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edge 50 proのカメラは望遠ズーム対応。AIとの連携で使いやすさは向上するか?

インドのモトローラ公式アカウントが、もうじき発表される次期モデル「edge 50 pro」について、カメラ性能の情報をアップしていました。

以前より少しずつそのベールがはがれてきたedge 50 pro。

現在主流となるAI機能を用いたカメラ性能については期待が持てそうです。

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動きながらの撮影もスムーズに??1,000万画素の望遠ズームも搭載。

今回発表されたedge 50 proのカメラで注目されるのは、手ぶれ補正機能でしょうか。

もちろんこれは、カメラをかまえているときの手ぶれ補正のことではないでしょう。

解釈が正しければ、上図のように、すでに撮影された手ぶれありの画像をキレイに直してくれる機能

Google Pixelに搭載された、画像から特定の部分を削除する「編集マジック」と近しいものがありますね。

この機能によって、日々私たちがかかえるカメラのストレスが大分減るかもしれません。

例えば下記のような点は、多くのユーザーを悩ませてきたことでしょう。

  • 動きを予測できない子どもや動物の写真
  • すばやい動きの被写体の写真
  • 自分が動きながらの撮影

こういったときの撮影というのは、高確率でブレてしまうことが多くありますよね。

せっかくったのに泣く泣く削除…といった経験は、当メディアだけではないはず。

それがedge 50 proの機能によってブレが補正され、シャッターを切る回数が減り、失敗画像を削除する手間がはぶけそうです

これまでのモトローラスマホにはそういった機能はありませんでしたので、革新的と言っても良さそうですね。

ズーム性能も向上。1,000万画素の望遠レンズ

次に注目したいのはズーム性能でしょうか。

モトローラではめずらしく、国内であれば2021年発売のedge 20以来となる「望遠光学ズーム」がedge 50 proにも搭載されます。
(本機が国内で発売されるかは不明ですが)

edge 50 proでは1,000万画素の望遠ズームとなり、800万画素のedge 20よりも向上。

また当時ミドルハイクラスだったedge 20と違い、edge 50 proはハイエンドモデルです。

撮影した画像のあざやかさは、間違いなく過去モデルを差し置いて一番となりそうな予感。

先述のとおり、edge 50 proが国内で発売されるかはまだ分かりませんが、とても楽しみな性能です。

メインカメラの絞り値は(f/1.4)と明るさ補正もOK!

今後グローバル版で発売が決定しているedge 50 proのカメラ性能。

現状分かる範囲でお伝えしてきました。

ちなみに、メインカメラの絞り値は(f/1.4)。これはedge 40と同じです。

当メディアでもedge 40を使用していますが、暗い場所でもしっかり補正してくれる点は高評価です。

夜の屋内にて、edge 40で撮影

さて、読者さんはedge 50 proのカメラ性能(機能)に何を感じましたか??

使ってみないことにはなんとも言えませんが……ぜひコメントで感想をお聞かせください!

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