あれ?シガーソケットってどこにあるんだ?
たくやきです。
C-HRを購入した際にふと疑問になったのですが、実は・・・コンソールボックス(肘を置くところ)の中にあります!
スマホの充電ケーブルなんかもそこに収納するようになりますね。
今回は、そのコンソールボックスについて画像を交えながら見ていこうと思います。
細かい点ではありますが、C-HRを購入される場合はぜひ参考にしていただけると幸いです。
【C-HR】コンソールボックスの中は広くて便利!
運転しながら左ひじを置くと、かなり快適さを感じるC-HRのコンソールボックス。
下画像で判断はし兼ねますが・・・外観は面積が広めです。
シートベルトの金具を挿し込む部分が写っているので、なんとなくでもその大きさが分かるでしょうか。
そして上カバーを開けてみると、割と深めの空間が現れます。
シガーソケットも、コンソールボックスの中にありますよ。
どれくらい深いのか、500mlのペットボトルを入れてみました。
見事に入り、上カバーもしっかりと閉じることができます。
ちょっとした小物(単行本やメモ帳、メガネケースや財布なんかも!)であればゴソゴソっと収納が可能なことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
スマホのシガーソケット充電ケーブルもコンソールボックスの中で!
コンソールボックスの中にはシガーソケットが1穴ついていますので、車でスマホを充電する際に必要な「シガーソケット充電ケーブル」も収納することになります。
(※ちなみに私の場合は、タイヤの空気圧を監視する機械もあり(シガーソケット型)1穴では足りないので、下の画像のように分配器を利用。)
その際、充電しているスマホもコンソールボックスの中に入ることになりますが、実は充電ケーブルの部分をボックスの外に出しても問題ありません。
ん?どういうこと?何について話してるの?
と思った方に向けて補足すると…
私個人的にではありますが、コンソールボックスの中にスマホがあるのは少々抵抗があるんです。
ただし、充電ケーブルがボックスの外にはみ出していても何ら問題はないんですよ!ということをお伝えしたかったのです。
コンソールボックスを角度を変えて見てみましょう。
下の画像はボックスの上蓋を開けたときのものですが、「これに注目」と書かれている部分の突起しているパーツがありますよね?
これがボックスの上蓋をしめたときに、次の画像中央の丸い凹の部分にくるようになります。
すると次の画像のように、上蓋を閉めても若干の隙間がある状態の為、充電ケーブルが「グニャ」とつぶれることがないのです。
画像だと分かりづらいところもあるので、動画もご覧ください。
ケーブルがつぶれているようには見えませんね。
で、それがどうしたって?
と思うような、強烈にマニアックな話になってしまいましたが…スマホの充電をするのにコンソールボックスの中に入れる必要がない、という点をお伝えしました。
スマホを充電する際は、コンソールボックス内のほうが確実なのかもしれませんね。
C-HRのコンソールボックスはうまく活用できそう!
今回はC-HRのコンソールボックスについて、ちょっとした小ネタをお伝えしました。
この記事が役に立ったよ!という方がいるかどうかは分かりませんが…
参考までに、頭の片隅にでも入れておいてくださいませ。
車内があまり広くない中での貴重な空間、うまく活用していきましょう。
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