生活感がないお部屋にあこがれまくってるたくやきです。
26歳くらいまで”生活感のない部屋”というワードを知らなかったので、部屋の片づけがとっても苦手でした。
なので、片づけても片づけてもなんかしっくりこないというか、なんというか…。
でも、【収納】をしっかり理解すれば実はかんたんにおしゃれな部屋にすることができると知ってからは掃除が大好きになっちゃいました。
今回は、主にテレビ周りをすっきりさせたので、そのご紹介していきたいと思います!
モノが多い場合は収納できるテレビボードがあるといい
この画像は整理整頓する前のものです。
見てください…この汚さ…!
いったいどんな生活をすればこんな汚い部屋になるんでしょうね…涙
奥さんの化粧品やら、私の読んでいる本やらなんやら…。
単純にモノが多いので片付ければそれで終わりなんですが、テレビボードの両隣のラックは特に邪魔です。
高さのバランスが悪いので、取っ払うことにしました。
片づけてテレビ周りをきれいにした結果
片づけた結果、こうなりました。
溢れていたモノが消え、きれいな空間が広がり「あ、ちょっとおしゃれになったな」と分かるくらいになってますね。
テレビボードを買わなくてもきれいにはなりそうですが、けっこうモノが多かったので収納もできるものを購入しています。
今回はこちらです。
DVDプレイヤー類を収納する箇所が2つに、その他収納スペースが4か所。
予想以上にいろんなものが入りますので、ごちゃごちゃしてるものをとりあえず入れるだけでもキレイさは実現できますよ。
「収納するところがとても多く、かつ中身が見えない」これらの見た目は私の心にグサッときました!
サイズは幅150㎝を購入。
他にも120㎝や180㎝の商品もありましたので、住んでいる家族の人数によって変えられるのもポイントです。
テレビとスピーカーしか置いておらず、少し余裕がありますので私は観葉植物でも置こうかと考え中…。
部屋の中をおしゃれに見せるコツ:とにかくモノを見せないこと
わたしの場合はテレビ周りをきれいにしてみましたが、コツはどこを掃除するにも一緒です。
ポイントは「とにかくモノを見せない」ことに限ります。もちろん、収納するためのモノも。
小さなモノでもインテリアとして考えるのであれば置いてもいいのかもしれませんが、そうでなければなるべく置かずにすっきりさせておいた方が良さそうです。
ここ最近ではミニマリストなんていう人たちがいますが、あそこまでいくと極端かな?とは思いますが参考にしてみてもいいのかもしれませんね!
とにもかくにも、モノはあまり置かない&見せないことが、おしゃれに見せるコツです!
先ほど紹介したテレビボードも、収納するところには扉がついていますが、これがなく開いたままだととても汚く見えてしまいます。
モノを「置かない、見せない」でおしゃれを演出できる!
記事を作成するときなど、私はいつもリビングでやってますがモノがたくさんある中でだと気が散ってしまって集中できなかったりしていたんですよね。
しかし、今は心なしかリラックスしながら書けているような気がします。
さて、お部屋の整理整頓に現在力を入れている方はご参考になったでしょうか?
家に友達や異性、そして恋人を招き入れたりすることもあるでしょうから常日頃からお片付けする習慣をつけておきましょうね。
また、収納して見えない化すればオシャレには見えますが、ただ突っ込むだけはナンセンス!
見えないからといって放置せずに、時折そうじするようにしていきましょう。
それではこの辺で!
おわり
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