革靴の中でも群を抜いて有名なALDENはご存じだろうか?
100年以上もの歴史を持ったアメリカ発のビッグブランドで、革靴を愛する世界中の人たちから注目されている。
ちなみに筆者がALDENの存在を知ったのは2017年くらいのときで、当時の先輩社員から「男なら1足はALDENを持ってたほうがいい」と言われたことがきっかけだ。
残念ながら2023年となった今でも買うことができていないが…まだまだALDENへの愛は薄らいでいない。
さてこのページでは、そんなALDEN愛だけはバッチリな筆者が、同ブランド製品について語っている。
将来ビッグな人間になりたいと考えているメンズは覚えておいて損のないブーツブランド、ぜひ目指してみてはいかがだろうか。
最上級の素材を使ったオールデンのワークブーツがほしい
筆者はカジュアル~アメカジスタイルを好んでおり、そのつながりで30代を迎えた今でもワークブーツにドはまりしている。
スーツに合う革靴もそれはそれで大切ではあるのだけれど、個人的にはプライベートで映えるゴツめで男らしい、カッコいいワークブーツに強い憧れがあるものだ。
ちなみに筆者が2015年に買ったCIPPEWAのワークブーツはまだまだ現役。バチっと決めて外出したい日には大活躍している。
そんなわけでワークブーツが特に大好物なのだが、紳士靴がメインのALDENにもいくつかワークブーツのラインナップがある。
ALDENならではの、選び抜かれた素材でできたワークブーツに惚れ惚れしてほしい。

上画像のワークブーツは「4600HC」というドレスブーツだ。楽天市場にて販売されていて、並行輸入品ではあるがかなり魅力的ではないだろうか。
筆者個人としては、先端の部分に縫い目があるタイプはあまり好みではなく、この4600HCのようなスッキリした見た目のほうが大人っぽく見える。
また、ALDENの輸入代理店サイト上では「4561H」「4562H」「45960H」の3つのモデルが筆者好みのスタイル。金額はかなり高価だが、やはり持っておいて損のないフォルムだ。

もちろん、上図(製品名「40508c」)のように縫い目がある製品も人によってはオシャレに見えるのかもしれない。…が、筆者としては先端の縫い目がないほうが好きだ。
読者のみなさんはどちらが好みだろうか?ぜひ意見を聞いてみたいところである。

上画像の製品は「401」と呼ばれる”インディーブーツ”だ。映画『インディ・ジョーンズ』でハリソンフォードが履いたブーツの種類らしいが、人気があるのか楽天市場ではほぼ売り切れ状態だった。
この「401」も先端にかけて縫い目がほどこされているため、筆者の好みとずれているが…
これはこれでカッコよさの象徴となっていると言ってもいいだろう。
尚、これは余談だが筆者は映画『インディ・ジョーンズ』を一度も見たことがない。
東京ディズニーシーにてアトラクションに乗ったことはあるが…かなり激しくていい思い出がなかったため、今後、アトラクションも映画も疎遠のままとなりそうだ。
オールデンの革靴は「ストレスがかからない歩行」が可能なのか?
筆者、そして筆者の周りにはあまりALDENのワークブーツを持っている知人がいない。
だから、どの程度履き心地がいいのかは分かりかねるのだが…いろいろと調べている内にALDENの持つ価値観的なものが見つかったような気がしている。
もちろんこれは筆者の考えにすぎないが、「ストレスのかからない歩行」がALDENの強みと言えるのではないだろうか、という感想だ。
代理店サイトに記載されている通り、ALDENは他ブランドと比べる余地もないほど「快適な履き心地」にこだわっているのではないだろうか。
というのも、ALDENが過去に”医療用矯正靴”を開拓している。
画像付きで製造の工程が書かれているページもあったが、下記のように説明されていることから、いかに履き心地にフォーカスしているのかがよく分かる。
オールデンのシューズには、インソールとアウトソールの間に、松脂を練り込んだコルクが詰められています。コルクにはシューズへクッション性を持たせるほか、足型に沿って沈ませることで、よりフィット感を高める狙いがあります。最高の履き心地を追求するオールデンは”コルクたっぷり”が伝統です
もちろん素材そのものやデザインにもこだわりがあるように見受けられる。
筆者も一度履いてみて、その感覚を味わってみたいものだ。
オールデンの製品を購入できるのは日本で3店舗!
今回は伝統的ブーツブランドALDENについて、筆者の考えなどを述べてきた。
尚、ALDENの革靴は販売代理店である以下の「ラコタハウス」でお目にかかれるようだ。
- ラコタハウス青山店
- ラコタハウス丸の内店
- ラコタハウス大阪店
筆者もいつかはこれら店舗に訪れて、1足は購入してその履き心地を試したい。
もしALDENの革靴を愛用中であったり、筆者と同じようにALDENの製品を目指している読者さんがいらしたら、ぜひ感想を下のコメント欄に入力していただけると幸いだ。
稼ぎ、貯め、そしてALDENのワークブーツを買ってみよう。
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