 40 ULTRA。
画素数は1,200万と高くはありませんが、光の取り込みに重要な絞り値は(f/1.5)。
edge 40に次いで2番目に優れているため、コントラストの明るい撮影が期待できます。
また、折りたたみスマホという特性上、ビデオカメラのような持ち方で撮影できるのもポイント。
これまでのスマホでは大変だった片手撮影も、razr 40 ULTRAならストレスなくできそうです。
razr 40 ULTRAのここがスゴイ!
- カメラ性能
⇒絞り値(f/1.5)はモトローラの中で2番目 - 折りたたみ式スマホ
⇒よりコンパクトになり、持ちやすさバツグン!
⇒画面が2つになり、操作性アップ! - モトローラスマホでNo,1の性能
⇒Snapdragon 8+ Gen 1プロセッサー搭載。
⇒ほぼすべてのゲームがサクサクプレイできる。 - なめらかディスプレイ
⇒衝撃のヌルヌル、リフレッシュレート165Hz - メインメモリ8GB/ストレージ256GB
- 充実のオーディオ環境
⇒ステレオスピーカー
⇒Dolby Atmos対応 - 5G対応
- 30W TurboPowerチャージャー対応
⇒2時間以内でフル充電できる
razr 40 ULTRAのここに注意!
- microSDと有線ヘッドセットが使えない
- おサイフケータイは非対応
- バッテリー3,800mAh
⇒モトローラの中では低めの値 - 折りたたみによるディスプレイの耐久が不安要素
⇒すぐに壊れたというレビューもある
razr 40 ULTRAは、次世代型スマホということもあって価格は高め(定価155,800円)。
少し手が出しずらい面はありますが…当ブログおすすめのIIJmioならどこよりもおトクに買うことができますよ。
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好きになれそうなモデルはありましたか?
以上、カメラに特化したモトローラスマホを4モデル紹介してきました。
ぜひご自身に合ったスマホを見つけていきましょう!
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