インド版のモトローラ公式サイトにて、moto g54 5Gの情報が公開。
2023年9月に発売予定となっています。
この少し前にはmoto g84 5Gの情報も出ていましたが、立て続けの新モデル発表となりました。
モトローラのスマホは「e」「g」「edge」「razr」の4シリーズに分類。
中でも「g」シリーズは中核を担っており、価格以上の性能を持っていることから、各モデルコスパのいいスマホとして評価されています。
日本でもgシリーズはいくつか発売済み。
中でもmoto g52j 5Gは、発売当初から話題となり、今ではモトローラの”顔”として人気を集めています。
そんなmoto g52j 5Gは、格安SIMのIIJmioで特価販売されています!
電話番号を引き継ぐMNP手続きと同時に買うと、ビックリするほどおトク!
また、契約していなくても50%近くおトクに購入できるので、チェックしてみましょう。
そんなgシリーズですが、さっそくmoto g54 5Gのスペックを見ていきます。
パワフルなスペックが魅力的なmoto g54 5G
各スペックをかんたんにまとめてみました↓
サイズ(高さ×幅×厚さ[mm]) | 161.56×73.82×8.89 |
重さ(g) | 約192g |
プロセッサー | Dimensity 7020 |
メモリ/内部ストレージ | ①12GB/256GB ②8GB/128GB |
外部メディア | microSD最大1TB |
ディスプレイサイズ | 6.5インチ フルHD+ LCDディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ | 5,000万画素メイン(f/1.8) 800万画素超広角+マクロ+深度センサー(f/2.2) 1,600万画素インカメラ(f/2.4) |
バッテリー | 6,000mAh 33Wチャージャー対応 |
オーディオ | 3.5mmヘッドセットジャック デュアルステレオスピーカー Dolby Atmos対応 |
5G/NFC | ○/○ |
防塵・防水 | IP52(水には強くない) |
ここで、moto g54 5Gのキャッチコピーを見てみると…
「GO BEYOND SPEED.」と書かれていました。
GO BEYONDは「~を超えて」「~以上」という意味らしいですね。
SPEED以上?・・・これはどなたか翻訳してくれるとありがたい限りです…。
さて、パッと見て感じたのは、moto g54 5Gはとてもパワフル。
筆者個人的には、「パワフルさ」にベットしたようなスマホだと感じています。
バッテリーを中心に、パワフルな性能がある!?
とくに、バッテリー6,000mAhはパワフルさを感じますよね。
モトローラと言えば、バッテリー5,000mAhがオーソドックスな値となっていますが、それよりも多い6,000mAh。
実際のバッテリー持ちがどれくらいなのかは使ってみないと分かりませんが…
バッテリー切れの心配が今まで以上になくなるため、印象はかなりデカいです。
メモリは最大12GB、ストレージは最大256GB。
さらに、ここ最近の流れをぶった切る、最大1TBのmicroSDも対応ときています。
主にゲームにも影響を与え、”スマホの頭脳”と言われて久しいプロセッサー。
こちらはDimensity7020と、Antutuスコアが約40万前後とのこと…。
ちなみにAntutuスコア40万前後と言えば…
筆者が持っているedge 20 FUSIONと、moto g52j 5Gの間あたりでしょうか。
スマホゲームで言えば、ツムツムやプロ野球スピリッツ、ワンピース バウンティラッシュなどは問題なくプレイできるレベルです。
gシリーズらしい、ミドルレンジな性能。
加えて、デュアルステレオスピーカーやDolby Atmosにも対応しています。
日本で販売中のgシリーズより、はるかに魅力的な性能と言えそうです。
日本での発売情報はなし。出たら売れそう?
カメラや充電には少し弱く、また流行りの有機ELディスプレイも搭載なし。
もちろん弱点となる部分もあります。
しかしながら、デメリットを軽く上回るほどのスペックがあるため、もし日本でも発売されたら人気が出るモデルではないでしょうか?
とくに、高いバッテリー性能は重宝されるはずです。
2023年9月現在、日本での発表はありませんが…
ぜひ近いうちにおサイフケータイ対応モデルとしてリリースを希望したいところです。
読者のみなさんは、moto g54 5Gをどう思いますか?
ぜひコメント欄で教えてくださいね。
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