オールウェイズフリー!
こんにちは、たくやきです。
革靴ブランドの中でも特に有名な「ALDEN(オールデン)」
私はまだこのブランドの製品を持っていないのですが…調べていく内に

あぁ…欲しい…絶対買ってやる!
と、思うようになってきたんです。
今回はそんな目標を達成させるため(?)、私が調べたことや、それにまつわるエピソードを記事にしてみました。
タイトル通り、オールデンは高級路線を走っていて「こだわりの一足がほしい!」という方には特におすすめ(かも)。
ぜひ候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
(※尚、当記事の内容はすべて私の推測や感想であり、事実を述べたものではありません。そのあたりはご了承ください…。)
※こちらの記事もおすすめです↓
⇒【ワークブーツ】プライベートで大活躍!大人カジュアルに引き立てるおすすめブランドを紹介!
値段だけで決めてはダメ!オールデンの価値は「快適な歩行」だと思う!
私は少し前まで

オールデンのブーツ…え…100,000円もするの?!高い!ムリ!
こんな感じで、価格だけで敬遠していました。
事実、他ブランドに比べて、オールデンの革靴はすべて値段が跳ね上がってますから、気軽にポンとお金を出せるものではありません。
また、正直なところ…

ブーツって、どこのブランドでも形とか色とか変わんないよなぁ…
こんな印象を抱いていたときもありました。
また、そういう風に感じたことがある方は私だけではないでしょう。
ネットで画像を見ても、お店で実物を見ても・・・革靴の見た目って大差ないんですよね。
もちろん、ロゴが刻まれていたり独特なデザインが施されている革靴があるのも事実。
(例えば”クロケット&ジョーンズ”とか”ドクターマーチン”とか!)
でもそれらはほんと一部だけで、ほとんどの革靴は一目で「これは〇〇(ブランド名)の革靴だな!」って判断するのは難しいと思います。
そうすると、「じゃあどのブランドにしよっかな」となったとき、私のような一般庶民の場合はどういう思考回路になるかというと…

ちゃんとしたブーツなんだったら、できるだけ安いやつがいいよね~
こんな感じで、5年10年履き続けるであろう大事な靴を、単純に価格だけで決めてしまうようになるんです。
これはあまりにももったいない!本当にもったいない!そんな理由で革靴を選ぶのはNG。
「靴なんてなんだっていいよ」という場合を除き、ちょっとでも革靴にこだわりがあるのなら、目先の値段だけで決めるのはナンセンス。
実のところ、見た目がそっくりな製品でも、よーく調べてみると特徴がはっきりと別れてくるものです!!
もちろん、オールデンにも独自の特徴(価値)があります。
私が勝手に考えただけですが・・・それは、
「快適な歩行」
あくまで推測ですが、代理店サイトに記載されている通り、オールデンは他ブランドと比べる余地もないほど「快適な履き心地」にこだわっているはずなんです。
履き心地が悪い靴の場合、節々が痛くなってしまうことは容易に想像できますからね。
過去に”医療用矯正靴”を開拓したことも踏まえると、私たちがオールデンの革靴を買うことは、イコール
「足にストレスのかからない快適な歩行」を買うこと
これなんだろうなぁと考えるようになりました。
画像付きで製造の工程が書かれているページもありまして
オールデンのシューズには、インソールとアウトソールの間に、松脂を練り込んだコルクが詰められています。コルクにはシューズへクッション性を持たせるほか、足型に沿って沈ませることで、よりフィット感を高める狙いがあります。最高の履き心地を追求するオールデンは”コルクたっぷり”が伝統です
このように書かれていることからも、いかに履き心地にフォーカスしているのかがよく分かります。
デザインにもいくつかこだわりがあるようですが、私も一度履いてみてその感覚を味わってみたいものです。
商品ラインナップ!私が欲しい革靴は…
オールデンは革靴を通して「快適な歩行」を売り、そして我々顧客はそれを買っている
繰り返しますが、そういうことなんじゃないかと私は思っています。
いかにかっこいいか、いかにおしゃれか・・・私も含めて、革靴にデザインを求める購買者はたくさんいますが…
「いかに快適に歩くことができるか」
よくよく考えてみれば、革靴にとっても一番大事なポイントがそこにあるのは言うまでもありません。
どんなにイケてる製品でも、歩いてて足が痛かったら元も子もないですからね。
さてさて次は、そんな快適さを追求するオールデンの商品ラインナップの中から、私が欲しいものをピックアップしていこうと思います!
なんやかんやでデザインにもこだわりがあって、やっぱりテンション上がりますね(笑)
さっそく画像を見ていきましょう!
『45960H』『46054H』『4545H』
私、ワーク系のブーツが大好きなんです。
休日はカジュアルな格好でいることが多く、ほぼほぼボトムはデニム。
そしてデニムに合う靴と言ったらやっぱりワークブーツなわけですから、次はどれがいいかな?と、いろいろなブランドを見て回っているんですよね。
オールデンでもワークブーツは販売されていまして、そしてもし!それらが快適な歩行を保証してくれるのなら…

