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モトローラニュース

【日本未発売】モトローラ edge 30 FUSION 魅力的なデザインとスペック

日本ではまだ未販売、モトローラのスマホedge 30 FUSION(2022年9月発売)をご存じだろうか?

現在の筆者の愛用であるedge 20 FUSIONの上位互換、edgeシリーズの中では最新のハイエンドモデルだが、スペックもデザインもかなり個性が出ており魅力的だ。

日本で販売されたら人気が出ることは間違いないだろう。

簡単にではあるが、スペックやデザインについて解説していく。

製品の外観やスペック詳細はこちらから確認してほしい。

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PANTONEとmotorolaによる個性的なトレンドカラー

米motorolaは同じくアメリカのPANTONEパントン社とパートナーシップを締結。

PANTONEパントン社の「カラー・オブ・ザ・イヤー」は、毎年のテーマカラーを選定する役割を担っており、世界中の多くの企業が注目しているほど影響力があるのだとか。

そんなPANTONEパントン社による2023年のトレンドカラーは・・・Viva Magentaビバ マゼンタだ。

メインは赤だが、ややピンクが混ざった温かみを感じるカラーが特徴で、edge 30 FUSIONのボディもこのViva Magentaビバ マゼンタで統一されている。

これまでのモトローラのスマホはおおよそ紺色で統一されており、サブカラーもシルバー系が多いようなイメージがある。

そんな中で、ガラッとイメージが変わるこのViva Magentaビバ マゼンタはとても魅力的ではないだろうか。

もちろん、メインカラーはおなじみの紺色(ネプチューンブルー)もチョイスできるが、もし日本で発売されたら「Viva Magentaビバ マゼンタがいい!」と感じるユーザーは多そうだ。

筆者は確実にこちらを選ぶと思っているが、読者のみなさまの意見も聞いてみたいところ。

スペックは充実のハイエンドモデル

魅力的なのはデザインだけではない。edge 30 FUSIONのスペックは所謂”ハイエンド”であり、負荷の大きいスマホゲームのプレイも問題なさそうだ。

スペック一覧は下記のようになっている。

プロセッサーSnapdragon™ 888+5G
メインメモリ12GB
内部ストレージ256GB
外部メディア
ディスプレイ6.55インチ
エンドレスエッジディスプレイ
リフレッシュレート144Hz
カメラアウトカメラ5,000万画素(f/1.8)
超広角マクロ1,300万画素(f/2.2)
インカメラ3,200万画素(f/2.45)
サウンドステレオスピーカー
Dolby Atmos対応
バッテリー4,400mAh
充電TurboPower™ 68W
5G対応
USBケーブルUSB Type-C ケーブル

日本で発売されているedge 30 proとほぼ同じくらいのスペックと言っていいだろう。

プロセッサーは「Snapdragon™ 888+5G」と2023年現在ではほぼ最新モデル。

edge 30 proはその1つ上の「Snapdragon™ 8 Gen 1 Mobile Platform」だが、どちらもほぼ同じ性能で、グラフィック処理の激しいスマホゲームでもサクサクとこなせるだろう。

メインメモリは12GBとかなり積まれている印象で、ストレージは驚異の256GB

microSDなど外部メディアは対応していないが、クラウドサービスと組み合わせれば画像などの保存は困らないはずだ。

カメラはモトローラのスマホらしいメインカメラ5,000万画素。

日本ではモトローラスマホのカメラはあまり評価されていない部分もあるが…果たしてedge 30 FUSIONの実力はいかに。

また、モトローラのスマホでは珍しい「2つのステレオスピーカー」と「Dolby Atmos対応」の2つのサウンド機能がついているのは非常にオシャレさを感じている。

日本でも2022年9月にmoto g32が同じ組み合わせで発売されたが、イヤホンをつけていなくても臨場感のあるサウンドを楽しめるのは非常に嬉しいポイント。

ゲームもそうだが、エンタメ全般楽しみたいユーザーにedge 30 FUSIONはピッタリと言えそうだ。

この他にも、画面の”ヌルヌル”に関わるリフレッシュレート144Hzや、充電がすぐに溜まるTurboPower™ 68Wチャージャーの同梱など、至れり尽くせりのスペック。

唯一バッテリーが4,400mAhと少なく、モトローラスマホの弱点がもろに出てしまっているわけだが…他のスペックのよさを考えれば目をつぶれるレベルかと思うがいかがだろうか。

日本でもぜひ販売してほしいedge 30 FUSION

現状edge 20 FUSIONが出回っているわけだから、その内日本でも販売されるのではないかと筆者は考えているが…モトローラにはぜひ近いうちに発表していただきたい。

さて最後に本体価格だが、edge 30 FUSIONの定価は799ドル。2023年2月現在では約105,000円となっている。

ただ現在は割引されており599ドル(約64,000円)まで落ちているため、諸外国の人たちからすれば買いやすい金額になっていると思われる。

日本でも販売されるよう心から祈っておくとしよう。

読者のみなさんはedge 30 FUSIONをどう評価しているか、ぜひ下のコメント欄に気軽に入力してはいかがだろうか。

それではこの辺で。

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