近い将来、CEO(最高経営責任者)になりたい!
という志を持っている方にとっては、ためになる1冊だと思いました!
ジェームス・スキナー
『史上最強のCEO』
もしくは、会社員という立場だったとして
「仕事ができるようになりたい!」と強く思っている方にとっても、参考になりますよ!
手っ取り早くCEOの感覚を味わう方法
そういえば、以前Twitterで「あ!なるほどね!」
と腑に落ちる、かなり役立つ情報を発見したんです。
motoさんという方の、「自分株式会社」の考え方↓
SPAでお話した「自分株式会社」という考え方はvoicyでお話してます。#21 年収を上げる「自分株式会社」という考え方 – motohttps://t.co/oFkNvQytNb#Voicy
— moto|Shunsuke Totsuka (@moto_recruit) April 20, 2019
詳しい内容は忘れてしまいましたが、たしか
自分を会社に見立てて、自分の会社の利益を上げるにはどうしたらよいか?
例えば、自分の勤め先を「取引先」と見立てて
取引先からの利益(現実では「給料」)を上げるにはどうしたら良いか?
または、取引先(勤め先)が1つだと、そこが潰れたら自分株式会社も経営できませんから
他の取引先をどうするか?
⇒副業をすれば、収益が増えるよね!
みたいな感じで、少しイメージを変えてみるだけで
本格的に起業とかしなくても、手っ取り早く「CEO感」を味わうことができそうです。
たしかに、この方法は便利。
「利益(給料)を上げるために、取引先(勤め先)にどうやって貢献すればよいか?」
などと、考えるようになるんです。
自分は「会社に雇われている人間」ではなく「会社と業務提携している人間」
という設定で仕事をすると、色々なアイデアが出てくるのでおすすめです。
私は日ごろから「どうしたら上層部の役に立てるだろうか?」と試行錯誤しながら仕事しています。
(※本当はお客さんの役に立たなきゃなんですけどね)
史上最強のCEOになるための考え方を学ぼう
そんな感じで、実際は雇われ会社員だけど、”意識はCEO”という感覚を持つと仕事の見方が変わるわけであって。
そして、CEOとして最強になるための考え方を学べるのが
『史上最強のCEO』です。

絶賛の嵐!
ネットで探せば、本の概要はいくらでも出てくるので割愛しますけども…
なにせいくつもの企業を経営しているジェームス・スキナーさんが書いているわけですから
本に記されている内容をしっかり実践できれば、レベルは格段に上がるのではないでしょうか。
ちなみにスキナーさん、『お金の科学』なんて本も出版されていまして
こちらは万人向けで、ワクワクする内容がぎっしりと詰め込まれてます。
いずれにせよ、経営に関しては直接会って話を聞きたいくらい優れているスーパーマンなので、
一度彼の本は目に通しておくと、今後役に立つときがくるんじゃないかと。
最強のCEO
なってみたいですね👍
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