こちらの記事は2023年5月公開のものです。
価格は変動していますので、ご注意ください!
当ブログでプッシュしているスマホブランド「Motorola」
その中の1つであるミドルレンジスマホ、edge 20がAmazonにて33%OFFとなっていた。
2023年5月現在、その価格は36,800円(税込)。
定価が54,800円だから、実に18,000円の値引き販売となる。
ミドルレンジと言えど、ハイエンドモデルに近い”ミドルハイ”に位置するedge 20。
Amazonも認めるお買い得商品、ぜひチェックしておきたい。
スマートで持ちやすいのに、ゲームもそこそここなせるハイスペックモデル
Amazonでは「Amazon おすすめ」のステッカーが貼られ、信頼のおけるモデルとなったedge 20。
2021年発売と、少しずつ古くなってきている感は否めないが、それでもスペックはまだまだ現役。
今回のような値崩れは、一部ユーザーにとってうれしい機会となるだろう。
そんなedge 20は、国内のモトローラスマホの中で一番薄くて軽いという特徴を持ち合わせ、さらにスペックも高い部類に入るため人気がある。
具体的な性能は下記を参照していただきたい。
サイズ | 高さ約163mm×幅約76mm×厚さ約6.99mm |
プロセッサー | Snapdragon™ 778G |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB |
外部メディア | ー |
ディスプレイ | 6.7インチ FHD+ OLED(有機EL)ディスプレイ |
リフレッシュレート | 144Hz |
カメラ | 10,800万画素メインカメラ(f/1.9) 1,600万画素超広角・マクロ(f/2.2) 望遠800万画素3倍光学ズーム(f/2.4) ※光学式手振れ補正機能あり |
バッテリー | 4,000mAh 30W TurboPower™急速充電対応 |
オーディオ | シングルモノラルスピーカー |
なんといってもそのサイズ感がedge 20の最大の特徴。
6.7インチと大きいディスプレイにも関わらず6.99mmと薄く、そして163gとかなり軽量化されている。
もう少し具体的に見てみると、高さ163mmは文庫本より少し低いくらい。
そして厚さ6.99mmに加えて重さ163g。他ブランドのスマホと比べてもかなりスマートだ。
ちなみに、筆者が愛用しているedge 20 FUSIONが厚さ約8.25mmで重さは約185g。
それよりも薄くて軽いわけだから、ポケットに入れてもさほどかさばらないレベルと言えるかもしれない。
ゲームプレイにも強いプロセッサーとディスプレイ
edge 20はスマートさだけでなく、性能もそこそこ優れている。
とくにゲームプレイに関しては、『原神』レベルのゲームこそ難しいが、それ以外であればサクサクとプレイできる。
(※Antutuスコアは50万前後との報告が多い)
“スマホの頭脳”と言えるプロセッサーはSnapdragon™ 778G。
筆者愛用のedge 20 FUSIONよりもスペックは上だ。
また、画面のヌルヌル具合を測るリフレッシュレートは144Hz。
これは国内におけるモトローラスマホでは最高値(2023/5現在)であり、画面スクロールやゲームプレイ時はとても目に優しいと言える。
加えて、現在主流の有機ELディスプレイでキレイな画面を楽しむことも可能だ。
10,800万画素カメラと望遠光学ズームでキレイな写真が撮れる
edge 20のもう1つの特徴であるカメラ性能。
筆者が使っているedge 20 FUSIONと同じ10,800万画素メインカメラは、他のモデルにはない鮮明な画像を残してくれる。
以下の画像はedge 20 FUSIONで撮影したものだが、メインカメラの構造はedge 20も同じはずだから、ぜひ参考にしてほしい。
(※画像サイズ縮小につき、少々の画質劣化あり)
さらに、edge 20には深度センサーの代わりに望遠800万画素の3倍光学ズームが搭載。
edge 20 FUSIONにはない、edge 20ならではのこの機能で、ズームしたときの画質の劣化が起きにくく、ズームしてもキレイな画像を撮影できる。
筆者はedge 20を持っていないため、その実力を見ることができていないが…
他のユーザーによるレビューにて、かなり評価が高いことを確認している。
microSD・バッテリー容量・オーディオ性能の3つは不安が残る
プロセッサー、カメラ、全体的なスタイルが優れている一方、不安が残るのは上記の3点だ。
まずはオーディオ性能。
ゲームにも特化したスペックにも関わらず、シングルのモノラルスピーカー・イヤホンジャックなし・Dolby Atmos非対応と、オーディオはとことん排除されている印象がある。
もちろん、まったく音が聞こえないというわけではないから、気にしなければまったく問題はないレベルなのだが…
それでも、画面下部からしか音が出ないと聞き取りづらいときもあるし、また有線イヤホンユーザーにしてみれば選ぶ価値はなくなる。
音にもこだわりたいユーザーは注意しておきたい。
他にも、microSDカードが非対応(内部ストレージ128GBだけでは足りなくなる場合も…)、そしてバッテリー容量が4,000mAhと他モデルよりも小さいのも少々気になるところ。
ただ、とは言っても、その分がカメラ性能やプロセッサーなどのメリット部分に注がれている。
自身のライフスタイルと照らし合わせて、edge 20の性能とピッタリとハマるのであれば、これらのデメリットはさほど気にならなくなるのではないかと考えている。
edge 20が18,000円の値引きを実施中!
そんなわけで、Amazonではミドルハイクラスのedge 20の値引き販売を行っている。
定価54,800円(税込)が、18,000円引きの36,800円(税込)だ。
他モデルにはないスマートな本体と、ゲームもある程度こなせるスペック、驚きのカメラ性能。
これらの魅力にピンとくるユーザーなら、ぜひ手にしてみてはいかがだろうか。
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