「スタジオレッスン入りにくい!」スポーツクラブの闇に迫る!

スポーツジム

現役スポーツクラブスタッフの、たくやきです。

今回はスポーツクラブの中でもわりと「闇」な部分である「スタジオに入りにくい!」という問題についてお話をしていきます。

 

楽しいからスタジオに入っているんだけど、暗黙のルールみたいなのがあってなんだかテンション下がるわ…

常連みたいな人に「〇〇さんの場所だからあなたどけてよ!」と強く言われてショック…

そもそもスタジオに入ったことがないんだけど…ド素人のわたしでも大丈夫かしら?

すでにネット上でも出回っている話題でありますが、スタッフ兼インストラクターである私の目線からもこの件について語らせていただければと思います。

 

尚、3番目の女性の疑問「ド素人でも大丈夫か?」についてはすでに答えが1つしかなく、「闇」ではありません。

「ぜひスタジオに入ってレッスンを受けてください!」です。

 

より充実したトレーニング、ストレスの発散など、今まで味わうことのなかったジムの楽しさを実感することができるし、何よりインストラクターにとってもメリットでしかありません。

インストラクターは集客が命であり、それはもちろんお給料的な意味合いもふくんでいるんですが、なによりひとりでも多く参加者がいればテンションも上がるしレッスンがやりやすくなるのも事実。

勇気がいるのはスタジオへの最初の一歩だけです!新しい世界に飛び込みましょう!

 

ということで今回は1番目と2番目の女性の件について解説していきます。

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結論:スタジオの闇には近づかない、もしくはクラブスタッフへ相談

楽しいからスタジオに入っているんだけど、暗黙のルールみたいなのがあってなんだかテンションが下がるわ…

常連みたいな人に「〇〇さんの場所だからあなたどけてよ!」と強く言われてショック…

まずさらっと結論を言ってしまうと、こういった感想を抱くほどの闇には「近づかない」もしくは「クラブスタッフに相談」することが一番です。

そして最終的な手段はそのスポーツクラブを「辞めること」です。

yahoo知恵袋でもよく質問が上がってますね

 

なぜでしょう?なぜ近づいてはいけないのでしょうか?

答えは簡単で「誰もいい思いをしないから」です。

 

暗黙のルールに立ち向かっても、闇を抱えているであろうグループから攻撃されて、精神的にボロボロになってしまいます。

強い性格で闇に立ち向かう方もいらっしゃいますが、結局お互いにいい気分ではないし、なにより周りの会員さんも良くは思いません。

っていうか一番の被害者が他の会員さんです。

 

ケンカ事でいい気分になる人はいませんから、Q&Aサイトでも多くの方が回答しているように、大人の対応としてさっさと身を引くのが賢明でしょうね。

 

身を引く以外のもうひとつの手段として、スタッフへ相談するというのもあります。

しかしこれについては、対応するクラブ・あまり対応してくれないクラブのどちらかに分かれてます。

 

よっぽどの問題児には対処するんですが、クラブによってはあまり期待できない結果になることもしばしば…。

よって、やはり自分から身を引くのが一番です。

 

しかしながら「え、それじゃあ闇はずっとそのままじゃないか!そんなの納得できない!」と声を荒げたくもなるでしょう。

闘わずに自分から身を引いたけど、結局闇の部分が残るのはおかしいと。

 

確かにそうなんですけど、だからこそ清いあなたには「大人の対応」をしてほしいのです。

自分からブラックホールに近づいてはいけません。

くるべきときは必ずくるのです。

 

以前勤めていたスポーツクラブでも、他の会員から煙たがられてるグループが存在していましたが、退職した直後にそのグループ内で紛争が勃発。

見事に分裂したという事実があり、それ以降そのグループが闇を生んでいたレッスンでの参加人数が増えたのは言うまでもありません。

 

闇が闇を生むとはまさにこのことで、特に女性が中心のグループはそういうことが起こりやすいです。

あなたが通っているスポーツジムにも同じようなグループがあれば、いずれそういう運命をたどることになりますから、どうかあなたは大人でいてください。

 

大人の対応が取れる会員が多くなればなるほど、クラブ側・インストラクター側としても対処がしやすくなります。

クラブスタッフとしてそれだけは言えます。



スタジオレッスンに潜む4つの「闇」

スポーツクラブ(スタジオレッスン)には、何種類かの闇が存在しております(笑)

 

その闇というのは「あたかもクラブ側が承認したルール」のような存在となっていて、クラブ側が「え?!そんなことがあったの?!初耳!」なんて場合もあるんです!

