モトローラ公式ショップサイト「moto store」にて確認。
2023年9月現在、moto g13のリファビッシュ品が15,800円(税込)で買えます。
もともとの定価は22,800円(税込)。
これでも十分安いですが…さらにおトクに手に入るため、コスパ性アップです!
スペックも再確認しておきましょう。
「リファビッシュ品」って何??
そもそも「リファビッシュ品」って何?というところ。
ここは公式の見解を引用させていただきます↓
リファビッシュ商品とは、
moto storeより引用
①メーカー(または国内正規代理店)に、何らかの要因で、市場より返品された商品をメーカー(またはメーカー指定工場)が修理・動作確認を施し、新品に近い品質で、再出荷された商品
②再出荷された商品のため、開封シールは切られている商品
商品本体自体は「未使用」です。
あくまで”市場”からメーカー等に返された製品のことを指していますね。
つまり個人が使用したスマホを再販する「中古」という扱いではなさそうです。
また、メーカーや工場で修理していることを踏まえると…
中古スマホよりも安心して購入できそうですね。
moto g13|価格以上のスペックで高評価なモデル
未使用品で15,800円(税込)という、破格な価格で買えるmoto g13。
本機は2023年4月に発売したミドルレンジモデルです。
ちなみに…新品のmoto g13なら、格安スマホのIIJmio(アイ・アイ・ジェイミオ)がおトク。
電話番号を引き継ぐMNP乗換えといっしょに購入
→16,500円(税込)
本体のみ購入でも19,800円(税込)と、かなりおトクです!
値引き価格はもちろんですが、定価も22,800円とおトクですよね。
性能としては、エントリーモデル寄りのところです。
しかしながら、moto g13のコスパ性はかなり高いと評判。
- 1日を通してあまりスマホを使わない
- スマホはSNSやYouTubeを見たり、ネット検索する程度
- スマホデビューする子ども向けに
- もしものときのサブスマホとして
上記に該当するユーザーには、特におススメできそう。
スペック一覧は下記のとおりです↓
プロセッサー | MediaTek Helio G85 (2.0GHz×2+1.8GHz×6) |
メモリ/内部ストレージ | 4GB/128GB microSD最大512GB |
ディスプレイ | 6.5インチHD+ LCDディスプレイ |
リフレッシュレート | 90Hz |
カメラ | ①5,000万画素メインカメラ(f/1.8) ②200万画素マクロカメラ(f/2.4) ③200万画素深度センサー(f/2.4) ④800万画素インカメラ(f/2.0) |
オーディオ | ・デュアルステレオスピーカー ・Dolby Atmos対応 ・3.5mmイヤホンジャック |
5G | × |
NFC/おサイフケータイ | ○/× |
バッテリー/充電 | 5,000mAh TurboPower™ 20W |
防塵・防水 | IP52 (水中はダメ!) |
尚、moto g13のもっと細かい解説は下記リンクからどうぞ
性能は高くないが、価格を考えればOKな範囲!
moto g13は、どちらかというとエントリーモデルに近い性能。
とくに”スマホの頭脳”と言われて久しいCPUは、その典型です。
Antutuと呼ばれる性能を点数化するアプリでは、スコアが約20万点とのこと。
他のモトローラスマホと比較してみると…
モデル名 | スコア |
edge 30 pro | 約100万点 |
edge 40 | 約82万点 |
edge 20 | 約52万点 |
moto g52j 5G | 約45万点 |
edge 20 FUSION | 約37万点 |
moto g32 | 約25万点 |
moto g13 | 約20万点 |
スコアはあくまで参考程度ですが、このように控えめな性能。
ことゲームプレイについては、あまり期待ができないでしょう。
グラフィック処理が少ないゲームなら問題なさそうですが、それ以上となると難しいかも…。
(※このあたりは、実際に検証してから情報を追記していきます)
……とはいえ、定価22,800円という価格を考えれば妥当なスペック。
むしろ、リファビッシュ品の15,800円からすれば、コスパ性は上がるという結果に…。
ストレージやリフレッシュレート、オーディオ周りは優秀!
価格あたりの性能…コスパのよさを実感しやすいポイントです。
moto g13の内部ストレージは128GB。
価格を考えると64GBあたりが妥当なラインですが、ここはミドルレンジらしい容量が確保されています。
カメラで撮った画像が1枚2.5MBくらいであれば、単純計算で約5万枚分です。
また、別売りのmicroSDで最大512GB拡張も可能。
かなりのデータを保存することができます。
次に、画面の”ヌルヌル”具合に影響するリフレッシュレート。
高ければ高いほどスクロールが滑らかになり、目に優しいと言われています。
moto g13は90Hzという値で、これも価格以上の性能と言えるでしょう。
そして、オーディオ周りも充実。
音が広がりやすいステレオスピーカーに加え、臨場感を楽しめるDolby Atmos対応。
3.5mmヘッドセットジャックもついており、有線イヤホンユーザーも安心です。
とくにステレオスピーカーは、動画や音楽を楽しむときにあると便利。
痒い所に手が届いており、スペック的には十分満足いくレベルかと思われます。
リファビッシュ品moto g13がおトク!
もともとの価格が安いmoto g13ですが、中古よりも状態がいいリファビッシュ品はさらにおトク。
いつなくなるかは分からないので、早めの購入をおすすめしておきます。
なお、新品であればIIJmioでの購入も◎
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
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