2025年9月5日、モトローラが新しい3モデルを発表しました。
⇒詳細はグローバル公式ページへ
- edge 60 neo
- moto g06
- moto g06 Power
現状、日本リリースがあるかは不明ですが、情報を追っておきましょう。
edge 60 neo
edge 60 neoは、今年(2025)リリースされたedge 60シリーズの4モデル目。
現状判明している情報は下記のとおりです。
- 6.4インチディスプレイ
⇒最大輝度は3,000nit - Gorilla Glass 7i搭載
- MIL-STD-810H対応、IP68/69対応
- カラーは3種類
PANTONE Frostbite(水色系)
PANTONE Poinciana(赤系)
PANTONE Grisaille(グレー系) - カメラ
Sony LYTIA™ 700C センサー、OIS搭載
5,000万画素メインカメラ
1,300万画素広角+マクロ
1,000万画素望遠3倍光学レンズ
3,200万画素セルフィーカメラ - 5,000mAhバッテリー
68W急速充電対応
15Wワイヤレス充電対応
これまでリリースされた他3モデルとの比較はこちら↓
モデル名 | (NEW!) edge 60 neo | edge 60 pro | edge 60 FUSION | edge 60 Stylus |
---|---|---|---|---|
SoC | ? | Dimensity 8350 | Dimensity 7400 | Snapdragon 7s Gen 2 |
AnTuTu | ? | 約140万 | 約80万 | 約60万 |
メモリ/ストレージ | ? | 8GB・12GB/256GB UFS4.0 | 8GB・12GB/256GB UFS2.2 | 8GB/256GB UFS2.2 |
外部メモリ | ? | – | microSD最大1TB | microSD最大1TB |
ディスプレイ | 6.4インチ(解像度不明) (ゴリラグラス7i) | 6.7インチ Super HD+ 有機ELカーブ (ゴリラグラス7i) | 6.7インチ Super HD+ 有機ELカーブ (ゴリラグラス7i) | 6.7インチ Super HD+ 有機EL (ゴリラグラス3) |
リフレッシュレート | ? | 120Hz | 120Hz | 120Hz |
バッテリー | 5,000mAh | 6,000mAh | 5,500mAh | 5,000mAh |
充電 | 68W | 90W | 68W | 68W |
カメラ | 5,000万画素(f/??)メイン 1,300万画素(f/??)超広角+マクロ 1,000万画素(f/??)望遠光学 3,200万画素(f/??)インカメラ | 5,000万画素(f/1.8)メイン 5,000万画素(f/2.0)超広角+マクロ 1,000万画素(f/2.0)望遠光学レンズ 5,000万画素(f/2.0)インカメラ | 5,000万画素(f/1.8)メイン 1,300万画素(f/2.0)超広角+マクロ 3,200万画素(f/2.2)インカメラ | 5,000万画素(f/1.8)メイン 1,300万画素(f/2.0)超広角+マクロ 3,200万画素(f/2.2)インカメラ |
オーディオ | ? | ステレオスピーカー搭載 Dolby Atmos対応 | ステレオスピーカー搭載 Dolby Atmos対応 | ステレオスピーカー搭載 Dolby Atmos対応 |
5G/NFC | ? | ○/○ | ○/× | ○/○ |
防塵・防水 | IP69/MIL810H | IP69/MIL810H | IP69/MIL810H | IP68/MIL810H |
OSアップデート | ? | Android™15~17 | Android™15~17 | Android™15~16 |

もとふぉん
edge 60 neoで一番の特徴は…
「コンパクト感」かな??
6.4インチ画面はここ最近のモデルでは
なかったので、より持ちやすくなるかも??

ちなみに、価格は359ユーロ~459ユーロ
日本円で6~8万円前後とのこと。
moto g06,moto g06 Power
エントリーモデルからは、2台のリリースが決定しています。
今年(2025)春に日本でもリリースされた「moto g05」の後継機です。
- 6.88インチディスプレイ
⇒Gorilla Glass 3搭載
⇒解像度HD+
⇒ピーク輝度600nit - ストレージは64GB/128GB/256GBの3種類
⇒microSD最大1TB対応 - RAMブースト最大12GB対応
- SoCは「Helio G81 Extreme」
- Gorilla Glass 3搭載
- Dolby Atmos対応
⇒前モデルよりも2倍パワフルな低音を実現 - IP64対応
- PANTONカラー採用
- カメラ
5,000万画素メインカメラ
800万画素セルフィーカメラ - 7,000mAhバッテリー
⇒moto g06 Powerのみ

moto g06の性能は、前モデルmoto g05と同じ!
ライトユーザー向けの「エントリー」モデルです。

ただし、スピーカーの低音強化や
IP64対応など、コスパは良くなるかも??
価格次第ですね!
『もとふぉん』はモトローラスマホを応援しています!
リリースが決定したedge 60 neoとmoto g06、moto g06 Power。
性能や機能性の全容を、1日でも早く知りたいですね!

もとふぉん
読者さんは、この3モデルについて
どう思いましたか??
ぜひコメント欄で教えてくださいね!
edge 60 neo、カーブディスプレイっぽいですかね~
それでは。
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情報が限定的なので言えることは少ないですが…
edge 60 neoはフラットの選択肢として良さげですね。g06, g06 Powerに関してはインカメラがパンチホールからノッチになっててコストカットなのかダウングレードしたよね?って感じですね。ただ、あのデカいパンチホールよりはノッチの方がまだスペース取らなそうなので雰囲気的なチープさが出る代わりに利便性は逆に上がるかもしれませんね。(HD+でそこを気にしてもあまり変わらない気もするが…)
>Keitan924111さん
コメントありがとうございます!
よくよく考えたら、画面サイズ小さくなっても6.4インチならフラットも全然問題なしですよね。
昨年のedge 50 neoがフラットだったので、もしかしたら…?があるかもしれませんね(笑)
g06、フロントカメラ確認しました。ノッチでほぼ確定ということですか。
メリットデメリットはどちらにもあるような気がするので、こればっかりは相性でしょうか。
私個人としてはパンチホールがおしゃれで好きですが…でもたしかに利便性もほしい…(笑)