インド版のモトローラ公式サイトで確認できます。
⇒edge 60 STYLUS(インド版モトローラ)
※2025/4/23リリース
2025年、edgeシリーズでは初となる「STYLUS」が導入されました。
Stylusといえば、もともとgシリーズで発売されていて、内部にセットされたタッチペンが特徴です。
タッチペンと聞くと…モトローラ的には「クリエイティブ」みたいな感じらしいですね。
普段使いにはまったく困らないミドルクラス

有機EL
ディスプレイ
(ゴリラグラス3)

普段づかい
ミドルクラス

RAM:8GB
ROM:256GB
SD:最大1TB

メインカメラ
5,000万画素

バッテリー
5,000mAh

充電
68W対応

5G通信

有線
イヤホン

おサイフ
ケータイ

MIL810H
IP68
- ポイント
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- タッチペン搭載モデル
- あざやかディスプレイ
⇒有機ELフラットディスプレイ - 普段づかいに不足なしの性能
- 8GB/256GB
⇒microSDも対応! - 最新のAndroid™15
- 5,000万画素(f/1.8)カメラ
⇒Sony LYTIA™ 700C sensor - オーディオ環境も文句なし!
⇒ステレオスピーカー
⇒3.5mmヘッドセット対応
⇒Dolby Atmos対応 - バッテリーは5,000mAhと長持ち
⇒約1時間でフル充電できる - 耐久性がスゴイ(らしい)
⇒水中利用も○
価格 | 22999₹ ※日本円で約40,000円 |
サイズ/重さ | 162.15×74.78×8.29mm 191g |
プロセッサー | Snapdragon™ 7s Gen 2 (AnTuTu約60万前後) |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB |
外部メディア | microSD最大1TB対応 |
ディスプレイ | 6.7インチ 1.5K 有機ELディスプレイ (ゴリラグラス3) |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メイン 1,300万画素(f/2.0)超広角+マクロ 3,200万画素(f/2.2)インカメラ |
バッテリー/充電 | 5,000mAh 68W TurboPower™チャージ対応 |
オーディオ | ステレオスピーカー搭載 Dolby Atmos対応 3.5mmイヤホンジャック |
5G | ○ |
おサイフケータイ/NFC | ×/○ |
耐久性 | MIL 810H IP68(水中○) |
edge 50 neoに続く、かゆいところに手が届くレガシーモデル??
edge 60 STYLUSは、日本でのリリースは可能性としては薄いでしょう。
(なくはないかもですが…)
これまで、タッチペン搭載のモデルは日本市場にはありませんでしたので。
で、それはそうと上記スペックを眺めていると、なんか既視感が…!!
そう、昨年(2024)リリースされたedge 50 neoです。
筆者の体感としては、2023-2024の2年間、edgeシリーズは「カーブディスプレイ」が主流でした。
ディスプレイの両端が湾曲しているタイプで、筆者のedge 40もそうです。

このカーブディスプレイ、シャープなスタイルが人気ですが…
いっぽうで、誤タッチなどの影響もあって、評価を下げる要因でもあります。
そんな中で、2024年秋ころに出たedge 50 neoは従来のフラットディスプレイ。
そしてedge 60 STYLUSも、同様にフラットでの登場となりました。
(タッチペンモデルだから、必然なのかもですけど)
おまけに、最近どのブランドでも削られがちなこれら↓も対応!
- microSD
- 3.5mmヘッドセットジャック
あと、edge 50 neoの不安要素だった4,310mAhバッテリーも、edge 60 STYLUSでは5,000mAh。
まさに至れり尽くせり。
これを「レガシー」と呼ぶのかはさておき(実はこの言葉を使いたかっただけ)…
けっこうユーザーからの評価は高そうな気がしています。
モデル名 | edge 60 STYLUS | edge 50 neo |
サイズ/重さ | 162.15×74.78×8.29mm 191g | 154.1×71.2×8.1mm 171g |
プロセッサー | Snapdragon™ 7s Gen 2 (AnTuTu約60万前後) | Dimensity 7300 (AnTuTu約65万前後) |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB | 12GB/512GB |
外部メディア | microSD最大1TB対応 | – |
ディスプレイ | 6.7インチ 1.5K 有機ELディスプレイ (ゴリラグラス3) | 6.4インチ 1.5K 有機ELディスプレイ (ゴリラグラス3) |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メイン 1,300万画素(f/2.0)超広角+マクロ 3,200万画素(f/2.2)インカメラ | 5,000万画素(f/1.8)メインカメラ 1,300万画素(f/2.2)広角+マクロ 1,000万画素(f/2.0)望遠3倍光学ズーム 3,200万画素(f/2.4)インカメラ |
バッテリー/充電 | 5,000mAh 68W TurboPower™対応 | 4,310mAh 68W TurboPower™対応 15W ワイヤレス充電対応 |
オーディオ | ステレオスピーカー Dolby Atmos対応 3.5mmイヤホンジャック | ステレオスピーカー Dolby Atmos対応 |
5G/NFC | ○/○ | ○/○ |
耐久性 | MIL 810H IP68(水中○) | MIL 810H IP68(水中○) |
というか、edge 50 neoより期待大じゃないか…?!
edge 60 STYLUSは2025.4.24リリース!
日本でのリリースは不明ですが、非常に期待が持てるモデルです。
読者さんは、edge 60 STYLUSについてどう思いますか??
ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです!!
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少しネガティブなことを言えば、moto g Stylus(2025)のチップとその他センサーを強化しただけにも見えます。
ただ、これ裏を返せば非常に大きなメリットでして、ボディを共通化できるので製造コストが下がり、値段も少し下がります。そして何より下位価格帯譲りのmicroSDと3.5mmジャックが付いてきてくれたので、チップ性能の割にエントリー機の嬉しいポイントを引き継いだかなりオールラウンダー機へと昇華させてくれています。
日本に来た時のことを考えると、スクリーンサイズはedge20と同様、厚さ重さはさすがにアレには勝てないですがずんぐりむっくりでもないので扱いやすそう、スペック周りも大体似たようなもんなんで後継として十分価値はあります。
それもあって、edge20 Loveな私が思う今、ガチで日本に来てほしいmotoスマホです。スタイラススマホにもSamsung Galaxy SシリーズUltra以外の選択肢だって必要です。前回のmoto g pro以降は音沙汰無いので…頑張ってほしいです。
残念(?)なことにFeliCaが必要な体になってしまったので、日本でFeliCa付きで発売したらぜひとも買いたいですね。無印?pro?いやいや時代はStylusですよ。razr 50?…チョットヨクワカリマセンネ()
>Keitan924111さん
コメントありがとうございます!!
そうそう、日本ではけっこう前に出て以来、タッチペン搭載モデルは出てないんでしたっけ。
売れなかったから退いたのかもしれませんが、キャリアとの提携ができている今となっては、またチャレンジする価値はありそうな気がしますよね。
もちろん、そこまでクリエイティブな使い方を求めている日本ユーザーがいるのかどうかは未知数ですが…。
でもSTYLUSの時代が来たら本当におもしろい!!
razrも頑張ってるんでそこは多めに見てあげましょう!!(笑)