オールウェイズフリー!
こんにちは、たくやきです。
「服にお金をかける必要はないが、靴と時計にはお金をかけろ!」
こんな感じの言葉がありますね。
私としてはまさにその通りだと思っていて、特に靴にはお金をかけたい派です。
中でもワークブーツは大好物で、いつか10足くらいは持っていたいと考えています。
さて、そんな私の今回の記事では、
- 大人っぽい
- カジュアル
- プライベートで大活躍
そんなワークブーツのブランドをご紹介!
リーズナブルから高級志向まで、幅広くありますのでぜひ参考にしてくださいね!
かっこいいワークブーツをそろえる7ブランドを紹介!
ブーツを扱っているメーカーはたくさんありますが、その中でも有名な7ブランド
- ALDEN(オールデン)
- CHIPPEWA(チペワ)
- Danner(ダナー)
- RED WING(レッドウィング)
- Timberland(ティンバーランド)
- White’s(ホワイツ)
- Wolverine(ウルヴァリン)
これらのブランドのワークブーツを挙げています(追記あるかも)。
また、有名ブランドのブーツは中々いいお値段で…\30,000~\100,000と幅広いですが、10年20年と履き続けることが可能。
家や新車と違って、数万円で10年もつなら安いもんですよね?
もしワークブーツの購入を考えているのであれば

げ!このブーツ5万もするのかよ!ムリムリ!絶対ムリ!
なんて、目先の金額だけで判断しないことがポイントです!
ということで↓
ALDEN(オールデン)
こちらのブランドは高級路線ですが、品質は保証されているでしょう。
2018年12月現在でのラインナップから、大人カジュアルを引き立てるワークブーツをピックアップ!
↑の商品は『45960H』
ラバーソールなので、よりカジュアルさがアップしています。

大学生なんかがよく履いている形だよね!
ただ、一見どこにでもあるような形状ですが、やはりオールデンの名が入っているだけで別物に見えてしまうという事実。
↑『46054H』
こちらはスウェード生地+レザーソール。
「かっこいい」という言葉がぴったりな形状です。
以前勤めていた会社で、”できる上司”にこんなことを言われた覚えがあります。

ブーツを買うならオールデンしかないでしょ
と。
その上司の見た目が”できる”感じの方だったので、説得力の塊だったのは言うまでもありません。
大人カジュアルに仕立てる一足として、また”できる男”を演出するためのブーツとしても大活躍できるブランドと言えるでしょう。
できる男=オールデン
そんな感じ!
※オールデンって他のブランドとどう違うの?についても書きました
⇒高級な革靴ブランド「オールデン」!最高の履き心地を求めるならおすすめかも?!⇐
CHIPPEWA(チペワ)
それなりに金額はしますが、先ほどのオールデンに比べればリーズナブル!
2018年12月現在のラインナップから紹介です。
↑レザーソールの『CP1901M24(ブラック)』と『CP1901M25(ブラウン系)』
デニムにピッタリのワークブーツ。
色はブラック系でも茶色系でも赤色系でも…なんでも合わせることができますね!
↑『CP1901M34(ブラック)』『CP1901M35(茶色?)』
こっちはラバーソールタイプなので、歩きやすそうなイメージ。
ちなみに、私がワークブーツデビューしたときに買ったのが、このチペワでしたね。
レビュー記事も書いております!
⇒かっこいいワークブーツなんてチペワに決まってるじゃないか!⇐
購入してからもう少しで4年が経とうとしていますが、まだまだ現役!
ブーツ表面がちょっとスレたり傷がついてくるのも「味が出た」で済まされるので、たぶん価値は上がってるんじゃないかな?と勝手に思ってます。
個人的には

歩いたときにレザーソールが「コツっコツっ」って鳴っているときが好き♡
です。
また、後述する「レッドウィング」や「ティンバーランド」に比べて、名前を聞くタイミングも少ないことから

うは!周りにかぶっている人がいなくてレア感出せそう!!
決してそんなことはないのですが、そんなワクワク感をくれるのはチペワなのかもしれません。
Danner(ダナー)
様々なシューズショップでもよく販売されてますね!
2018年12月現在で1アイテム、カジュアルワークブーツを発見!
↑『6’lace up(ブラック&ブラウン)』
ダナーの公式サイトを見れば一発で分かりますが、どちらかというと「トレッキング系」のシューズがたくさん!
しかし、そんな中でもかっこいいワークブーツが何足か揃っていますね!

皮がツルツルじゃなくて、ちょっとゴワついた感じが最高にクール…!
商品の特徴を引用↓
独特の存在感を放つエイジングショルダーというシボ革をアッパーにチョイス。重厚感がありながら、しなやかな足当たりが特徴。経年変化も楽しみな男らしい1足に仕上がった。
確かに、言われてみれば他のワークブーツに比べて男らしい…。
これがシボ皮のパワーなんでしょうか。
数あるブーツコレクションの中の1つに入れておきたい商品です。
RED WING(レッドウィング)
ブーツメーカーの中では一番人気のようにも思えますが…果たしてどうなのか?!
2018年12月現在のラインナップからワークブーツをチョイス
↑『9411(赤)』『9414(黒)』
レッドウィングは特にワークブーツに特化したブランドです。
↑ラバーソールの『8875』と『8166』
また、公式サイトで特徴的なのは、ワークブーツの中でも種類を分けているところ。
どのように分類しているかは、見てもらえればすぐに分かります。
- BECKMAN
- 1920s OUTING BOOTS
- IRISH SETTER
- CLASSIC WORK
などなど…

