2025.10.31に中国でリリースされた薄型モデルmoto X70 air。
11.2現在、ヨーロッパ圏でも「edge 70」として販売されています。
価格は、ドイツ公式で799.99ユーロ。
日本円で143,000円ほどです(11.3時点)。

日本円だとけっこういい価格ですね…。
2026年モデルが、本格的に始動してきました。
他のモデルも、どうなっていくのか楽しみですね。
edge 70のスペック
\かんたん解説/
\スペック詳細/
| モデル名 | edge 70 | 
| メモリ/ストレージ | 12GB/512GB (microSDは非対応)  | 
| サイズ | 159×74×5.99mm 重さ159g  | 
| カラー | PANTONE Lily Pad(カーキ) PANTONE Bronze Green(緑) PANTONE Gadget Grey(グレー)  | 
| バッテリー | 4,800mAh 68W急速充電 15Wワイヤレス充電  | 
| ディスプレイ | 約6.7インチ SuperHD 有機ELディスプレイ (ゴリラグラス7i) 輝度4,500nit  | 
| SoC | Snapdragon™ 7 Gen 4 (AnTuTu100万点ほど)  | 
| オーディオ | ステレオスピーカー Dolby Atmos マイク×2  | 
| カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メインカメラ 5,000万画素(f/2.0)広角+マクロ 3-in-1光センサー 5,000万画素(f/2.0)インカメラ  | 
| 5G/NFC | ◯/◯ | 
| 防塵・防水 | IP68/69 MIL‐STD‐810H  | 
edge 70の特徴は…
なんといっても「薄くて軽い!」で間違いありません。
これまでは、2021年にリリースされた「edge 20(下図)」がスリム王者でした。
サイズは厚さ6.99mmに、重さ163gです。
⇒edge 20のレビューはここ
それが、edge 70で5.99mm/159gと更新。
「モトローラ史上、最薄最軽量」のポジションが変わりました。
また、それだけでなくバッテリー量も4,800mAh。
edge 20が4,000mAhでしたので、かなりの進化ですね。
性能も含め、edge 70はedge 20の後継機として活躍することでしょう。

薄型モデルが各ブランドで再燃中。
モトローラはどこまで販売台数を増やすのか…
その結果を見届けたいですね…!!
日本でのリリースはあまり期待できないかも…
というのも、この時期に出る「gシリーズ」と「edgeシリーズ」のグローバルモデルが、日本に投入されたことはほとんどありません。
また下記2点のことも考えると、尚更リリースの可能性は低いと考えられます。
- 10月にrazr 60が国内リリース
 - 12月にrazr 60 ULTRAがリリース予定
 - edgeシリーズは、毎年夏前のリリース
 

0%とは言えないですが…
あまり期待はしないほうがいいのかな…
まだ公に出ていない「edge 70 pro」あたりの情報を待ちましょう。
あ、ちなみに最近リリース決定した「moto g67 POWER」もグローバル版。
こちらも日本リリースはないと考えられます。
薄型スリムモデルの結果はいかに??
Appleがリリースした「iPhone air」
こちらもスリムスタイルですが、日本では早い段階で生産減というニュースが流れていました。
薄くて軽いのは、スマホの需要としてはけっこう多いと感じていましたが…
果たしてedge 70はどんな結末を迎えるのか。
今後の情報にも期待したいと思います!

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