私の資産は100,000,000,000億円(仮)
こんにちは、たくやきです。
皆様は普段、どんな1日をお過ごしてしょうか?
目覚まし時計に起こされて、朝ご飯をかきこみ、早々と会社へ向かっていますか?
仕事疲れでくたくたの状態で家に着いたら、ダラダラとスマホをいじりながら就寝…。
よくある光景ですかね。
ちなみに私はというと、毎日ハッピーに過ごせているんですよねぇ。
え?どんな生活か知りたいって?
よかろう!それでは私の充実し過ぎている生活をお伝えしましょう。
(※これから書いてある内容はすべて私の妄想です。)
幸せ過ぎる私の1日はこんな感じだ(妄想)
朝7時、鳥のさえずりが響く中でゆっくりと目を開ける私。
隣では奥さんがすやすやと気持よさそうに寝ています。
すっきりと片付いた部屋、ここにはベッドと数冊の本を置く棚、そして洋服ダンスがあるだけ。
朝日が入り込んでまぶしいかな…テラスに出ると、なんとも心地よい風が吹いているではありませんか。
しばらくぽけーっとした後、寝ている奥さんをさしおいて一階に降りる。
ちなみに家の構造は、数年前に発売されたプレイステーションのゲーム『ヘビーレイン』に登場する主人公”イーサン”の家のような感じだ。
このゲームは、タイトル通りなかなかヘビーだが、あの家のスタイリッシュさは半端ない!
さて、コーヒーメーカーでお気に入りのエスプレッソを注ぐと、う~ん!いい匂いです。
一緒に奥さんの分も入れておこう。
そしてまったり飲みながらも、音楽プレイヤーを再生!
朝にピッタリなMaroon5の『Sunday morning』を聴きながら、陽の当たるスペースで「今日は何をしようかなぁ」なんて物思いにふけつつ、おっと7時20分か。
奥さんと、そして3歳の子どもも起きてきました。
子どもは保育園があるので、朝ご飯の支度です!
今日はこんがり焼けたパン(食パンや丸みのあるおいしいやつ!)にマーガリンやジャムを塗って食べようかな。
卵焼きとウィンナーも焼いたし、こんなもんかね~。
ちなみに朝食の準備は全部私がやります!
9時前。子どもは保育園へ向かいます。
子どもの送り迎えは、基本的にお金を払ってお手伝いさんに頼んでいるんですよね。
私もやりたいことがあるし、奥さんは車を運転できないので…。
少し前からお手伝いさんのサービスを利用させてもらっていますが、なかなかに便利!
子どもの送迎以外にもやってもらっていることがあるので、感謝感謝&感謝。
そして奥さんはというと、私と同じような性格なので、それこそまったりと家事を始めました。
割と自由な感じに動いているので、ストレスは溜まっていないはず…!
さて、私もそろそろ仕事を始めようか!といっても、「仕事」なんていうほど堅苦しいものではありません。
私は、好きなことを好きなようにやっているだけ。
思い返せば、20代のときにお金やビジネスの勉強をしておいて本当に良かった。
毎日眠い目をこすりながら出勤し、やっていて楽しいこともあるけど…大半はそうでもない微妙な感じの業務をたんたんとこなす必要は皆無。
気の合わない人と一緒にいる必要もないし、クレーマー気質な客と顔を合わせなくてもいいなんて…
本当に、本当に勉強をしておいて良かったなぁ…
ちなみに、現在の私は”従業員”なんて立場ではなく、複数の店舗を展開する企業の”オーナー”です。
もちろん”社長”も別で雇っているので、会社の切り盛りは社長に一任しています。
それぞれの場所に集まったお金のほんの一部を頂戴して、私は生活をしているのです。
昔夢見た憧れの存在に、私はいつの日からかなることができていたってわけ。
それで、ビジネスはいろんな種類のお店を展開しているわけですが、こんなテクノロジーの発達した世の中ですからね…!
機械やAIに任せられるところはそれを利用していくスタイルっ!
