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モトローラニュース

インド版モトローラにてmoto g24 POWERが発表|パワータイプなエントリーモデル

インドのモトローラ公式サイトで確認。

高コスパがウリの「g」シリーズより、moto g24 POWERが1月30日に発売されます。

ライトユーザー向けの”エントリーモデル”ですが、その名の通り、パワフルな性能が特徴的です。

日本で発売されるかどうかは不明ですが、とても面白いモデルだと思いました!

性能をまとめていきます!

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エントリーモデルとは思えないパワフルなスペック

性能はこちら↓

本体サイズ[mm]たて:163.4mm
はば:74.5mm
厚さ:8.9mm
重さ197g
ディスプレイ6.5インチ HD+
液晶ディスプレイ
リフレッシュレート90Hz
プロセッサーMediaTek Helio G85
メモリ/ストレージ4GB/128GB
(8GB拡張可)
microSD最大1TB対応
カメラ5,000万画素メイン(f/1.8)
200万画素マクロ(f/2.4)
1,600万画素イン(f/2.45)
バッテリー/充電6,000mAh
33W急速充電対応
オーディオステレオスピーカー
Dolby Atmos対応
3.5mmヘッドセットジャック
5G通信×

昨年(2023)発売したエントリーモデルは、軒並みエントリーとは思えないほど性能が上がっています。

2024年に入ってからもその傾向は強く、moto g24 POWERも例外ではありません。

5Gに対応していない点は惜しいですが、完成度はかなり高そうです。

プロセッサー|moto g13と同じ性能

プロセッサーは「スマホの頭脳」と言われるほど大切な要素です。
(というかこれが一番大事かも…)

そしてmoto g24 POWERは、MediaTek社の「Helio G85」が使われています。

これは日本でも販売されているmoto g13と同じです。

ちなみにmoto g13は、高コスパが評価されているとモノ系雑誌でも取り上げられていましたね。

およそ20,000円という価格ながら、そこそこ使えると様々なメディアで高評価でした。

moto g13の背面とディスプレイ。カラーはラベンダーブルー

実際に使ってみると、高性能モデルほどの爽快そうかいさはありませんが……

それでも、価格に対してのパフォーマンスは合格点です!

というわけで、moto g24 POWERも同等のものと考えていいでしょう。

SNSや動画閲覧、ネット検索、通話、片手でサクッとできる低グラフィックのゲーム等は問題なくでき、「普段づかい」ユーザーにぴったりハマるはず。

バッテリー容量の多さはモトローラで一番??

次に注目したいのはmoto g24 POWERのバッテリーです。

本機の6,000mAhという驚異的な値は、もしかするとモトローラの中でも過去一番かも??

国内では最高でも5,000mAh。

少ないものだと3,200mAhのモデルもあるため、電池持ちの良さが目立ちます。

さらにうれしいのは33Wの急速充電に対応している点。

ちなみに、プロセッサーが同じmoto g13は20W対応でした。

バッテリー容量が多いので、その分充電時間もかかりそうですが…それでも、充電時間の短縮が期待できそうです。

メモリ/ストレージ|エントリーにしては十分。注目のあの機能も…

メモリ4GB、内部ストレージは128GB。

moto g13もそうですが、ここ最近のエントリーモデルはストレージ容量が大きめ。

さらにmicroSDも最大1TBいけるので、カメラをよく利用するユーザーでも安心です。

そして、2024年に入ってからモトローラスマホでよく見かける「仮想メモリ」機能。

内部ストレージを、一時的にメモリに変換することができ、本機では4GBを8GBまで増やすことができるようです。

ここ最近では、中国で発売されたmoto g34も同じ機能がついています。

国内のモトローラスマホには仮想メモリ対応モデルがないので、使い勝手の良さは未知数ですが…

アプリ立ち上げ時のもっさり感が気になる4GBメモリを自在にコントロールできる……

中々夢がありますよね…!!

オーディオ|3点セットで音周りは◎

オーディオ環境も、ここ最近のエントリーモデルは高評価なモトローラ。

音が周囲に広がりやすいステレオスピーカー

臨場感につながるDolby Atmos対応

そして、3.5mmイヤホンジャックは有線ユーザーにもうれしいはず。

音楽を聴いたり、動画を見るときに大活躍。

今後のモデルも、これがデフォルトになるんだろうなぁと予想されます。

総合評価|moto g13を超えたエントリーモデル

改めてスペックを見返して気づいたのは…

moto g13の上位互換じゃねえか!!!

です。

ほぼすべての性能が、moto g13と同じか、それ以上。

g13が発売(2023/4)されてから約1年という期間でここまで差がつくとは……。

エントリーモデルも、どんどん性能がよくなってきています。

近いうちに、今のミドルレンジクラスがエントリーと呼ばれるときがくるのかもしれませんね。

ということで、インドで発売されるmoto g24 POWERの情報でした。

読者さんはこのスマホ、どう見ますか??

モトローラに沼りましょう!!

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