こんにちは、たくやきです。
今日は、私の大好物である「豆腐」について語ります!
そう、私は豆腐が本当に本当に本当に大好きなのです。
もちろん、他にも好きなものはたくさんあります。
鶏のから揚げ、味噌ラーメン、お寿司、うどん、ピザ、パフェ、パンケーキ、ハンバーガー…
挙げだしたらキリがない。
しかし、究極的に大好きな食べ物といえば…やっぱり豆腐!!
絹豆腐、木綿豆腐、おぼろ豆腐、卵豆腐、男前豆腐・・・たくさんあるけど…
LOVE、豆腐。
おいしいだけじゃない有能な食べ物!
私が愛してやまない豆腐は、控えめに言っても有能です。
まずはそのすごさを知っていただきたい。
上の画像は、私が普段トライアルという激安のスーパーで買っている豆腐。
こいつが本当に有能!
有能有能&有能です。
まず何がいいって、とにかく安い!
ちなみにこの豆腐は税込みで29円
たったの29円?!
そう、30円もしないで買うことができるのです。
しかもこの豆腐は300gの容量があるのも魅力の1つ。
3コ買えば、約1㎏。
たったの100円で、およそ1㎏をお腹に入れることができる食べ物…他にあるでしょうか?!
私はこれ以外で、そのような食べ物に出会ったことはないかもしれません。
お金に困っているなら、もやしじゃない。
もやしは意外に、すぐ消化されて終わってしまいます。
本当に食べてほしいのは豆腐だ!
また、さらにもう1つ魅力をお伝えすると…それなりに栄養が取れること!
私が買っている300gの木綿豆腐、100gあたりのたんぱく質量が…なんと6.6g!
300g食べれば、おおよそ20gも摂取することができるのです!!
しかも、それに対して炭水化物量は100gあたり1.6g。
300g食べて約5g。
さて・・・「豊富なたんぱく質に低炭水化物」
これが何を意味するか分かりますか?
…そう、豆腐はダイエットに適している食材なんですよね!
フィットネスの職場に勤めている私もそうですが、カラダを絞りたい方々にとっては日ごろのトレーニング&ダイエットが欠かせません。
でも一方で
プロテインにあまりお金をかけられないし、かといってお肉を毎日食べるのも…
こんな問題にぶち当たってしまう場合もあるでしょう。
それならば、そんなときこそ豆腐を食べてほしい!
豆腐の元となる大豆は、別名『畑の肉』と言われているのは聞いたことがあるかと思います。
畑の肉…!響きがもう…最高に…おいしそう…!!
豆腐=大豆=畑の肉
豆腐だって、立派なお肉なのですよ!!
ダイエッターだけじゃなく、もっとたくさんの方に豆腐を好きになってもらいたい!
とっうふ!とっうふ!
今晩は豆腐で決まりだな…!
私と豆腐の出会いは小学生のときだった(気がする)
私には愛する奥さんがいますが、同じくらい豆腐も愛してます。
豆腐がないと生きていけません。
そんな私の、豆腐との出会い…。
“出会い”といっても、初めて食べたとかではなく、始めて
んおっ!豆腐うめえええええ!
と豆腐に目覚めたときのことです。
…あれはたしか小学校6年生くらいだったでしょうか。
それまで豆腐にはさほど興味がなかったわけですが、ふと夜ごはんに出てきた湯豆腐を食べたとき、私の脳内に電撃が走りました。
無論、それまでに豆腐が出てこなかったわけではありません。
麻婆豆腐も食べたし、みそ汁に入っている豆腐も食べてます。
にも関わらず、ある日突然に私の大好物となったのです。
特に”木綿豆腐”にはひれ伏すほどの好意を抱くことになったのですが、あのなんとも歯応えのある柔らかさ…
いや…「柔らかいのに歯ごたえがある」といったほうが正解だろうか。
(どっちでもいいか)
そんな自論を持つほどに、私の食生活に豆腐が欠かせないものになっていったのです。
なぜそこまで豆腐に思いを寄せるようになったのでしょうか?
今となっては良く覚えていませんが、1つ思い当たる節があるとすれば、そのとき同時に「納豆」も好きになっていたこと。
たぶん「豆」つながりで好きになったんだろうなぁと、そのように思います。
豆とご縁のある人生。
悪くないね!Good!
あぁ、こうしている内にも豆腐が食べたくなってしまった。
私が大好きでたまらない豆腐料理BEST3!
ここで、私が愛してやまない豆腐料理を3つほど挙げていこうと思います。
料理といっても、普通に誰もが食べたことのあるメニューです。
あなたにとっては普通の食事でも、私にとっては超ど級!
あぁ、食べたい。
冬に食べたいあっつあつの『湯豆腐』
なんといっても、これが一番かもしれませんね。
めんどくさい工程は一切なくて、切る→ゆでる→食べる
たったこれだけで完成してしまうのだから、豆腐ってやっぱり素晴らしいの一言につきます。
また、茹で上がった湯豆腐に醤油とか、麺つゆとかをかけるのもいいですが、かけるだけでは味が薄くておいしさ半減↓
そこで提案したいのが、”タレに浸ける“というやり方。
醤油・麺つゆ・みりん・料理酒…
2019年の年越しラーメンを作った際に、煮卵の味付けに使用したタレに入れてみたんです。
それが大大大成功!
ものの1時間ほど浸けておくだけでも、味が豆腐の中にしみ込んでいたんです!
口に入れた瞬間に
あぁ…んんめっ!
と、思わず声が出てしまったほどです。
時間が許す限り、豆腐に味をしみこませるのは最高の判断かもしれませんね…!
嫌いな人を見たことがない!『麻婆豆腐』
子どもから大人まで大人気の麻婆豆腐。
もちろん私も大好きです♬
あんなこってりした中華にまで合うんだから…豆腐最高としか言いようがありません…。
もう、語ることはなにもない!
画像は後ほどアップしますよ。
ちょっと見栄えは悪いけど…『豆腐ご飯』
白い食べ物と白い食べ物。
イメージするとちょっと引いてしまう食材の組み合わせですよね。
(私の勝手なイメージかもしれませんが…)
例えば
- ご飯と牛乳
- ご飯とシチュー
みたいな感じで…。
でも!!豆腐とご飯のドッキングは、私にとって劇的に成功でした。
食べる人は選びますが、ここでは「絹豆腐」をご飯にのせて…
ポン酢や醤油などをかけ…そして…
まぜるっ!!
これが最高に美味しいんです、いやホントに!
お米と豆腐の食感が交じり合い、同時にお米の熱さと豆腐の冷たさが食欲をそそる…!
丁度よくみずみずしくなって、するすると胃の中へ消えていく感じが…
おいしいんだよね~
ちょっとでも興味が湧いた場合は、ぜひやってみてくださいね!
こちらも調理というムダな工程がいっさいありませんので!
おわりに:これまでも、これからも…豆腐LOVE
ということで、豆腐について私なりの心の叫びを記事として書きました。
私は豆腐職人でもないし、豆腐を作ったことすらありません。
でも、豆腐が大好きです。
豆腐を懸命に作ってくださっている方々に、この記事をもって感謝の言葉を述べたいと思います。
いつもありがとうございます!そしてこれからもよろしくお願いします!
あなたもぜひ、豆腐に手を伸ばしてみませんか?
やさしい食感をたくさん楽しんでくださいね。
それではこの辺で
おわり
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