種類が多いんだけど、好みを見つけやすいし、なんといってもワークブーツの宝庫って感じがしてヤバイ!
公式サイトを見る度に、テンションがグッと上がること間違いなし?!
社会人だけでなく学生でも履いている割合が多いことから、\30,000以上はしますが比較的リーズナブルなブランドと言えることが分かります。
“RED”とつくだけにきれいなワインレッドの印象が強く、私が学生のときに友人が履いているのを見て

うわ~めっちゃカッコいいじゃん…!
と、レッドウィングのブーツにほれぼれしたのはいい思い出です。
「まずは1足ワークブーツを持っておきたい!」
そんな方もレッドウィングから入ってみれば、ハズレをひくことはないでしょう。
学校やプライベート・・・人目を引くような大人カジュアルの引き立て役になってくれるはずです。
私もほしい(切実)
※レッドウィングの価値について調べた記事も書いてます↓
⇒大人気ブランド「レッドウィング」のブーツに秘められた価値とは何か?⇐
Timberland(ティンバーランド)
レッドウィングと肩を並べるほどの有名ブランド!
2018年12月現在のラインナップからピックアップ。
↑『ブリットン ヒル アルパイン ハイカー(ブラウン&ブラック) 』
どちらかというと、若い方向けのブーツが多い印象がありますが、そんな感じはしませんか?
量販店でも数多く販売されていますし、お値段もリーズナブルなものが多いですよね。
↑『45周年モデル ダークサファイア』
さて、ティンバーランドと言えば何をイメージしますか?

(良い意味で)ごっつくて黄色いあのシルエット!
大体の方はそんな感じではないかと…!
もちろんあれはあれでかっこいい一面があるのですが、最初に載せた画像のように、それ以外でもいくつかおしゃれなワークブーツもありました。
また、
- ブーツのひもが黄色や赤など、(良い意味で)奇抜
- 他のブランドのブーツに比べて、力強いイメージ
- 女性でも履いている方が多い
というポイントから、全体的に感じるブランドの印象としては
- サイズが少しルーズなアメカジ系ファッションにぴったり
- ごつい反面、ポップなイメージもある
このように挙げられると思いました。
ただし、かっこいいことに変わりはありません。
「大人カジュアル」に加えて、良い意味で”崩れた”「力強さ」「ワイルドさ」を出したい方にはおすすめのブランドですね。
White’s(ホワイツ)
見た目のインパクトが素晴らしくでかい!いつかは必ず買ってみせる…!
2018年12月現在のラインナップからワークブーツを見てみましょう。
↑『5′ SEMI-DRESS(ブラウン&ブラック)』
“セミドレス”なんていうフレーズがつくぐらいだからお値段もいいんだろうなぁ…と見てみたら、やっぱりいいお値段でした(笑)
しかしそれでも、他のワークブーツにはない「上品さ」が込められていると感じましたよ!
ソールの部分、そして全体的にやや後傾したようなフォルム…
ホワイツの製品情報に
White’s Bootsの特徴の1つでもある土踏まずから踵にかけて施される「ARCH EASE」サポートです。
このように記載されているので、それが関係しているのかな?なんて考えたりしていますが…なにはともあれ

ホワイツのワークブーツを履けば、真の大人になれる気がする…
そんな風に思わせてくれる、高貴な商品がたくさんあるのは魅力的ですね。
最初の一足にはちょっとレベルが高いような気もしますが、いつかは必ず手にしたい!
大人カジュアルの真骨頂
とでも言っておきましょうか。
※ホワイツと他ブランドの違いを探った記事もあります↓
⇒ホワイツ(WHITE’S)のブーツに秘められた価値を掘り起こしてみた⇐
Wolverine(ウルヴァリン)
これが男のロマンというやつでしょうか…。あまりのかっこよさにドキドキ。
2018年12月現在のラインナップでは…
↑『1000 MILE BOOT(ブラック&ブラウン)』
1000マイル(およそ1,600km)歩いても壊れない靴・・・たとえ重労働なワーカーでなくても、その魅力には勝てませんね。
「ソールとアッパーは鋼のように堅く、履き心地はシルクのように柔らかい」と当時のワーカー達から称賛を受けたのもこの頃であった。
130年の歴史を持つウルヴァリンのブーツこそ実用的で「かっこいい」という言葉がぴったりです!
↑『JENSON(ブラウン&ブラック)』
こちらのタイプに関しては、足指あたりの横のラインがおしゃれですよね?

まさに”大人”なデザインだ!
そんな風に思ってしまいました。
また、公式サイトの作りにも他にはないこだわりがあって、見ていると”ウルヴァリンワールド”にどんどん引き込まれていくんですよ?
あっという間にワークブーツをポチりそうになってしまいました…!
ただ、1つ前のホワイツに比べれば(お値段的に)手が届かない範囲でありません。
これほどまでに男を感じさせるブランドはあまり見かけませんから、これを履いて堂々と街中を歩いてみたいものです。
おわりに:気に入ったワークブーツを買ってカジュアルなファッションを実現させましょう!
というこで
- プライベートで大活躍できる
- 大人カジュアルを引き立てる
そんなおしゃれなブーツブランドをご紹介してきました。
他にも様々なブランドがありますが、まずは有名ブランドの良い商品を買ってみるのもありですよね♪
「あ、あの人!よく分かんないけど…なんかおしゃれ~!」
そんな一目置かれるようなファッションをしていきましょう!
おわり
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