とにかく容量がでかいので、安心して充電できるモバイルバッテリー
多くの場面で大活躍してくれるでしょう!
2020年最新版として売られているToTeMoIのモバイルバッテリー
(made in Chinaです)
容量は驚きの25800mAh

光沢がすごい…!
今回初めて、大容量のモバイルバッテリーを購入したのですが
Amazon’s Choiceに認定されているだけあって、見た目も機能もバッチリ!
(※2020年4月現在)
全体的なレビューをしていきます。
何といっても【大容量】& 高速充電も可能なモバイルバッテリー
何度でも繰り返したいのが【25800mAh】という容量のでかさ。
「スマホの充電が54%しかたまらなかった…」
なんて、コンビニで買ったモバイルバッテリーに落胆していた私にとっては驚愕。
100%充電できたときの嬉しさといったら…
大容量のすごさを実感した瞬間でしたね!

POWER!!
ちなみに、この【25800mAh】ってどんなもんだろう?
という疑問には、amazonの商品ページに書いてありまして
iPhone8に6.2回以上、Galaxy S8に約5.2回、iPad Pro(9.7インチ)に約2回の充電が可能の大容量のモバイルバッテリーです。
なんかかなり充電できそうだな!
と、イメージは湧きやすいですね。
スマホを数回”フル充電”にできるのは本当だった。
モバイルバッテリーそのものがフル充電された状態で
スマホを複数回、充電MAXにすることができるらしいのは強く強調されています。
ですが…ここで1つ疑念が。

う~ん…でもなんか説明分かりづらいよね?
そんな何回も100%まで充電できるのかな?
↑これ!
大人の事情もあるだろうから、ピンポイントで書けないでしょうけど…
「〇回フル充電できます!」
とは謳ってないし、そもそも何をもっての回数(Galaxy S8に約5.2回とか!)なのか理解に苦しみます。
スマホに1%充電が溜まっただけでも「1回」にカウントできるとも捉えられるので
あまり鵜呑みにはできませんよね!
ということで、手っ取り早く自分のスマホで実験!
私が2年半ほど使っている【ASUS ZenFone4 MAX】
中途半端ですが、バッテリー13%の状態からどれくらいでフル充電できるか見てみました。
ちなみに充電中のアプリ使用はせず、基本放置です。
さて、結果はスマホのバッテリーが13%⇒100%となるまでに
このモバイルバッテリーの消費した量は…20%!!

光沢の面に残量が出る!
仮にスマホのバッテリー切れ(0%)状態から充電をスタートさせたとすると…
モバイルバッテリー側は、おおよそ25%の消費と言ったところでしょうか。
また、かかった時間はおよそ4時間
コンセントにつないでの充電とさほど変わりません。

おお!スマホ4回フル充電できるじゃん!
なかなかにハイクオリティ。
強く疑念を抱いていましたが、複数回のフル充電はどうやら本当であると証明するに至りました。
ぶっちゃけ、届いてみたらmade in chinaだったし
よく考えたら値段も安すぎだし(3,000円くらい)、ちょっと心配でしたが…
とりあえず”使える”のは分かったので、ひとまず良しとします。
通常の充電と高速充電の使い分けができるモバイルバッテリー
今回紹介している2020年版ToTeMoIのモバイルバッテリーの特徴の1つ
“2.1Aの急速充電機能”
通常1.0A充電に加えて、そんな機能も合わせ持っているんです。

速度が違うだけで、どちらでも充電はできるし、スマホ2台充電も可。
実際に私が持っているスマホのバッテリーを13%から100%にした結果
およそ4時間かかり、またモバイルバッテリーの消費量は20%でした。
そして今回については、1.0Aのほうで充電を行いましたので
単純に2.1Aのほうでスマホを充電した場合、2倍のスピード(2時間)で100%に到達することになります。
ただ、このページ作成時はまだ測定を行っていないので
2.1A充電の結果は、後ほど追記していくことにします。
まぁいずれにせよ、このモバイルバッテリーが【大容量】なのは
一応明らかにすることができました!
モバイルバッテリー本体への充電は、寝てる間に終わる?
大容量で、数回のフル充電が可能なモバイルバッテリー。
では、本体のバッテリーがなくなったとき、充電時間はどれくらいになるでしょうか?
これも実際に測ってみました。
23:00に充電スタート!