買わないわけにはいかない!
他ブランドのワークブーツで歩くと、かかとへの疲労が溜まりやすく、実はそれが悩みでもある私。
オールデンならそのモヤモヤを吹き飛ばしてくれるのか、とっても気になっています。
、
スウェード生地も履いてみたい…!
↑こちらは”タンカーブーツ”と呼ばれる靴ですが、赤丸で囲ってある部分についてサイトから引用すると
タンカーブーツやペニーローファーは、モカ部を手縫いによるスキンステッチで縫合します。表から入れた針を裏へ出さないよう通し、波打つような紋様を表現するこの特殊な縫製ができるのは、工場でも2人の職人だけ。
ミシンも含めて、機械を一切使わずに製造する工程があるなんて…まさに職人技。
いろいろな革靴ブランドのサイトを見て回りましたが、さすがに手縫いを実施しているところはありませんでしたね。
(見落としてる可能性高いですが…)
これも1つのオールデンらしさと言いますか、「こだわりの一品がほしい」という方にはうってつけかもしれませんよ?
『53501』『56201』
プライベートではまだまだ履かなそうなデザインですが、40代・50代になったときに絶対に欲しい!
オールデンの創設は1884年と歴史ある会社。
そして初期の頃から、紳士靴を生産しています。
↑足指部分の横のラインがとってもおしゃれ!

まさに紳士っ!!!
近い将来、自分で履きたい願望もありますし、父親にもプレゼントとしてあげたら喜んでくれるかな?なんてワクワクしながら妄想してしまいます!
良い大人として、いずれはこういった革靴にも挑戦していこうと思います。
オールデンの製品を購入できるのは日本で3店舗!
オールデンの革靴は、販売代理店である以下の「ラコタハウス」でお目にかかることができます!
- ラコタハウス青山店
- ラコタハウス丸の内店
- ラコタハウス大阪店

待っていろ!ラコタハウス!近いうちに必ず行くぞ!
おわりに:快適に、気軽に、自由気ままに!そんな「歩く」を実現するのはオールデンの革靴!
ということで今回は、革靴ブランド「オールデン」の価値を私なりに紐解き、また私のほしいデザインもついでにご紹介してきました。
私は、実際にオールデンの製品を持っているわけでもなければ、詳しいわけでもなく、ただ単純に革靴が好きなだけの人間です。
ですが調べていく内に、このブランドがいかに「履き心地の良さ」に力を入れているのかがひしひしと伝わってきたのは本当の話。
この記事を書いた現在(2019年1月)では、まだ入手することはなさそうですが、近いうちに必ず購入して(めっちゃほしいので)レビューしていこうと思います!
履き心地はホンモノか?!ぜひ体感してみたいものです!
ということでこの辺で…
おわり
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