2024年8月29日、モトローラよりグローバル版の「edge 50 neo」が発売されました。
ヨーロッパ各地にて販売がスタートしています。
Transform everyday moments into extraordinary ones with motorola edge 50 and motorola edge 50 neo. #hellosmARTphone
— motorola (@Moto) August 29, 2024
Learn more: https://t.co/g4LvprQlE5 pic.twitter.com/1DswwVScDY
日本でのリリースがあるかどうかは、まだ分かりません。
ただ後述のように、日本での発売もありえるモデルと言えそうです。
edge 50シリーズの中では性能ひかえめ。だけど一番ほしい(?)モデル
edge 50シリーズは、全部で5モデルになりました。
- edge 50 ULTRA
- edge 50 pro
- edge 50 FUSION
- edge 50
- edge 50 neo
今回リリースされたedge 50 neoは、この中でも性能は控えめ。
ですが、それでも普段づかいには十分で、かつ魅力の多いスペックとなっています。
カラー | ①PANTONE ポインシアナ(赤系) ②PANTONE ノティカルブルー(青系) ③PANTONE ラテ(茶系) ④PANTONE グリサイユ(グレー系) |
サイズ | 縦154.1×幅71.2×厚さ8.1[mm] 重さ171g |
プロセッサー | Dimensity 7300 |
メモリ/ストレージ | 12GB/512GB |
外部ストレージ | – |
ディスプレイ | 6.4インチ Super HD 有機ELディスプレイ (Gorilla Glass 3) |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メインカメラ 1,300万画素(f/2.2)広角+マクロ 1,000万画素(f/2.0)望遠3倍光学ズーム 3,200万画素(f/2.4)インカメラ |
オーディオ | ステレオスピーカ Dolby Atmos対応 |
バッテリー | 4,310mAh 68W TurboPower™対応 15W ワイヤレス充電対応 |
5G/NFC | ○/○ |
耐久性 | IP68(水中利用OK) MIL-STD 810H |
待ちに待った!?フラットディスプレイ
edgeシリーズではかなり久しぶりとなる、フラットディスプレイ。
このメディアや、SNSのフォロワーさんの間では一番のビッグニュースではないでしょうか。
ここ最近のedgeシリーズは、すべてカーブディスプレイ。
これはこれでスタイリッシュなのですが、好き嫌いが顕著です。
また、ここ数年(?)の間で、フラットディスプレイ回帰の流れがあるようで…。
やはり画面が平らになっているほうが、いろいろと捗るみたいですね。
(特にスマホゲーム??)
ちなみに、日本国内ではedge 30 proが最後のフラットディスプレイです。
私はその1コ前のedge 20とedge 20 FUSIONを持っていますが、これもフラット。
edgeシリーズは、スタイリッシュ & 高スペックがウリ。
なので、カーブディスプレイゆえのシリーズという位置づけなのかもしれません。
しかし、昨今のトレンドと見てフラットに戻すのもありかも…??
今後のモトローラに期待していきましょう。
性能は十分!!
性能をスコアにするAntutuベンチマークだと、合計およそ650000点をマーク。
(外部サイトを参考にしています)
基本性能(CPU)⇒約197000点
ゲーム性能(GPU)⇒約148000点
その他⇒約305000点
2024年現在、モトローラで一番高性能「razr 50 ULTRA」を基準にしたときの評価
(上:CPU/下:GPU)
edge 50シリーズの中で一番性能が控えめなneoですが、普段づかいとしては十分すぎます。
ミドルクラスの中でも、かなり評価は高そうです。
モデル名 | Antutuスコア |
razr 40 ULTRA | 約1200000 |
edge 30 pro | 約1150000 |
edge 50 pro | 約790000 |
edge 40 | 約750000 |
razr 50 | 約700000 |
razr 40 | 約660000 |
edge 50 neo | この辺!! |
edge 20 | 約620000 |
moto g64 5G | 約500000 |
moto g52j 5G | 約450000 |
望遠カメラ、耐久性にも注目
edge 50シリーズでは、カメラ性能に望遠レンズが復活しました。
国内ではedge 20以来。上位モデルだけかと思いきや、neoにも健在です。
また防水性だけでなく、衝撃や湿度などにも強い設計はedge 50と同じ。
edge 50も国内発売はされていないので、どの程度かは未知数ですが…
ぜひ試してみたいところ。
バッテリーがやや少ない点を除けば、neoと言えども至れり尽くせり。
もしかしたら、2024年で一番注目を浴びるかも…しれませんね。
日本での発売もあり得る!|朗報を期待しましょう!!
というのも、やはり「edge 40 neo」の存在がチラつきます。
今年の5月になって、ポッと2023年モデルが登場したわけですからね。
(技適リストに載ってはいましたが)
つまり今年は出なくても、2025年春ころにedge 50 neoがリリースされる可能性は十分あるということです。
もちろん、出ずに終わる可能性も否定できませんが……
比較的手ごろに買えるミドルクラスであり、馴染みのあるフラットディスプレイ。
要素はそろっていますので、ぜひ期待し続けたいですね!!
というか、モトローラ・モビリティ・ジャパンにたくさんの声が届けることができれば…
実現するかも!?!?!?(やってみよう!)
モトローラスマホの情報は『もとふぉん』でチェック!
edge 50 neoに関する記事でした。
読者さんはedge 50シリーズで何が一番好みですか??
ぜひコメント欄で教えてください!!
お気軽にコメントどうぞ コメント欄がないとき⇒下にスクロール