社会人になってから「適職診断」にチャレンジしたことはありますか?
もし就活以降で実施していないのであれば、おすすめしておきます。
当の私はというと…
「適職診断」や「適性検査」など、漢字が並んでとても難しく聞こえたものですから、手をつけないままサラリーマンを数年過ごしてしまい、

もっと早くからやっておけば良かった…
と、少なからず後悔を残しています。
今回は、ネット上で受けることが可能な【VCAP】という診断を紹介しますので、私のように後悔を残さないようトライしてみてくださいね。
私たちが想像してる以上に、簡単に受けることができますよ!
結果を参考にしながら、自分にあった働き方を見つけましょう。
適職診断VCAPの診断結果は200以上!無料なのに奥が深い!
以前、自己分析のやり方やツールを紹介した記事を公開しており、その中の1つとして今回の『適職診断VCAP』をおススメしました↓
よって、この記事ではもう少し奥まで入り込んだ内容の紹介をしていきたいと思います。
前述している通り、VCAPは【無料】で診断が可能です↓
そして下記の引用からも分かりますが、なんとも嬉しいことに、結果として200以上のタイプから自分に適した働き方(タイプ)を知ることができることが強みです!
適職診断 VCAPは心理学(交流分析)を利用した無料の自己分析・職業適性検査(適職診断)テストです。
また適職診断VCAPは診断者を「エネルギー過剰タイプ」「出世狙いタイプ」「仕事の鬼タイプ」「ジャイアンタイプ」「自己顕示欲過多タイプ」など200以上のユニークなタイプに分類し楽しめる内容となっております。
200の結果って…とても多いですよね?
しかもAIによって制御されているようですから、より正確な診断結果を返してくれそうです。
無料であるにも関わらず期待が持てるサイトですので、やる価値は盛大にありますね!
診断方法は心理テストのような形式で、60の設問に対して「当てはまる」「当てはまらない」など該当する番号を選択していくだけという簡単な仕組み。
かかる時間は、早い方なら10分もしないうちに終わるでしょう。
【実例】たくやきのVCAP診断結果をご紹介!
この記事を書く前に、私もVCAP診断を受けていますので、その結果を載せておきます。
今回(2018年5月)の結果は…
「無難追求タイプ」でした。
確かに、私は仕事上積極的にチャレンジすることがほとんどありません。
決められた業務を着々とこなすほうが得意だったりするので事務的な人間と言っていいのかも?
しかしながら、そんな事務的な存在というのはこれからAIの発展でどんどん機械に置き換えられていきそうです。
今後は、より自分のできることを積極的にアピールしたり、様々な企画へのチャレンジが必要になるでしょう。
さて、他にも診断結果があります↓
読みづらいので引用。
非常に協調性があり、組織内においてトラブルはほとんど起こさないタイプです。他人に厳しく接したり、ディスカッションにおいて激しいバトルを繰り広げることはほとんどありません。周囲の人々に対して気を遣いすぎる事もあり、発言の機会を逃して後悔することもあります。人から嫌われることはほとんど無いはずなので組織内において人間関係が破綻することは稀なはずです。
割と当たっています。
気を付けるべきことですね。
前職では、大体の仕事に対して「まぁなるようになるっしょ」的なスタンスでいた私。
見事、AIに見抜かれました。
今後の課題になりますね。
こんな評価も出てきます。

あ!これやってみたい!
と思ったら吉日。
さっそく診断を受けてみましょう!
VCPA適職診断は毎月1回行い、自分のタイプの変化を確認しよう!
さて、VCAP適職診断は1回で終わりではなく、複数回やることに意味があります。
というのも、別記事で説明している『ストレングス・ファインダー』のように、ほぼ確定している「個人の特徴・才能」を調べるわけではありません。
あくまでも働き方のタイプを見るわけですから、日が経つごとに結果も大なり小なり変わってくるのです。
ちなみに私はトータル5回ほど行いましたが、そのうちの3回はまったく別の結果でした。
最初は「過小評価タイプ」、その次は「測定不能(⁈)」、そして今回の「無難追求タイプ」。
※6回目を2019年7月に行った結果、「淡々タイプ」に変化していました。
なぜか2回目に関しては「あなたはこの診断をまじめに取り組んでいない可能性があります」等と辛口コメントをプレゼントされてしまいましたが…(笑)
それくらい、タイプがころころと変わってくる模様。
個人的には、職場が変わることでもタイプは変わってくるのかなと。
一緒に働く人、客層、仕事内容、仕事場所…様々な要素が絡んでくると思われます。
そして「あ、今の環境は働きやすい!」「なんだか毎日仕事がおっくうだ…」
といった、気分やテンションの変化が見られたときにVCAPのタイプも大きく変わってくるのではないでしょうか。
ですから、可能であれば1か月に1回はこのVCAP適職診断を受けて自分のタイプを把握しておきましょう。
ちなみに超エリート級のタイプも存在するらしいので、もしそれらしい結果にあたったらぜひ教えてくださいね!
このページ下部のコメント欄、もしくはお問い合わせページよりどうぞ!
VCAP適職診断サイトをブックマーク推奨
- 無料で診断できる
- 200種類以上の結果から自分のタイプが分かる
- 結果が変わりやすい(楽しめる)
以上のメリットとなる点から、VCAP適職診断サイトをおすすめしてきました。
もしもマイナスに思えるような評価が出てきたのであれば、今の働き方に不満を覚えているのかもしれません。
またプラスに思える評価だった場合は、自分に適した働き方である可能性が高いでしょう。
選ばれたタイプが100%信じられる結果か?と言われれば断言はできませんが、少なくとも今の自分を客観的に評価してくれていることに変わりはありません。
ですから、事細かくタイプ分けしてくれるVCAPは診断し続けたいところです。
そしてできることなら、自分にぴったりな働き方が実現できる職場へ赴き、仕事を通して自分らしい人生を実現させていきたいですね。
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