PHILIPSのモバイルバッテリー、めっちゃイイ!! デザインも機能も…カッコよすぎ! 2019年にAmazonで取り扱いが開始された PHILIPS「DLP6727N」 さすがモバイルバッテリーの有名企業だけあって 個人的には神々しさを感じているほどです…! 今回はそんな同商品の見た目や機能をレビューしていこうと思います。
嬉しいポイント➡バッテリー残量表示が分かりやすい!
モバイルバッテリーを買うとき、決め手になるポイントはなんですか? 見た目?大きさ?それとも充電速度? 製品によって様々なメリットがあるので どれにしたら良いか分からなくなってしまいますよね。 ちなみに、私個人として「あったら良いなぁ!」と思うのはずばり! “バッテリーの残量表示“です。 そして今回レビューしているPHILIPSの「DLP6727N」には その機能がしっかりついていますよ [caption id="attachment_5219" align="aligncenter" width="1200"] 最初から89%くらいバッテリーが充電されていた[/caption] 左側のボタンを押すと電源が入り、バッテリーの表示が出てきます。 何も接続していない状態のときは、数秒すると電源が落ちて表示も消えますが モバイルバッテリー本体の充電時やスマホなどの充電時には、常に残量表示されます。 当たり前のように聞こえるこの機能… ですが、私にとってはかなり貴重な機能でもあるんですよね。 例えば、いざスマホの充電をしようと思ったときに そもそもモバイルバッテリーの充電がなくてできなかったり… また、出かける前に 「あれ?このモバイルバッテリー…充電あったっけ?」 と考えなくてはいけなかったり…。 充電のある・なしで、ムダに不安になってしまうことがあります。 ですが、この残量表示機能があることで、そんなムダな思考をせずに済むのは嬉しいポイント。
具体的に「〇%」が分かると
充電する・しないがはっきりします!
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【大容量】20000mAhだから、複数回のスマホ充電が可能
モバイルバッテリー本体がフル充電されている状態であれば、 それだけで複数回(台)、スマホの充電も可能です。 これはかなりでかいですよね! チマチマと充電する必要がないのはストレス減につながりそう。 また、プライベートだけでなく、災害時や旅行なんかでも活躍が期待できますね! 商品販売ページではiPhone8に充電回数は約7.1回、iPhone XSに約4.9回、Pixel 3に約4.5回、AQUOS sense2に約4.8回、Xperia XZ3に約4回フル充電できます。このように記載がされています。 すべての機種に対して「フル充電4回~7回できます!」とは書いていないので 誤差はもちろんあるでしょうけども… 少なくともスマホの充電であれば、 「1回充電しただけで、モバイルバッテリーの残量が0になっちゃった…」 なんてことはないように思えますね。 私が持っている「ASUS Zenfone4 MAX」はまだ試していないので 実際に充電したら、結果を追記したいと思います。 (※2020/4/22 追記) スマホの充電が0%の状態から、モバイルバッテリーを使ってフル充電してみました 結果は…↓ [caption id="attachment_5243" align="aligncenter" width="1200"] 28%分で、スマホはフル充電されました![/caption] モバイルバッテリー側は100%の状態でスタート。 おおよそ30%でスマホがフル充電になりましたから… 私のZenFone4 MAXの場合は、おおよそ3回くらいはフル充電できそうですね! これは素晴らしい結果! さすがPHILIPS!!
2.1Aの出力急速充電!スマホの充電を最速で100%に⁉
出力5V/2.1A、1時間でiPhone8を約90%充電可能です。 つまり、お風呂の間に、スマホが大体満充電されました。よくある一般的なUSBケーブルと、一般的なACアダプタで充電すると 大体スマホをフル充電するのに3時間くらいかかりますよね。 その3時間をグッと減らすことができるなら…それに越したことはありません。 私はまだ試していないので、ここも後ほどの追記になりますが… [caption id="attachment_5219" align="aligncenter" width="1200"] Output2のほうが2.1A[/caption] どれくらい早く充電できるのか…こうご期待!
【大容量】なのにコンパクトなデザイン!
今回レビューしているPHILIPS「DLP6727N」。 その素晴らしさは機能面ならず、見た目にもこだわりが…? と、その前に【大容量】故のデメリットになる”重さ”はどうでしょう? 測ってみた結果➡355gでした。 (公式情報は356g) 「軽い」「重い」という感覚は人それぞれなので何とも言えません。 ただ、私個人的には「まぁそこそこ重いかな…」という感じです。 ポケットにも一応入りますが… なかなかこの重さのものをポケットに入れて歩くのは、おススメできません。 ・・・とは言っても、モバイルバッテリーという特性上 【大容量】になるほど重くなっていくものなので、そこはもうどうしようもありません。 カバンに入れて持ち歩きましょう!ポケットに入るくらいコンパクトな見た目です。
重さが分かったところで、「DLP6727N」の大きさはどうでしょう? 同じくらいの分かりやすい比較対象が…↓ 私が使用している”折りたたみ財布”です。 大体同じくらいですね(若干モバイルバッテリーのほうが小さい?)。 たしかに、ポケットには入りそう。 (重いけど) 厚さも同じくらいで驚きです↓ 大容量となると、けっこうな大きさになってしまいがちですが これだけコンパクトだと、持ち運びに苦労しなさそう!4か所のケーブル挿し込み口
ここも画像で見たほうが早いです 1か所目、2か所目↓ [caption id="attachment_5224" align="aligncenter" width="1200"] USBポート[/caption] 残量表示のところに2か所あります。 ここに、付属のmicroUSBケーブルを挿し込み、スマホとつなげることで充電ができます。 iPhoneを使用しているなら、Lightningケーブルをつなぎましょう。 左の「Output1」は1.0A通常充電用 右の「Output2」は2.1A急速充電用 です。 繰り返しになりますが、2.1Aのほうでスマホを充電したほうが早く100%になります。 または、2台同時充電も可能ですよ。 3か所目↓ Micro USBの挿入口です。 付属のmicroUSBケーブルをここに挿し込み、ケーブル反対側をUSB ACアダプタと接続することで モバイルバッテリー本体への充電ができます。 4か所目はType-Cケーブルの挿し込み口↓ 別売りのType-Cケーブルを使って、 モバイルバッテリー本体への充電ができるようになっています。 (※スマホへの充電はできません) Type-Cケーブルって何?という場合は、参考になる外部サイトをご覧ください すごくざっくりですが…- 耐久性が他のケーブルより強い
- 早い充電が可能
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