【育児のおすすめグッズ】抱っこ布団使ってる?負担がグッと減る3つのメリットを紹介

すでに子どもは大きくなっているのでお役御免ですが…
当時の赤ちゃんだっこの感想は…↓

 赤ちゃんの抱っこがこんなにもつらいなんて…
泣くくらいひどくはないですが、非常につらかった思い出。

が、なんとネットには便利アイテムがあったんですね。
「抱っこ布団(トッポンチーノ)」っていう便利なものがね！！

当記事では、子育てを頑張るパパママに向けてレビューしてます!

メリットのほうが多いので抱っこ布団はおすすめです

楽天ショッピングで買った優れもの!(マタニティ授乳服ベビー ANGELIEBEさん)
かなりイイ感じで活躍してくれました↓↓

大きさはこれくらい(分かりずらいか…)。

 赤ちゃんを乗せた画像は次から↓

生後２ヵ月(身長55cmくらい)

抱っこ布団(66㎝)にすっぽりと収まってます。
仮に66㎝より大きくなっても、足がちょっとはみ出るくらいであれば何も問題はないかと。

生後９ヵ月(72cmくらい)

身長も72㎝と、大分でかくなりました。

下画像のように、抱っこ布団から足がはみ出てますが…
バランス取れているし、問題なく使用できています。

半年以上経っているので、さすがにヘタってきたのは否いなめないものの…
私はさほど気になりませんでした。

紹介している抱っこ布団について

 裏側には、中の布団本体を取り出す隙間があります。
カバー部分は、汚れてしまったときにすぐ洗える仕組みになっていました。

お値段は大体5,500円くらいで買えた抱っこ布団。

高いと感じるか、安いと感じるかはそれぞれですが…
使ってみて負担がグッと減ったのは本当です！！

ちなみに、このブログ記事を書いたのは2019年。
当時、リアル店舗では１つも抱っこ布団を売ってなかったんですよねぇ…

今はしっかり売ってるんでしょうか？？

抱っこ布団のメリット①：手首が痛くない！！

抱っこ布団を買って一番嬉しかったのは…
手首痛くなるのが解消されたことです!

赤ちゃんと腕の間に抱っこ布団をはさむことで、重みが分散されるのがポイント。
負荷が手首に集中するのではなく、上半身全体(腕や背中全体)にかかります。

※ちなみに、人間の背中はかなり強い。

赤ちゃんが産まれたとき、何かのタイミングで

こんな話をされたことがありました。
赤ちゃんと言えど頭は重いので、それで手首をやられてしまうんだとか。

そして、最初この話を聞いたときの私↓

これが間違いだと気づかずに、調子にのっていました(汗)
いざ赤ちゃんを抱っこしてみると、手首から悲鳴が…。

ただ支えているだけなら良いのですが、赤ちゃんもしっかりとした人間です。

って頭を揺ゆらすんです。
こちらとしてはハラハラものですよね。

 「首がすわっていない赤ちゃんの頭が手から外れてしまったら…」

そんなことを考えると、手首に変な力がグッと入ってしまうんです。
そしてこれが続くとヤバイ。手首が逝く(泣)

私は腱鞘炎になる前に抱っこ布団を買ったので良かったものの、手首(もしくは腕)にかかる負荷はハンパないです。
痛くなってからでは遅いので、早めの対処をおすすめしておきます。

抱っこ布団のメリット②：背中スイッチが入る確率が減った!

抱っこであやしてせっかく寝かしつけたのに…
お布団に下ろしたらパッと目が覚めてしまった!

そんな、赤ちゃんが目覚めてしまう「背中のスイッチ」を押していたのは、私とて例外ではありません。

あれは精神的にキツイ…。

 本当に眠そうなときはすんなり寝てくれるのですが、特に夜なんかは全然…
一体どうしたもんか…。

とまぁ、そんな感じで悩んでいたときもありました。

ただ、抱っこ布団を使い始めてからは、背中スイッチが入る確率は減りました。

もちろん、100％とまではいきません。
赤ちゃんが精神的に不安定な状態が続いているときは、たとえ抱っこ布団でも難しかったです。

ですが、服を着ただけの赤ちゃんを抱っこした状態からお布団に下ろすのと、抱っこ布団に乗せたままお下ろすのでは、けっこう違いました。

抱っこ布団にずっと背中が付いた状態なので、スイッチが入りにくいのかな?

赤ちゃん全員に効果があるとは思えない一面もありますが、我が子にはそれなりに効き目があったのかなと思います。

抱っこ布団のメリット③：抱いたまま本を読んだり、スマホをいじれるようになった!

服を着ただけの赤ちゃんを抱っこしていると、支えるので精一杯!
(頭もぐわんぐわん動くし…)

こんな状態が続きます。
はっきりいってこれはこたえます…キツすぎでした…。

一方、今では抱っこ布団には本当に助けられてばかり…!
薄っぺらなわけではなく、それなりに厚みもあるため、多少デコボコしたところに置いてもへっちゃら。

気には留めてますが、あぐらをかいた足の上に乗せて両手を離しても、意外とバランスが取れてしまうという…。

赤ちゃんの面倒をみながら、スマホをポチポチといじったり本を読んだりできるのは、私にとってかなり喜ばしいコトでしたね…!

掃除したり料理したりはできないけど、抱っこ布団を使うことで時間を有効活用できるのはGood!

おわりに：必要だと思ったら買っておくのが吉!

ということで、当記事では抱っこ布団について私なりの感想やレビューをしました。
紹介した抱っこ布団、最初は買おうかどうか悩みどころでしたが、買ってよかったのは間違いありません。

全てのストレスがなくなったわけではないにしても、例えば「手首」の負担を軽減できただけでも十分役目を果たしていると言えるでしょう。

 もし、この記事を見て「どうしようかな…」となったら、思い切って買ってください！。

育児はどうしてもお金がかかりがち。
でも、それで日ごろのストレスが減るのなら安いものですし、腱鞘炎になって病院かかるのに比べれば、痛くもかゆくもないはず。

育児の旅はあまりにも長いです。
少しでも負担を軽くするためにも、抱っこ布団を用意してくださいね。

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