日本では2023.7にリリースされたedge 40。
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今年(2025)に入り、Android™ 15のベータ版登録が始まっている模様です。
近いうちに、edge 40もAndroid™ 15にアップデート。
どうやら話題のHello UIも実装とのことで、楽しみが広がりそうですね。
ベータ版登録ってなに？？｜モトローラコミュニティページにて確認できます。
英語版のモトローラ公式ページにて、概要をチェックできます。
Android™ 15アップデートに先がけ、正式に選ばれたedge 40ユーザーが、事前にその機能をテストできるというもの。
参加は、アメリカをはじめとする数か国のみで、日本は対象外。
まぁこれは毎度のことなので、特になんてことはありませんが、いつの日か参加できるとファンとしてはうれしいかなぁ…なんて思ったり。
今回のテストを通じて、スムーズにAndroid™ 15に移行できるといいですね。
待望のHelloUIもすぐそこに！
日本ではあまり大々的にアピールされていないような気がしていましたが、モトローラは「MyUI」から「HelloUI」に移ってきています。
昨年の代表モデルだったrazr 50やrazr 50 ULTRAは、最初からHelloUI搭載。
順次、他のモデルも変わっていくものと思われますが、edge 40もいよいよという感じでしょうか。
モトローラのフォーラムでは、某国のユーザーが非常に粗ぶっているようですが…
いやいや、そこまで不満になるか！？と驚きを隠せません…。
使い始めからいきなり壊れていた、とかならまだしも
「UIはいつ変わるんじゃわれぇえええ！！」はなかなかにカスハr・・・(笑)
そういった意味では、日本ユーザーのなんと寛容な精神たるや。
モトローラとしても、日本市場はなかなかに展開しやすいのかな…？？なんて。
モトローラスマホの情報はもとふぉんもチェック！
edge 40のAndroid™ 15とHelloUIはもうすぐ！
読者さんの、今回の件に関する感想をお待ちしております！
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(edge40はあまり関係ない話ですが…)
ご存知かもしれませんが、Motorolaの内部的なバージョンの扱いがあって(ビルド番号の先頭のAndroidコードネームの頭文字＋数字、例えばedge40だとU1TL34.xxx-xx-x-xのU1の部分)、U1だとMyUX、U2、U3だとHelloUIってな具合で相当大きな変化があったわけですが、今の所V1以降でどう差を作るのかは気になってますね。
U2とU3の機能差も割とあったようで、一例で言えばモバイルネットワーク(SIM)の管理画面が一新されているそうです。U1で消滅した3ボタンナビゲーションの左右入れ替えがU3からなのかは分からないです。ちなみにU3の機能は基本的にV1に引き継がれているようなので、一気に機能が豊富になりますね。
＞Keitan924111さん
コメントありがとうございます！！
うわ～～～この話は知らなかったです(笑)
Android15の更新に伴って、MotoもHelloUI増えてきているので、U2やU3という表記も多くなってきそうですね。
しかしながら、我らがedge 40はまだ気配がないのが残念です…（笑）
気長に待ったほうがよさそうですかね～
詳しい解説、マジでありがとうございました！！
ちなみにedge40の流れはT2→U1→V1(予想)です。今の所の流れだとアップデートで1に格下げ、新型機は2以降になるようです。(3があった場合は時期か価格帯で変わりそうです)
この表記を始めたのがいつなのかは分からないですが、edge20はR→S→T1なのでA13からなのかもしれません。一部(g24等)はA14でもUとしか表記が無いのでそこははっきり差別化されいますね。
T1とT2の違いですが、はっきりわかるのはランチャーアプリ(Moto App Launcher)の違いで、アプリ履歴画面で下部に全てクリアボタンが配置されているのがT2で用いられているもので、T1のものではAOSPのままです。そして驚いた事にT1のランチャーとT2のランチャーは互換性がなく、単純なAPKファイルでの更新だとクラッシュして使い物にならなくなります（笑）
ビルド番号繋がりだとセキュリティパッチのみの更新だとU1TLS34.115-16-1-7-2(例:edge40の2025年2月パッチ)のようになり、セキュリティパッチを表すSと末尾に数字が追加されます。
こんな感じで、ビルド番号からでもいろんなことがわかるんですよね〜
＞Keitan924111さん
ご返信ありがとうございます！！
やべぇ！！ビルド番号にこんな意味があったとは知りませんでしたよ、ええ。
もちろん、ガジェット通でなければまったく問題ない項目なんだろうとは思いますが、調べていくと奥が深い…。
Keitanさんの知識量、まじで感服ですわよ！！！！
今後も、いろいろと参考にさせていただきます。ありがとうございました！！
自分は怒る人の気持ちもわかるんですよね。
なんでかって言うと、Motorolaが始めに「Hello UIの対象が新しく出たデバイスだけだから、既存のデバイスはダメ」というスタンスであったにもかかわらず、razr40系列にA14で提供した事(そしてedge40系列はそうならなかった)がこの批判の風潮の火種になっていて、始めはユーザー側も期待の意見として言っていたことが、上記の理由で主にedge40系列ユーザーが「裏切られた」ととる人が少なく無かったんです。つまり、元々アップデートに関して批判的な意見が多かった中でのこの事件(あえて事件と言います)が起きたことで、ユーザーの不満が爆発しているんですよね。
大前提として、公式の説明が食い違っているのも、過度期なので仕方ないことではありますし、razr40系列より早期にアップデートを受け取っていた事は事実なので、どうとも言えないですが、彼の気持ちはわかりますね。
＞Keitan924111さん
コメントありがとうございます！
razr40シリーズにHelloUIが加わり、マジかよラッキー！なんて思っていたのですが…
たしかに、かたやedge 40のほうは何もなかったですもんね…
そりゃユーザーからしてみたら何も面白くはないよなぁ…と。
メーカーという立場上、いちブランドとして難しいのかもしれませんが、ユーザーに対して誠心誠意の対応をしてほしいものですね。
とはいっても、やはり日本ブランドではないので、期待はあまりしないほうがいいのかもですが…。
この件の概要、教えていただきありがとうございました！
私も最初は落胆していましたが、冷静に考えてみれば、A14よりA15でのHello UIの方が安定性が増しているはずなので、変なバグ抱えるよりかは良かったかなとも思います。
一つの可能性としては、安定性やパフォーマンスの面で同じ世代の機種としてどのような方針を採るかの指針になっていたかもしれませんね。本当に計画がなかったのであればユーザーの声を聞いてくれたことになりますし、やっぱり見方次第で評価は分かれそうです。
＞Keitan924111さん
ご返信ありがとうございます。
たしかに、フォロワーさんのつぶやきを見ても、A15が悪いという話は中々見かけませんよね。
一時期けっこうバグやらなんやらひどかったときがあったので…
「見方次第で評価は分かれそう」←まぁこれですよねやっぱり。
全員が全員ハッピーというわけにはいかないですね…