14%の状態からモバイルバッテリーの充電をスタート!
かなり容量デカいので、それなりにかかるかぁと予想。
結果は…

翌朝には100%!
朝7:30に確認したら、100%の状態になっていました!
正確に何時間、というのは確認できませんでしたが…
寝る前にセットしておけば大丈夫!ということが分かりました。
大容量が故ゆえに、けっこう重い!➡旅行や緊急用にバッチリ!
約2年半経った古めのスマホでも、4回のフル充電(概算)ができそう!
控えめに言ってもやっぱり【大容量】なToTeMoIのモバイルバッテリー
ここからは、見た目的なレビューも入っていきますが
やっぱり(?)、商品を持った第一声は

お、おもっ!!
重いです。本当に重いです。
いや、5キロも10キロもあるわけではないんですけどね?
モバイルバッテリーとして考えたとき、その重さにビックリします。
測ってみると↓
なんと、410g!!(公式情報は412g)
カバンに入れたら大分重くなってしまいますね…。
家で充電する分には問題ないとは思いますが、ズボンのポケットに入れるのはムリです。
また、特に女性は、普段から持ち歩くにはちょっと重すぎるような気もします。
上腕筋に自信があるなら、そこまで苦ではないかもですけど…(笑)
このモバイルバッテリーの唯一の欠点と言えそうですね。
しかし、だからこその大容量であり、日常的な外出には向かない一方
イレギュラーなときには大活躍しそう!
旅行、出張、緊急用としては、相性ピッタリじゃないでしょうか。
コンセントがない場所や、海外に行くとき等…安心して充電ができると思いますよ。
飛行機にも持ち込み可能(100Wh以内)
ですって。
アウトドアや災害時に使えそう?LEDライト搭載
へ~!そんな機能までついてるのね!
と感心したのが「LEDライト」がついてること。
電源ボタンを2回押す(長押しでもOK)とライトが点灯↓

スマホを充電しながらでもライト使えました、

かなりまぶしいっ…!
これだけまぶしければ、暗い夜道でもしっかり照らしてくれそうな予感。
アウトドア、災害時に活躍してくれるといいなぁ。
(※もちろん、LEDライトはバッテリーを消費します)
クールで便利なデザイン:ToTeMoIモバイルバッテリーの見た目
- 大容量(25800mAh)
- USB挿入口2つ
- 高速充電機能
- LEDライト搭載
機能的には申し分のない2020年版ToTeMoIのモバイルバッテリー」。
一方、デザイン面でもかなりこだわりが強いようにも思われます。
冒頭でも画像を載せましたが、まず何と言っても表面の光沢具合。
スマホや周囲のモノが映らないよう、必死になって写真を撮ったくらい。
上の画像では、壁がくっきりと反射してしまってます。

鏡としても使えちゃう…⁉
って思いました。
なんていうか、おしゃれ。
また、これも先ほど画像を載せていますが…
光沢のある表面に映し出されるバッテリーの%表記

これは便利!
実は私がこのモバイルバッテリー購入を決意したきっかけです。
“LEDスクリーン”
バッテリーの量があとどれくらい残っているのか?
それを数字でしっかりと表示してくれるのが”革新的”というか…
いざ、モバイルバッテリーを使おう!というときに
そもそもこれに充電入ってるの?といういらぬ疑問を持たなくて良いのがメリットだと思います。
充電されていればそのままスマホと繋げれば良いし、
充電がなければすぐにコンセントに繋げば良い。
ほら、この手のデバイスって、使ってなくてもバッテリーって消費してくのが多いじゃないですか。
それこそ、スマホなんて良い例で。
だから、「充電あるのか?これ」
という思いを持たなくて良いのは、個人的にすごい嬉しいんです!
そうは思いませんか?
さてさて、重いと評判のこのモバイルバッテリー。
大きさはどれくらいでしょう?

スマホと同じくらい
右のスマホは、妻が前に使っていたHuawei。
大体同じくらいなのに、モバイルバッテリー400gって…
厚さがすごいです↓

分厚い
これじゃあポケットにも入りませんよね…。
細かいサイズなどは下図を参照ください↓
裏側↓

こっちは光沢じゃないです
側面には電源ボタン↓
2回押す(もしくは長押し)と、LEDライトが点灯
さらに2回押す(もしくは長押し)と、ライトが消えます。
逆サイドには、ケーブル(名前忘れた)挿入口↓
ケーブルが付属で1本ついてます。
モバイルバッテリー本体の充電時は、こんな接続↓
逆に、スマホを充電する際はこうなります↓
前述しましたが、USB挿入口は2か所あるので、2台のデバイスを同時に充電可能です。
その際は、もう1本のケーブルは自前で準備してくださいね。
不安はあったけど…全然使えるモバイルバッテリーです!
そんなわけで、2020年度版ToTeMoiのモバイルバッテリーをレビューしました。
届いてから分かった「made in china」。
取り扱い説明書の日本語も、よく見たらamazonの商品ページもすごく不自然…

だ、大丈夫かぁ~??
不安で不安で…。
しかしながら、実際に充電した結果は満足のいくものだったし
誇大表現的な部分もなかったように思えます。
まだ使い始めたばかりなので、今後どうなるかは分かりませんけども…
ひとまず”大丈夫”ということは分かったので良かったです。
もし、何かトラブルなどがあれば(ないことを祈るばかり)、追記していきますので。
「とりあえず安くて大容量!」
であれば、この手の商品も候補に入れてみてはどうでしょうか。
それではこの辺で✋
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