なのでここでは、どのクラブでも存在するそんな「偽ルール」について語っていこうと思います。

 

もし、これからお伝えする偽ルールが横行しているようなスポーツクラブにいるのなら、素早くクラブを変更するか、もしくは目立たぬようにひっそりしていることをおススメ。

レッスン入場前に並ぶときはボスが優先的に前!そしてボスにあいさつをせよ!

スポーツクラブ スタジオ 入りにくい

話を聞くとけっこういろんなクラブであるみたいです。

 

スタジオに入場する何分か前に参加したい会員さんが並ぶんですけど、並ぶ前に必ず闇グループの長(ボス)にあいさつをしないといけない!

しかもボスは無条件で一番前に並ぶことができる!

そんなルールが実在するのです!

 

ツッコミどころがありすぎて笑えますね!

  • そもそもお前の部下ではない!
  • っていうかどういう経緯であなたがボスなんだ!
  • そもそも小学生的発想でウケル!

 

私の勤めていたスポーツクラブでは面白い現象がありました。

そのボスが並ぶまでみんな並ぼうとしない現象!

 

これにはびっくり!

みんなそれがクラブのルールだと認識しちゃっていた感じですかね。

そんなことは一切ありません。

 

整列する時間さえ守っていただければ、だれが先頭に並ぼうが関係ありませんし、譲る必要もありません(笑)

 

スポーツクラブにボスなんて存在はあってはならないのです!

ボスを作るような、ボスの座を満喫するような、ボスのキツネになるような、そんな子どものような輩からは離れるのが一番です。

 

大丈夫、先ほども言いましたが・・・来るべき日はきますから。



スタジオの最前列は常連のモノ!シロートは後ろに行け!

スポーツクラブ スタジオ 入りにくい

前列はおれが守る!

これもよくある偽ルールの1つです。

 

慣れていない会員さんが最前列で受けることに問題はありませんし、ほんとうは初心者さんこそ前列で受けるものだとわたしは思ってます(混雑してるときこそ)。

だって後ろにいたらインストラクターの動きが見えないわけじゃないですか?

 

本人が望んで後ろに行くのなら話は別ですが、「前で動きたい初心者の会員さんを制止」して「常連がわざとしゃしゃり出る」のは甚だナンセンスかと。

(※もちろん、レッスン参加者が少なかったりする場合はだれが前列でもいいのですが)

 

動きが分かっている常連(しかもボスやその取り巻き)が前で、初心者やそれ以外は後ろに行け!なんて言動はみっともない以外のなにものでもありません!

 

なんなら、「インストラクターの目の前に初心者が立ってはいけない!」といった偽ルールまで存在しているところもありますよ。あぁ怖い。

スタジオはみんなのものです。

インストラクターと会話をしてはいけない!

スポーツクラブ スタジオ 入りにくい 独占

「インストラクターは私たち常連組と仲が良いんだから、あんたたち初心者がインストラクターと会話するのは認めない!」

こんなふうにヤキモチを焼いているのか、はたまた独占欲が強いのかは分かりませんが、「インストラクターは私たち(のグループ)だけのもの」という方々もいるんです。

 

初心者さんがインストラクターと話している光景を見ようものなら、ロッカールームでその初心者さんの目の前で「どごぉおおおおん!」とロッカーをなぐる…なんてこともありましたよ。ええ。

こちらも主に女性によくあるみたいですが、話を聞くだけでビビってしまいますね。

 

富裕層がお金を使わずに自分のものにしているのとまさに一緒!

お金が「みんなのもの」であるのと同じで、インストラクターもレッスンに参加するすべての会員さんにとって必要な存在でなければならないんですよ。

 

この問題がひどくなるとどうなるか?

  1. 特定のグループがインストラクターを必死に独占しようとする
  2. するとその気のなかったインストラクターがそのグループの「相手をしないといけない」と無意識に思ってしまい他の会員さんとの会話が自然となくなる
  3. ちょっとお話をしたかった別の会員の満足度が下がり、最悪クラブを辞めちゃう

 

けっこう稀なパターンではあるのですが、このようなクラブ泣かせの問題が生じてしまうのです。

またこれについてはインストラクター側にも責任があり、詳しくは後述したいと思います。

 

なんにせよインストラクターを独占していいルールなど、はなから存在していません!

あなた、〇〇インストラクターのファンなんでしょ?だったらこのグッズ買いなさいよ!

