2024/6/28(金)に発売のmoto g64 5G。
国内版とグローバル版では、スペックにいくつか違いがあります。
さっそく比較してみましょう↓
国内版 | グローバル版 | |
サイズ/重さ | たて:161.56mm はば:73.82mm 厚さ:7.99mm 重さ:177g | たて:161.56mm はば:73.82mm 厚さ:7.99mm 重さ:192g |
プロセッサー | Dimensity 7025 | Dimensity 7025 |
メモリ/ストレージ | 8GB/128GB(通常版) 4GB/128GB(Y!モバイル版) ※microSD最大1TB対応 | ①8GB/128GB ②12GB/256GB ※microSD最大1TB対応 |
ディスプレイ | 6.5インチ フルHD+ 液晶ディスプレイ (Gorilla Glass) | 6.5インチ フルHD+ 液晶ディスプレイ (Gorilla Glass) |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
カメラ | 5,000万画素(f/1.8)メインカメラ 200万画素(f/2.4)マクロカメラ 1,600万画素(f/2.4)インカメラ | 5,000万画素(f/1.8)メインカメラ 800万画素(f/2.2)マクロカメラ 1,600万画素(f/2.4)インカメラ |
オーディオ | ステレオスピーカー Dolby Atmos®対応 3.5mmイヤホンジャック | ステレオスピーカー Dolby Atmos®対応 3.5mmイヤホンジャック |
バッテリー/充電 | 5,000mAh 30W TurboPower™チャージ対応 | 6,000mAh 30W TurboPower™チャージ対応 |
防塵・防水 | IP52(水中利用×) | IP52(水中利用×) |
5G/NFC | ○/○ | ○/× |
Android™ OS | Android™ 14 Android™ 15アップデートあり | Android™ 14 Android™ 15アップデートあり |
バッテリーやカメラなどの機能性がややダウン
- メモリ/ストレージ
グロ版⇒12GB/256GBもある
国内版⇒ない - スマホの重さ
グロ版⇒192g
国内版⇒177g - マクロカメラ
グロ版⇒800万画素
国内版⇒200万画素 - バッテリー
グロ版⇒6,000mAh
国内版⇒5,000mAh
グローバル版は、大容量12GB/256GBもありますが、国内では8GB/128GBのみ。
不足分はmicroSDカードや、オンラインストレージの活用となりますね。
また、国内版はバッテリーがマイナス1,000mAhです。
そこが影響しているのか、本体が軽くなっているのが分かります。
機能性ダウンと引きかえに、低価格化が実現された感じ
グローバル版よりもやや機能性に劣る国内版。
ですが、定価34,800円(税込)という価格を考えれば、十分と言えるでしょう。
とくに、2023年発売のmoto g53j 5Gと比較すれば一目瞭然。
こちらも同じ34,800円ですが、性能も機能もmoto g64 5Gが圧倒しています。
ここ最近は円安の影響もあってか、スマホも価格高騰が目立っています。
そんな中で低価格化を実現できたわけですから、200万画素マクロカメラも妥協できるかと。
moto g64 5Gは6/28(金)リリースです
moto g64 5Gは、過去のgシリーズの中でもダントツの高評価が期待される1台です。
おトクに買えるスマホを探している方は、ぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。
★★こちらもチェック★★
⇒モトローラ公式ショップへ
⇒グローバル版ページへ(インド)
⇒『moto g64 5GのAntutuスコアは約50万』
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