edge 30 proのリファビッシュモデルは完売しました。
2023年11月にモトローラ公式ショップサイトにて確認。
ハイエンドモデル「edge 30 pro」のリファビッシュ品が、5万円台まで価格を落としています。
ちなみに”リファビッシュ品”とは、一言で「再生品」。
市場から戻ってきたものをメーカーや指定工場で修理を行い、新品に近い形で再販された製品のことです。
中古よりも安心・安全かと思われるので、ぜひチェックしておきましょう。
8GB/128GB版と、12GB/256GBの2モデル販売中
2023年11月現在での各モデルの価格はこちら↓
- メモリ8GB/ストレージ128GB版
⇒56,800円(税込) - メモリ12GB/ストレージ256GB版
⇒59,800円(税込)
注目は、edge 30 proの発売初期にしかなかったメモリ12GB版です。
2023年現在、メモリ12GBを積んだスマホは少なく、あったとしても金額が10万オーバーのものがほとんどでしょう。
そんな中で、このリファビッシュ品は5万円台。
メモリ8GB版でも十分ですが、+3,000円でストレージも倍になって便利です。
市場でもメモリ12GB版はあまり見かけないので、気になる方は定期的にチェックしておきましょう。
ちなみに…再生品といっても、新品同様なのは間違いないかと思われます。
筆者は以前、同じリファビッシュのmoto g13を購入しましたが、キズやスレはなく、キレイな状態で使い始めることができました。
先ほども書きましたが、使用済みをそのまま売る”中古品”ではなく、整備された”再生品”なので、安心して製品を迎えられそうです。
しばらくはハイエンドモデルとして活躍できるedge 30 pro
2023年現在、国内モトローラスマホの中で2番目に性能が高いedge 30 pro。
高グラフィックなアクションRPGゲーム等をプレイしたり、とにかくハイスペックなスマホを持っていたいユーザーにおすすめの1台です。
スマホの性能を測るAntutuベンチマークスコアでは、約100万点前後とのこと。
筆者の持っているモトローラスマホと比較すると、その高さが十分に伝わってきます↓
モデル名 | スコア |
edge 30 pro | 約1,000,000点 |
edge 40 | 約716,000点 |
moto g52j 5G | 約444,000点 |
edge 20 FUSION | 約439,000点 |
moto g32 | 約313,000点 |
moto g13 | 約257,000点 |
その性能の高さゆえに、バッテリーが急激に熱くなってしまうデメリットはあるようですが…
(※筆者はまだ検証していないので、この辺りは後日追記)
ゲームプレイはもちろん、カメラ画質も期待できるため、高評価と言えるでしょう。
“スマホの頭脳”と呼ばれて久しいプロセッサー「Snapdragon™ 8 Gen 1」は、まだまだ上位クラス。
今後もハイエンドモデルとして活躍する1台のため、ぜひ使ってみたいところです。
JAPANモデルではないところが惜しかった!
edge 30 proの性能は申し分ありません。
前述した熱問題を除けば、そこまで大きなデメリットはなさそうです。
いっぽうで、日本ユーザーになじみ深い「おサイフケータイ」は使えません。
下の動画のように、コンビニや自動販売機でのタッチ決済が便利なだけあって、それが使えないのは一部ユーザーにとっては痛いところ…。
また、microSDカードや3.5mmイヤホンジャックがない点も抑えておきましょう。
ついでに防水性もほとんど期待できません。
基本スペックが優れている分、細かいところが削られています。
もし、おサイフケータイ搭載のスマホがいいのであれば、スペックはそれぞれ落ちますが
moto g52j 5Gやedge 40がおススメです。
おトクになってきたedge 30 pro。ハイエンドモデルを手ごろな価格で。
当ページでは、リファビッシュのedge 30 proについてお知らせしました。
とくに、メモリ12GB/ストレージ256GB版はネット上でもあまり販売されていません。
メモリ8GB版に料金を少し加えるだけで増量できるため、今後の価格動向も追っていきたいと思います。
それではこの辺で。
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