
○○さん、なんかそっけない…
なんでだろ…?
職場の男性が、なぜか急にそっけなくなった。
こないだまで肉食オーラ全開だったのに。
さて、なぜだろう?
このページは、気になっていた女性にいきなり冷めてしまった筆者の体験談。
たった1人の男の体験談。

え⁉こんな男もいるのかよ!
ウザすぎぃ!
ってなりますが、「こんなヤツもいるんだな」って世界が広がるかも。
1人の男が、とある女性にそっけなくなったワケ
誤解を招きそうなので最初に言っておこう。
ここからは、たった1人の男による、ヒジョーにマニアックな(?)事例。
はっきり言って、自分でもドン引きしてしまうほどマニアック。
ネットで、匿名だからこそ書ける話。
だけど、だからこそ
「あぁ、なるほどね」と納得できるかもしれない。
ゴリゴリ恋愛メディアにはない、生々しく、そしてちょっとキモイ。
そんな1人の男の「そっけなくなったワケ」を2つ紹介しようと思う。
①ひどい理由で、その女性への好意がなくなったから
なんだなんだ、それはどんな恋愛メディアにも書いてあるじゃないか。
っていうかこんな風に書くと、いかにも自分はモテますみたいな雰囲気でキモイ。
おえっ。
で、もっとヒドイのはその女性への好意がなくなった”理由“だ。
「どうしてその女性への好意が消えてしまったのか?」
たった1人の男のマニアック事案その1。
とある会社にいたとき、私は別部署のAさんに好意を寄せていた。
Aさんの特徴は、いわゆる「守ってあげたくなる」タイプ。
おしとやかに見えて、可愛げがあって。
そんな愛嬌バツグンな女性だったから、ここぞとばかりに好きアピールをしまくった。
事あるごとにプレゼントを渡したり、ときにはちょっと肩にふれたり…
あぁキモイ。あぁ黒歴史。
もちろん、Aさんが私をどう思っていたかは分からない。
ただ単に、私が好きアピールをしたに過ぎないことは事実である。
さてそんなある日、ゴシップ大好きな同僚B(女性)からふいにこんなことを言われた。

この前、AとCとDと
ご飯食べに行ったんだよねー
バラバラバラ~(好意がくずれる音)。
同僚Bのこの一言が、私のAさんに対する好意を砕いてきたわけだ。
というのも、これは私が”勝手に”
- Aさんは社内の人とつるまない
- Aさんが、ゴシップ好きな同僚Bとの接点がない
などと勝手に思っていた節があった。
Aさんは、唯一の存在だと思っていた。
でもフタを開けてみると、か弱く見えるAさんのネットワークは広かった。
もうまるでインターネッツのように広かったのだ。
(というか女性ってみんなそうなんだけどね)
そこにプラスされる私の被害妄想ぶり。
「あぁ、今までのAさんへのアピール…女性陣のネタにされてんだろうな…」
「笑いのタネにされているんだろうな…」
「なんかキモいヤツ認定されたんだろうな…」
そう悟った瞬間から、Aさんへの好意は消え去った。
キモい。実にキモい。
まとめると…
- Aさんに好意を寄せていた
- 同僚Bの話から、Aさんのネットワークの広さを知る
- 今までの好きアピールが話のネタにされてると思った
- Aさんに対する好意がなくなった
こういうこと(うわぁ…)。
特定の女性に対してそっけなくなってしまった、マニアックすぎる事例。
こんなクダラナイ理由で、女性にそっけなくなってしまうのだ。
ただ1人の男が、勝手に自滅しただけの悲しい話…。
②好意を隠したいから
「いやいや、そんなこと絶対にないから!」
他の恋愛メディアでこの項目がピックアップされてて、否定派だったんだけども。
よくよく思い返してみれば…
たしかに好意がバレないように、そっけなく接していたこともあった。
(※さきほどのAさんの話ではない)
そっけなく接するというか…
むしろ「会話をしない」のがデフォルト(自分はね)。
私とこの女性に、何も接点はありませんよ~!
それをアピールするのが、たった1人の男の定番アクションだ!
特に、周囲の人たちにバレるのは本当にキツい。
好意を寄せている本人にバレるのはいいけど、周りにはバレたくない!
それが本心だったと思う。
だって、バレたら酒の場でネタにされるだけだからね…。
(あれ、ここはキモくないぞ!)
まとめ:男性がそっけなくなる理由に「正解」はない!
このページにたどり着いた女性は…おそらくいないだろう。
なにせ、たった1人の男のマニアックな話なのだからね…。
ただ、もし

○○さん…
どうしてそっけないんだろう…?
みたいに悩んでて、このページにきたのなら…
ぜひ覚えておいてほしい事実が3つある。
1つ。
男性がそっけない態度になってしまった原因を探るのは、ヒジョーに難しい!
ある程度のパターンはあるかもしれないが…
世の男もバリエーション豊かだから、男の数だけ原因はあると思っている。
2つ。
そっけなくなった原因があなた(女性)であるとも言い切れない!
いや、まぁ間接的には原因になってるのかもだけど…
たった1人の男のように…自分自身が原因で自滅するケースだってあり得るのだ!!
3つ。
男がそっけなくなった場合、それが好きの裏返しである可能性も!
ここについては、また別の機会にブログ記事にしようと思う。
というわけで、この辺で終わろう。
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