インドのモトローラ公式アカウントが、もうじき発表される次期モデル「edge 50 pro」について、カメラ性能の情報をアップしていました。
Enjoy AI Enhanced Images with the World's 1st AI-Powered Camera of the #MotorolaEdge50Pro. Its Adaptive Stabilization gives you shake-free outputs & the highest clarity in 50X Hybrid Zoom.
— Motorola India (@motorolaindia) March 18, 2024
Coming Soon @Flipkart,https://t.co/azcEfy1Wlo & leading retail stores#IntelligenceMeetsArt pic.twitter.com/5Af0N1LlZm
以前より少しずつそのベールがはがれてきたedge 50 pro。
現在主流となるAI機能を用いたカメラ性能については期待が持てそうです。
Say goodbye to blurry shots and hello to AI enhanced images with the AI Photo Enhancement Engine in #MotorolaEdge50Pro.
— Motorola India (@motorolaindia) March 18, 2024
Coming Soon @Flipkart, https://t.co/azcEfy2uaW and all leading retail stores.#IntelligenceMeetsArt pic.twitter.com/H0UH2sgVwG
動きながらの撮影もスムーズに??1,000万画素の望遠ズームも搭載。
今回発表されたedge 50 proのカメラで注目されるのは、手ぶれ補正機能でしょうか。
もちろんこれは、カメラを構えているときの手ぶれ補正のことではないでしょう。
解釈が正しければ、上図のように、すでに撮影された手ぶれありの画像をキレイに直してくれる機能。
Google Pixelに搭載された、画像から特定の部分を削除する「編集マジック」と近しいものがありますね。
この機能によって、日々私たちが抱えるカメラのストレスが大分減るかもしれません。
例えば下記のような点は、多くのユーザーを悩ませてきたことでしょう。
こういったときの撮影というのは、高確率でブレてしまうことが多くありますよね。
せっかく撮ったのに泣く泣く削除…といった経験は、当メディアだけではないはず。
それがedge 50 proの機能によってブレが補正され、シャッターを切る回数が減り、失敗画像を削除する手間が省けそうです。
これまでのモトローラスマホにはそういった機能はありませんでしたので、革新的と言っても良さそうですね。
ズーム性能も向上。1,000万画素の望遠レンズ
次に注目したいのはズーム性能でしょうか。
モトローラでは珍しく、国内であれば2021年発売のedge 20以来となる「望遠光学ズーム」がedge 50 proにも搭載されます。
(本機が国内で発売されるかは不明ですが)
edge 50 proでは1,000万画素の望遠ズームとなり、800万画素のedge 20よりも向上。
また当時ミドルハイクラスだったedge 20と違い、edge 50 proはハイエンドモデルです。
撮影した画像の鮮やかさは、間違いなく過去モデルを差し置いて一番となりそうな予感。
先述のとおり、edge 50 proが国内で発売されるかはまだ分かりませんが、とても楽しみな性能です。
メインカメラの絞り値は(f/1.4)と明るさ補正もOK!
今後グローバル版で発売が決定しているedge 50 proのカメラ性能。
現状分かる範囲でお伝えしてきました。
ちなみに、メインカメラの絞り値は(f/1.4)。これはedge 40と同じです。
当メディアでもedge 40を使用していますが、暗い場所でもしっかり補正してくれる点は高評価です。
さて、読者さんはedge 50 proのカメラ性能(機能)に何を感じましたか??
使ってみないことにはなんとも言えませんが……ぜひコメントで感想をお聞かせください!
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