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モトローラニュース

【印モトローラ】edge 40 NEOの情報解禁|日本でも発売ありとのウワサ

インド版のモトローラ公式サイトにて確認。

edge 40 NEO

2023年9月現在、日本をふくむ各国で販売されているedge 40廉価れんか版です。

またウワサによると、edge 40 NEOは日本でも販売されるとのこと。

2022年からSIMフリースマホ界隈かいわいで勢いを見せているモトローラ。

ぜひそのスペックをチェックしていきましょう。

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edge 40 NEOのスペック

現在販売されているedge 40と比較してみます。

edge 40 NEOは廉価れんか版となるため、edge 40よりもスペックが少し落ちる点はおさえておきましょう。

モデル名edge 40 NEOedge 40
カラーCaneel Bayカニール ベイ
Beauty Blackビューティ ブラック
Soothing Seaスージング シー
①イクリプスブラック
②ルナブルー
サイズ159.6×71.99×7.79mm①158.4×71.99×7.58mm
②158.4×71.99×7.49mm
重さ165g①171g
②167g
ディスプレイ6.55インチ フルHD+
有機EL・カーブディスプレイ
6.55インチ フルHD+
有機EL・カーブディスプレイ
リフレッシュレート144Hz144Hz
プロセッサーDimensity 7030Dimensity 8020
メモリ/ストレージ8GB/128GB
12GB/256GB
8GB/256GB
カメラ5,000万画素メイン(f/1.8)
???????
3,200万画素インカメラ(f/2.4)
5,000万画素メイン(f/1.4)
1,300万画素超広角120°+マクロ(f/2.2)
3,200万画素インカメラ(f/2.4)
オーディオステレオスピーカー
Dolby Atmos対応
ステレオスピーカー
Dolby Atmos対応
バッテリー5,000mAh/68Wチャージ対応
Type-C(USB2.0)
5,000mAh/ 68W TurboPower™対応
Type-C(USB2.0)
防塵・防水IP68IP68
5G/NFC○/○○/○(おサイフケータイ対応)

実際にedge 40を使っている筆者の意見も踏まえて見ていきます。

便利な機能はそのままにスペックダウンした廉価版

大きく異なる点は、主にプロセッサーです。

“スマホの頭脳”と言われて久しいチップで、主にゲームプレイなどで重要視されることが多いですよね。

そしてedge 40 NEOのプロセッサーは「Dimensity 7030

Antutuスコアは約50万点前後との情報が出ていましたが、いい点数です。

ちなみに筆者の使うedge 40のスコアは82万点。

その差は約30万点ですが、NEOでもゲームプレイは安心してできそうな予感…
(『原神』などはグラフィック落とすことになりそうですが)

ちなみに、日本で発売された場合はどのあたりにくるかと言うと…

モデル名スコア
edge 30 pro約100万点
edge 40約82万点
edge 20約52万点
edge 40 NEO約50万点
moto g52j 5G約45万点
edge 20 FUSION約37万点
moto g32約25万点

2021年に発売されたedge 20とほぼ同じスペックと言えますね。

ちなみにedge 20は、国内モトローラスマホの中で一番うすくて軽いのが特徴。

edge 40 NEOよりは大きいですが、かなりスタイリッシュです。

またカメラ性能も優れていることから、かなり息が長いモデルと言えます。

対してedge 40 NEOは、edge 20にないものをほとんど持っています。

おしゃれなカーブディスプレイ

edge 40のカーブディスプレイ
edge 40と同じカーブディスプレイ搭載(画像はedge 40)

音が広がりやすいステレオスピーカー&臨場感が楽しめるDolby Atmos対応で、充実のオーディオ環境。

edge 20は本体底面からしか音が出ず、かつDolby Atmosが非対応です。

edge40の上部に書かれた「Dolby Atmos」のロゴ
Dolby Atmos対応はうれしい(画像はedge 40)

バッテリー性能は68W急速充電対応。

edge 40と同じく、約1時間でフル充電が可能です。

edge 40に接続された68WTurboPowerチャージャー
画像はedge 40です

加えて、防水性能や豊富なカラーなどなどもedge 40 NEOならでは。

そして何より「新しい」という点では軍配が上がるでしょう。

スペックダウンとは言え、魅力度はかなり高いと思われます。

カメラは絞り値が(f/1.4)から(f/1.8)へランクダウン

プロセッサーとともにランクが落ちたのはカメラ性能です。

モトローラの中で一番優れていたedge 40の絞り値(f/1.4)でしたが、NEOでは(f/1.8)となり、一般的な値での撮影となります。

ちなみに絞り値は、光の取り込みの際に大切です。
(数字が小さいほど性能がいい)

値はmoto g52j 5Gと同じなので(画素数も)、おそらく下の画像くらいのクオリティになるかと考えられます。

オリジナリティを感じる3つのカラーがイイ!

edge 40 NEOのカラーはどれも魅力的。

選ぶ楽しさがあり、どれをとってもオリジナリティがあふれています。

「カニールベイ」「ビューティブラック」「スージングシー」

聞きなれないワードも入っていますが、本当にどれもいい色合いです。

どんな感じなのかな?気になったら、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください

モトローラ公式サイト(インド)へ

日本での発売も楽しみなedge 40 NEO|続報に期待

edge 40 NEOは、廉価れんか版とは言えどスペックは優秀。

もし日本で発売されたら、間違いなく人気は出ると考えられます。

とくにここ最近は、スペックが高すぎないミドルレンジスマホの需要が増加中。

edge 40 NEOもその対象の1つであるため、注目は集まるはずです。

今後の続報に期待しましょう!

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