edgeシリーズ

【朗報】edge 20 FUSION、まだいけそう。

2021年10月に発売、モトローラ edge 20 FUSION

いっしょに登場したedge 20の廉価れんか版で、所謂いわゆる“普段づかい”モデルです。

edge 20 FUSIONのホーム画面を映した画像
edge 20 FUSIONのホーム画面
edge 20 FUSION(左)とedge 20(右)
左がedge 20 FUSION、右はedge 20(こっちのほうがスペック高い)

筆者は2022年6月に購入し、1年半くらいちました。

2024年1月現在はedge 40がメインスマホですが、仕事の一部やゲーム用としてバリバリ稼働かどう

そんなedge 20 FUSIONですが・・・

これやっぱり最高のモデルだわ!!

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edge 20 FUSIONのイイところ

edge 20 FUSIONのディスプレイを写している画像
このホーム画面からして最高!

条件に合うスマホがedge 20 FUSIONだったので、「最高!」となるのは必然。

そして、もちろんこれは筆者個人の感想なので、読者さん全員が「最高!」とはなりません。

最初にお伝えしておこうと思います。

で、その上で筆者がれ(?)しているところを紹介します!

レビュー記事はこちらをタップ

3.5mmジャック & 有機ELディスプレイ

edge 20 FUSIONは、有線イヤホンを接続する穴があります↓

edge20FUSIONの本体下部にイヤホンジャック、USB差込口、スピーカー
本体下部の左側に穴があります。

また、ディスプレイはフルHD+画質の有機ELディスプレイです。

ニンテンドースイッチにも搭載とうさいしてある、キレイに映る画面ですね。

motorola edge 20 FUSIONの見た目
画像では伝わりませんが…とにかく画面がキレイなんです!

この2点がそろっているのが、本当にイイ感じなんですよ!!

むしろ、これがあるからedge 20 FUSIONを決めたと言ってもいいくらいです。

実は、モトローラの他モデルには、この2点がそろったモデルがありません!!

有機ELディスプレイだけど、3.5mmジャックがないモデル↓

  • edge 20
  • edge 30 pro
  • edge 40
  • razrレイザー 40
  • razrレイザー 40 ULTRA

3.5mmジャックはあるけど、有機ELじゃなく液晶画面のモデル↓

  • moto g52j 5G
  • moto g53j 5G
  • moto g32
  • moto g13

ほんとうにキレイに分かれていまして、3.5mmジャックと有機ELディスプレイがそろっているのはedge 20 FUSIONだけなんです…。

そして、ここ最近はワイヤレスイヤホンが主流ですよね。

なのでedgeシリーズとrazrレイザーシリーズは、今後もワイヤレスだよりのモデルしか出ないでしょう。

edge 40本体下部を写した画像。Type Cケーブル挿入口とスピーカー、SIMトレーがある
edge 40の本体下部。イヤホンを挿す穴は…ない!

またコスパ重視のgシリーズも、手ごろ価格と引きえに、液晶ディスプレイの存続が予想されます。

つまるところ、edge 20 FUSIONがジャックと有機ELが両立する最後のモデル…

筆者は仕事で使うとき、音響デッキに接続する関係で、3.5mmジャックがどうしても必要…。

まぁ、専用のプラグ使えばいいだけの話なんですけど…

どうもスマホとの相性が合わないプラグもあるようなので、今後も手放せません。

あ、ちなみに有機ELディスプレイだとゲームがはかどりますよ!

モトローラedge 20 FUSIONでプレイ中のプロ野球スピリッツAの画像
キレイな画面だとゲームが倍楽しくなります!

1年半がたち、画面のほんの一部分だけ反応が鈍くなるも、そこ以外のタッチ感度は良好。

ふつうにしっかりした作りなので、安心です。

10,800万画素メインカメラ

使い続けて「あぁ、これはいいよなぁ」となるのがカメラ。

edge 20 FUSIONの代名詞とも言える10,800万画素(f/1.8)カメラは、かなり重宝します。

edge 20 FUSIONのアウトカメラ

これまで撮った中で、キレイに映ってるのはこれら↓

  • モトローラedge 20 FUSIONで撮影した東京ディズニーホテル
  • モトローラedge 20 FUSIONで撮影したアルパカ
  • モトローラedge 20 FUSIONで撮影した青い車の天井
  • モトローラedge 20 FUSIONで撮影したシンデレラ城のレンガ
  • 那須町のエヌカカオチョコレート(edge 20 FUSIONにて撮影)
  • edge 20 FUSIONで撮影したバーベキューの様子

高画素なので、被写体の細かい部分までしっかり写せるのがいいところ。

また、edge 20 FUSIONの場合は、肉眼で見る光景と同じ色合いを再現してくれるのもポイントです。

  • 明るさ補正が弱い
    ⇒そもそものスペックが”普段づかい”レベル
    ⇒夜の撮影は少し苦戦…
  • 画像容量がデカくなりがち
    ⇒高画素カメラの宿命…

いっぽうでは、上記のようなデメリットが存在するのも事実。

ただ、筆者個人的にはカメラに不満はありません!!

今後も使い続けるけど…OSアップデートないのが心配

メイン機ではないですが、使うことが多いedge 20 FUSION。

今後も活躍が期待されますが、唯一心配なのがシステムアップデートの件です。

2024年1月現在の最新Androidバージョンは「14」。

ここ最近発売されたモデルは現在バージョン「13」で、今後14に更新予定。

いっぽうのedge 20 FUSIONは…実はまだ「12」。

アップデートの予定も不明で、まぁおそらくもう更新はなさそうな予感…。
(セキュリティアップデートはあるでしょうけど)

そこまで重大な問題ではないのですが、もってあと2年くらいでしょうか。

バージョンが古くなるとセキュリティの面も心配なので、これからどうしていくか考えておかないといけないですね。

ちなみに、モトローラのAndroid 14に関する記事もあるのでご参考ください↓

2024年も使えるミドルレンジ。購入はECサイトにて

OSアップデートの件は少し心配ですが、スペック的にはまだまだ現役。

“普段づかい”に最適なedge 20 FUSIONについて、ちょこっと語らせていただきました。

ちなみに購入場所は、Amazonや楽天市場などECサイトのみ。
(公式ショップサイトの新品販売は行われていません)

販売数も少しずつ落ちてきているので、「使ってみたいなぁ」と感じた方は、お早めにチェックしてみてくださいね。

edge 20 FUSIONのレビュー記事はこちら↓

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