
どうも、たくやきです。
抱っこ布団マジでおススメ!
この記事を書いている今、我が子が誕生しておよそ2か月。
率直な感想を述べるとすると…

全身がこってるぞ…
赤ちゃんの抱っこがこんなにも自分の身体にダメージを与えるなんて…泣くくらいひどくはないですが、非常につらい。
こんなに便利な世の中になったというのに、子育て業界はいつになったら時短に本腰を入れてくるのか…うずうずしております。
さて、そんな体中が痛い私ですが・・・なんとこの度、最強のアイテム「抱っこ布団(トッポンチーノ)」が届いたんですよね!
当記事では、子育てを頑張るパパママに向けてレビューしてます!
メリットのほうが多いので抱っこ布団はおすすめです

厚みがあってふかふか!
楽天ショッピングで購入した優れもの!(マタニティ授乳服ベビー ANGELIEBEさん)
かなりイイ感じで活躍してます!
大きさはこれくらい(分かりずらいか…)。
赤ちゃんを乗せてみると分かりやすいですかね。
抱っこ布団が66㎝に対して我が子(生後2か月)は55㎝くらいですから、すっぽりと収まってます。
仮に66㎝より大きくなっても、足がちょっとはみ出るくらいであれば何も問題はないかと。
※追記(2019.9月)
我が子が9か月になり、身長も72㎝と大分でかくなりました。
次の画像のように抱っこ布団から足がはみ出してしまってますが…バランスも取れているし問題なく使用できています。
半年以上経っているので、さすがにヘタってきたのは否めないものの…私はさほど気になっていません。
裏側には、中の布団本体を取り出す隙間があります。
カバー部分は、汚れてしまったときにすぐ洗える仕組みになっていますね。
お値段は大体5,500円くらいで購入できた抱っこ布団。
高いと感じるか、安いと感じるかはそれぞれですが、実際に使用して負担軽減につながったのは事実
また、

お店(ベビー用品店)でも売ってるのかな?
と、近くのお店で売ってたらそこで買おうと思ってたんです。
(送料がかかるのが嫌だったので…)
ですが、残念なことに住んでいる地域のお店では売ってませんでした…(かなり店回った)。
専門ショップの赤ちゃん本舗や、ベビーザらスにも置いていなんて(´;ω;`)
こんなに便利なのに…割とマイナーなアイテムなんでしょうか?
さて、次に私が抱っこ布団を使用して分かった3つのメリットをご紹介していきます。
いろんなお店で置いてくれると、うれしいですね。
抱っこ布団のメリット①:手首が痛くなる心配がなくなった
抱っこ布団を買って一番嬉しかったのは…手首痛い問題が解消されたことです!
赤ちゃんが産まれたとき、何かのタイミングで

赤ちゃんを抱っこして腱鞘炎(けんしょうえん)になる人が多いらしいですよ。
こんな話をされたことがありました。
赤ちゃんと言えど頭は重いので、それで手首をやられてしまうんだとか。
そして、最初この話を聞いたときの私↓

日ごろからジムで鍛えている私には無関係な話だな!ハハハ!
これが間違いだと気づかずに、調子にのっていました(汗)
いざ赤ちゃんを抱っこしてみると、手首から悲鳴が上がるんですよね…。
ただ支えているだけなら良いのですが、赤ちゃんもしっかりとした人間ですから

うぅぁああ!ふぇぇえあぁあ(ぐりぐりぐりぐりぐりぐり
って頭を揺らすんです。
こちらとしてはハラハラものですよね。
「首がすわっていない赤ちゃんの頭が手から外れてしまったら…」
そんなことを考えると、手首に変な力がグッと入ってしまうんです。
そしてこれが続くとヤバイ。手首が逝く(泣)
現状、私は腱鞘炎になる前に抱っこ布団を買ったので良かったものの、手首(もしくは腕)にかかる負荷はハンパないです。
痛くなってからでは遅いので、早めの対処をおすすめしておきます。
抱っこ布団は、赤ちゃんと腕の間にはさむことで重みが分散されるのがポイント。
負荷が手首に集中するのではなく、上半身全体(腕や背中全体)にかかるため、身体の一部が負傷する可能性はグッと低くなります。
抱っこ布団のメリット②:背中スイッチが入ってしまう確率が減った!
抱っこであやしてせっかく寝かしつけたのに、お布団に下ろしたらパッと目が覚めてしまった!
そんな、赤ちゃんが目覚めてしまう「背中のスイッチ」を押してしまうのは、私とて例外ではありません。

なんで…めっちゃ寝てたのに…
あれは精神的にキツイ…。
本当に眠そうなときはすんなり寝てくれるのですが、特に夜なんかは全然…
一体どうしたもんか…。
とまぁ、そんな感じで悩んでいたときもちらほらありました。
ただ、抱っこ布団を使い始めてからは、背中スイッチが入る確率は減りました。
もちろん、100%とまではいきません。
赤ちゃんが精神的に不安定な状態が続いているときなんかは、たとえ抱っこ布団でも対処が難しくなります。
ですが、服を着ただけの赤ちゃんを抱っこした状態からお布団に下ろすのと、抱っこ布団に乗せたままお布団に下ろすのとでは結構違いがあるんですよね。
抱っこ布団にずっと背中が付いた状態が続くので、スイッチが入りにくいのかな?
赤ちゃん全員に効果があるとは思えない一面もありますが、我が子にはそれなりに効き目があったのかなと思います。
抱っこ布団のメリット③:抱いたまま本を読んだり、スマホをいじれるようになった!
服を着ただけの赤ちゃんを抱っこしていると、支えるので精一杯なので(頭もぐわんぐわん動くし…)

うぅ…両手がふさがって何もできん…スマホもいじれん…
こんな状態が続きます。
はっきりいってこれはこたえます…キツすぎでした…。
一方、今では抱っこ布団には本当に助けられてばかり…!
薄っぺらなわけではなく、それなりに厚みもあるため、多少デコボコしたところに置いてもへっちゃらです。
気には留めてますが、あぐらをかいた足の上に乗せて両手を離しても、意外とバランスが取れてしまうという…。
赤ちゃんの面倒をみながら、スマホをポチポチといじったり本を読んだりできるのは、私にとってかなり喜ばしいコトなのです…!
掃除したり料理したりはできないけど、抱っこ布団を使うことで時間を有効活用できるのはGood!
そんなこんなで、私にとって抱っこ布団を使うことの3つのメリットをお伝えしてきました。
おわりに:必要だと思ったら買っておくのが吉!
ということで、当記事では抱っこ布団について私なりの感想やレビューをしました。
紹介した抱っこ布団、最初は買おうかどうか悩みどころでしたが、買ってよかったのは間違いありません。
全てのストレスがなくなったわけではないにしても、例えば「手首」の負担を軽減できただけでも十分役目を果たしていると言えるでしょう。
もし、この記事を見て「どうしようかな…」と悩んでいるのであれば、思い切って買ってみてはいかがでしょうか。
育児はどうしてもお金がかかりがちですが、それで日ごろのストレスが減るのなら安いものですし、腱鞘炎になって治療代を払うのに比べれば、痛くもかゆくもないはず。
抱っこ布団に限らず、さすがに5万も6万もするようなものは考えようですが…
今回の抱っこ布団くらいであれば、ズバッと買ったほうが時短にもつながるかもしれませんね。
育児の旅はあまりにも長いです。
少しでも負担を軽くするためにも、お金を使いましょう!
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