スポーツクラブ スタジオ 入りにくい理由

運動しに来たら無理やり買わされた…

これはけっこう稀なパターンかもしれませんが、あるんですよ…こういうのも。

特に「おっかけ」と言われるようなグループの場合、その中でファッションやらアイテムを統一したりするらしいんですが…

 

何がヤバイって、それをグループ外の会員さんにも押し付けるんですよね。しかも自作のタオルとかリストバンドとかを高額で!

ヤバいっす。これはほんとにヤバいっす。

見つかったら即、出禁になるのに堂々とやっちゃいますからね…。

 

まあ、別に自作のタオルやらリストバンドなどの商品を販売する、それ自体はいいんですよ。

個人のビジネスですから。

ただ、問題なのは2つあって

  • スポーツクラブの中でクラブ側が許可していないモノを、個人が勝手に他の会員さんに売りつける行為
  • そして「買わない」と拒否した会員さんを集団でイジメてレッスンに出られないようにする

 

こんな最悪な状況をいとも簡単に作り上げてしまう輩がいるんですねぇ…。まったく困ったものです。

けっこう稀だと思うのであまり書きませんが…

 

うん、人間っていろいろだよね…。



責任は闇会員だけに非ず!インストラクター側にも責任はある。

さて、ここまでは「スタジオレッスンに入りにくい!」というスポーツクラブの闇を、ある特定の会員に絞ってお伝えしてきました。

ここからは、スポーツクラブの元スタッフであるわたしの考え

勘違いしているインストラクターはそこまでいないかもしれませんが、参加した会員さんひとりひとりへの配慮やアプローチが不足している人が多いのは事実かもしれません。

そしてその結果としてここまで説明してきた「闇」を生み出してしまったといっても過言ではないかと。

 

インストラクターはみんな、レッスンをするための資格を取得する際に「レッスン中やその前後で必ず参加者ひとりひとりとコミュニケーションを取りましょう」と教えられているはずです。

果たしてそれができているか、コミュニケーション取れるように努力をしているかはインストラクター全員が振り返る必要があると思います。

 

全員とコミュニケーションが取れていれば「話したかったのに…」と嘆く会員さんも減るし、「インストラクターはみんなのもの」という意識を一部のグループにも植え付けることができます。

レッスン中に後ろのほうにいる会員さんに近づけば、別に前で受けようが後ろで受けようがコミュニケーションが取れますから「前で受けたいのに…」という悩みの大部分は解消できるはず。

 

まあそもそもレッスンをするためだけにスポーツクラブにくるインストラクターは、自分のレッスンがどんな状況(宗教化してるとか)になっているかなんて知る由もありませんから、「自分のレッスンをもっと意識して!」と言っても無意味なんですけどね…。

 

つまり何が言いたいかっていうのは、この章のタイトル「(スタジオに入りにくいのは)インストラクター側にも責任はある」なんですけども…

実際に自分が担当するレッスンの現状を把握しているインストラクターはそこまでいないので、この場で書いておきたかったんですね。

 

インストラクター自身が楽しくレッスンをすることは重要です。それに惹かれてやってくる会員さんがたくさんいるのは事実ですから。

ただし、そこにしか意識が向いておらず「参加者を楽しませよう」とか「全員に目を配ろう」とか、そういった大事なことが傍から見て取れないインストラクターのレッスンに自然に不満を持つ人は必ず現れるし、そういうインストラクターは三流です。

 

参加者全員が不満なく「楽しかった」と思えるレッスンができるインストラクターこそ、これからも求められる存在なんだなと思いました。

まとめ:スポーツクラブの闇には近づかないように

ということで、「元」スポーツクラブのスタッフのくせにしゃしゃしゃったことを書いてしまったわけですが、この闇についてはスポーツクラブの永久の課題です。

なにせ、人と人との関りの問題ですからね。

 

家でやるオンラインジムみたいなのも最近は流行ってきていますけども、やっぱり友達など気の合う人と楽しく運動したいって方は尽きないと思います。

だがしかし、そうするとやっぱりついてきてしまうのがここまで話した闇の部分。

 

もうこれはどうしようもないことなのかな…。それこそ1,000人、2,000人とも会員がいれば、いろんな人がいるわけですからね。

そのような学校みたいなものですから、今回挙げたような事例に遭遇したら大人の対応を取っていただきたいと思います。

 

ブラックホールに自分から近づく必要はありません。

 

ということで、おわり。

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