Amazonでは、2023年3月31日から4月2日の23:59まで新生活セールを行っている。
また当ブログはモトローラのスマホをプッシュしているが、今回のセールではmoto e32sが約15,000円とかなりお買い得だ。
エントリーモデルとして販売されているmoto e32sは、スマホデビューに最適なスペック。
新年度のスタートに、ぜひポチっておきたい。
2022年発売のエントリーモデル
moto e32sは、あまりスマホを触らない(触らせたくない)ユーザーにうってつけのモデル。
LINEでメッセージを送ったり、TwitterなどのSNSを眺めたりする程度であれば、moto e32sでも十分機能するだろう。
スペックは下記のとおり。
機種名 | moto e32s |
定価(税込) | 21,800円(税込) |
プロセッサー | MediaTek Helio G37 |
メモリ/内部ストレージ | 4GB/64GB |
外部メディア | microSD 最大1TB対応 |
ディスプレイ | 6.5インチ HD+ディスプレイ |
リフレッシュレート | 90Hz |
カメラ画素数 | 約1,600万画素メイン(f/2.2) 約200万画素マクロ(f/2.4) 約200万画素深度センサー (f/2.4) |
バッテリー | 5,000mAh |
5G | × |
おサイフケータイ機能 | なし |
USBケーブル | USB-Type Cケーブル(非同梱) |
moto e32sを使った場合の生活スタイルとしては
- インターネットでの調べものやSNS
⇒リフレッシュレートは90Hz。スクロールが滑らかで目に優しい - 写真・動画
⇒microSDがあれば最大1TBまで保存できる - 通話
この3つがメインとなる。
とくにリフレッシュレート90Hzは、金額以上のメリットがありそうだ。
また上記の情報から、スマホ本体の値段の安さが各スペックの低さを物語っている。
とくにプロセッサーの「MediaTek Helio G37」はかなりロースペック。
ゲームはほとんど期待できず、まさに調べ物やSNSを楽しむことが前提なのは間違いないだろう。
また内部ストレージは64GB。少なすぎる!といった不満はないが、気がついたら足りなくて困るレベル。
microSDで最大1TBまで拡張はできるのはうれしいが…その予定がなければ写真やアプリはあまり保存できないと思っておいたほうがいい。
他にも、5Gやおサイフケータイ機能が非対応、充電器やケーブルは未同梱、モトローラ独自のUIである「Motoアクション」もないため、本当に必要最低限のスマホ。
値段が安いからと、安易に手を出すと後悔することは確実なので、必ずスペックをチェックした上で購入したい。
サブ機や子どものスマホデビューに
エントリーモデルと言えど、15,000円でスマホを買えるのは非常に助かる。
とくに、スマホデビューする子どもさん(小学生・中学生など)の機能制限という意味ではmoto e32sは適役かと考えられる。
他にもサブ機として持つ分にもメリットはありそう。
該当しそうなユーザーはぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
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