読んで良かった自己啓発書!
今回は、累計400万部を突破した大・大・大ベストセラ―!
『チーズはどこへ消えた?』です。
何かしら夢を持っている方
息苦しい生活から抜け出して自由を謳歌したい方
にとっては大いに役立つ本ですので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
自己啓発を始めた方のステップアップ本!
『チーズはどこへ消えた?』の位置づけは、そんな感じなんだろうなぁ
と思っています。
「基礎の基礎」と言ったところかな?と。
難しいことは何も書いてありません。
ページ数も、全体でおよそ100ページ。
物語の本編にいたっては、わずか50ページほどなんですよね。

ストーリーもイメージしやすくて、すぐに読み終えました!
1時間で読めちゃうので、本を読むのが苦手な方でも十分に楽しめるのではないでしょうか。
さて、自己啓発書って言うと…個人的には刺激が強すぎるイメージがありまして
再現性に乏しかったり、すぐに実践することが難しかったりすることもあります。
ページ数がやたら多くて、何をしたら良いか分からないよ!
覚えきれないよ!
そんな心の叫び、発したことはないでしょうか。
一方『チーズはどこへ消えた?』に関しては、読んでから最初の一歩を踏み出すには勇気がいります。
しかし「自分を高めたい!」と自己啓発に興味を持った方にとっては
- 一番最初に覚えておくべきこと
- 夢を叶えるために、どんな心構えでいたら良いか
これらについて分かりやすく書かれています。
まさに、自分を改革していくためのスタート本
と言っても過言ではないと考えています。
私はこの本の存在を知ってから2か月後くらいに購入に至りましたが…

もっと早く買えば良かった…
“後悔”ではないけれど、それほど身に染みる内容でした。
私の心に響いた文章はこれだ!
彼は苦笑した。恐怖のせいで悪いほうに考えるのだと思った。
そこで、もし恐怖がなければすることをした。
何か新しいことや誰もやらないことにチャレンジするとき、必ずと言っていいほど「恐怖」にかられます。
オバケ的な意味ではなく、「もし失敗したらどうしよう…」とかそんな感じの恐怖のことです。
社会人の方であれば、日常で
「会議で自分の意見を言うとき、周りから変な目で見られそう…」
「面白い企画を考えたけど、却下されそう…」
そんな思いをしたことはありませんか?
私はけっこうあって、その度に恐怖を抱いてます。
でも、そこでふと考えます。

もし自分が偉い立場だったら、どうするだろう?
自分が一番影響力のある立場だったら…?
自分が誰からも尊敬されるような億万長者だったら…?
答えは明白で、間違いなく
「会議では自分の考えを堂々と発表する」
「却下されても、自分がやりたいと思う企画を投げ続ける」
そういう行動に出ると思います。
そして、自分がその立場を目指しているのであれば…
それが理想像なのだとしたら…
恐怖なんて感じているヒマはまったくないんですよね!
『チーズはどこへ消えた?』を読んだ中で、私が一番学んだところです。
恐怖を乗り越えた先で自分がやっていることを、「今」やる!
それが自身を成長させる一番の近道なんじゃないかな?って
そう思うんです。
サクッと読めるので、ぜひ書店で買ってみて!

ストーリー概要
当ページでは、『チーズはどこへ消えた?』の物語の概要は書いていませんが、前述したようにイメージしやすい内容です。
「これって自己啓発書?」
なんて思っても不思議ではないくらいパラパラと読み進めてしまうほど。
楽しくて、かつ多くのことを学べる最高の1冊だと思いますので
ぜひ最寄りの書店、もしくはネットにてお買い求めいただいてはどうでしょうか?
また、ぜひ当ブログにて感想を共有し合いたいですね!
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それではこの辺で👍
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