こんにちは、たくやきです。
先日、ふと思い立ってChromecastと光ルーターをLANケーブルで接続。
Wi-Fi(無線)通信から有線接続にきりかえてみました。
結果は大成功!
Wi-Fiのときは頻繁に動画が止まってしまいますが(特に夜!!)、有線接続ならストレスなく見ることができるようになってます。
クロムキャスト(ウルトラ)とルーターをLANケーブルで接続
“Chromecast Ultra“の電源アダプタ部分には、LANケーブルを接続するところがあります。
光回線の環境が自宅にあれば、ルーターと繋ぐだけでOK。
特に設定も必要ありません。
ちなみに私の住んでいるアパートは、配線の関係上、ONUやルーターの設置場所がリビングの隣の部屋。
一方、クロムキャストを接続したテレビはリビングにあるので、ケーブルをひっぱってくるのに一苦労でした。
⇒【アパート】長いLANケーブルをリビングまで配線する方法
現在はルーターをリビングに持ってきて、クロムキャストと5mのLANケーブルで接続中。
ルーターはリビングの隣の部屋にあるONUとも15mのLANケーブルで接続し、回線速度が落ちないようにしています。
イメージ図↓
ルーターを隣の部屋に置いたまま、30mのケーブルを使ってクロムキャストにつなげればいいんじゃ…?
とも考えましたが、色々あるのでルーターをリビングに設置!
ルーターとクロムキャストをつなぐLANケーブルは、ノジマで買ったカテゴリー7の商品です。
動画のスタートが早く、途中で止まることもない!
さて、実際にクロムキャストを有線接続にきりかえました。
その効果はどれくらい出てるの?という疑問についてですが…
一言「はやい!」につきます。
動画の再生ボタンを押してから、再生されるまでの時間がかなり短縮。
また、途中で止まってしまうこともなくなりました。
「まだかなぁ…」というストレスを感じることが激減です。
Wi-Fiのときとの比較をしてみようと思うので、でき次第追記しますね。
Wi-Fi(無線)とLANケーブル(有線)では、速度に差がつく
やはりWi-Fi(無線)よりもLANケーブルを使った有線接続のほうが、速度(データ転送量)が安定します。
実際どれくらい差があるのかな?と思ったので、それぞれ計測してみました。
測定時間は、とある土曜日の23:00ころ。
少しずつ回線混雑が減ってくる時間です。
まずはWi-Fi、4Gでの速度↓
次にWi-Fi、5Gの速度↓
最後に有線接続の速度(PCに繋いで測定)↓
有線接続のパワー、ハンパないですね。
さてネットで調べてみると、動画視聴のときに必要な回線速度は10Mbps程度あれば十分みたいですね。
私や家族が見ているディズニープラスも、10Mbpsあれば~と記載があります。
そうすると、私の場合4GのWi-Fiでも申し分ない速度(50Mbps)。
別に有線にする必要はないように思えます。
…が、時間帯(特に夜!)によっては回線混雑で、5Gでも10Mbpsに届かないときがあります。
1日の中でもけっこう見たいタイミングですので、それこそストレスが…。
やっぱり有線接続にして正解でした。
光回線ルーターがある場合は、有線接続も考えてみては
ということで、クロムキャストで動画を見るときに
- Wi-Fi(無線)接続だと、速度が安定せず見づらいことがある
- 有線接続なら、安定した速度をキープできる
- クロムキャスト”ウルトラ”なら有線接続ができる!
といったポイントをお伝えしてきました。
光回線の契約をしていて、かつクロムキャストウルトラを使っているなら、動画をサクサク見れるのではないでしょうか。
ムダなロード時間をなくして楽しむため、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。]]>
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