そう、斬新なスタイルが話題になった『変なホテル』みたいな感じでしょうかね。
人をあまり雇わずに、できるだけ”自販機化”させるのがいいとかなんとか。
もちろん、数人の従業員は雇っていますが、あまり過剰になりすぎないようにしているのです。
・・・話が大分脱線してしまいましたが…
日中は外に出てビジネスの関係を持つ友人と「遊ぶ」ことが多い私。
といっても、いろいろな施設に行って新しい発見をしたり、日によっては海外へ跳んだりと…ビジネスに関する目新しい情報をキャッチすること。
そうやってワクワクドキドキする経験を自分のビジネスに落とし込んでいく…それがオーナーである私の使命なんですね!!
少し前の雇われ会社員のときと比べれば雲泥の差。
やっぱり好きなことをやっているときほど、楽しいものはありませんよね?
昼食もそこそこに、夕方くらいからは2時間ほどジムでのトレーニングも欠かせません!
立派な人間たるもの、筋肉の強化も怠りませんよ~!
スクワットにアームカール、プッシュアップ…筋肉はやはり裏切らない…。
自宅に戻ってからは、夜ご飯です。
奥さんが作ってくれた最高に美味しい料理を、家族そろって楽しみます。
主食も、野菜もお肉も…バランスの取れた食事が一番なのです。
その後は、ひろ~い浴室で足を伸ばせるくらいの湯船につかり、リラックス。
就寝前はちょろっとお酒やジュースを飲みながら読書を楽しみ、そして・・・
深夜1時頃…おやすみなさいzzz
理想の生活を書いたところで、現実に戻る!
最初に思ったのは、とっても恥ずかしい。
「相当なロマンチストなんだな、自分」と素直に思ってしまいました。
上記のような夢のある生活、手にする人は少ないだろうに…。
それを簡単に文字に起こしてしまうなんて…なんだか恐れ多い気がしてなりません。
傍から見れも「何言ってんだコイツ」状態なのは言うまでもありませんよね。
私も書きながら、「うわ~(白目)」って感じでしたから。
宝くじに当たるくらいの確率なんでしょうか、こんな生活。
さて、一方では自分の理想をガンガンと書いていく中で感じたこともありました。
自分が何を欲しているのかが分かる
まあみんな同じような感じになってしまうのかも分かりませんが、自分の素直な欲求を知ることができるんだなぁと思いました。
例えば私なら、
- ビジネスオーナーになる
- 2階建ての家に住む(現在はアパート)
- お手伝いさんサービスを利用する
こんな風に。
また、反対に「やらなくていいこと」や「やりたくないこと」も分かるような気がします。
- 会社員でいること
- 無用な人間関係
- だらけた生活
理想を書いたからと言って、それが実現するかなんて分かりません。
もしかしたら今と同じ生活をずっと続けることになるかもしれません。
しかしながら、ちょっとでも自分の環境を良くしたいとか、少しでも生活レベルを上げていきたいと考えているのなら、
- 自分がどんな人間を目指しているのか
- どんな生活を送っていきたいのか
を書き起こしてみるのも、悪くはない話かなと。
そう思いました。
理想を書き起こすなら、2~3年後くらいがちょうどいい
これは個人的な感想なんですけど、「2~3年後にどうなっていたいのか?」を考えるといいかなって思いました。
なぜかって、5年とかはちょっと遠すぎるからww
最初、理想のストーリーを書いているときの子どもの年齢設定は7歳くらいでした。
でも現実では、子どもはまだ産まれていません!
そんな中で、なぜ5年以上も先の設定でストーリーを書いていたのか…?
今となっては謎ばかり。
「自分のレベルじゃ2年後は無理ぽかな?」なんていう、よく分からない思考があったのかも。
でも、もし大成功できるなら、やっぱり早いほうがいいですよね?
どうせ妄想しながら理想の生活を書くだけなんですから、思い切って書いて正解。
それで自分のことが少しでも分かるのならば、御の字といったところでしょう。
テンションも上がります。
おわりに:恥ずかしいけどテンションあがる!ぜひ妄想してみて!
いやー、本当に恥ずかしかったですね。
でも後悔はありません(笑)
自分が一体何を望んでいるのかを確認することができたし、それに向けての努力をしたいと心から感じるようになったので、やっぱり妄想して正解です!
たかが妄想、されど妄想。
ロマンチックな場面が大好きな人は私だけではないと思いますので、
「私こそ真の妄想王よ!」
という方がいらっしゃいましたら、ぜひ理想の生活を頭でイメージしてみてはいかがでしょうか。
人生輝き始めるかも…?
ということで
おわり
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