こんにちは、たくやきです。
ちょっと思うんですけ…ここ数年の間に、夏が恐ろしいほど暑くなってしまったと思いませんか?
「エアコンがないと寝れない」なんて、普通に考えてヤベェです。
私が子どものとき(1990年代)は30℃くらいが普通だったし、涼しい風がさ~~っと入ってきたんですけどね。
そんなわけで、今年はなんとしても
- エアコン風による体調不良、さよなら!
- 電気代10,000円オーバー、さよなら!
したいと考えておりまして。
2020年、プチ脱エアコンするための作戦を考えました!
サーキュレーターなどを使って冷風を循環させる作戦!
主に【送風】が役割となっているサーキュレーターですが、ここからなんとか冷たい風を出して部屋を涼しくできないものかと考えています!
準備するもの
- サーキュレーター
- 扇風機
- 500ml~2Lの凍ったペットボトルを数本
- 除湿器
- 遮熱・断熱シート
- タオル
イメージはこう!↓

これはいけるか?
ネットで調べまくって、最終的にいきついたのはこんな感じ!
涼しくなるかは知りませんけども…。
(っていうかたぶんムリかも…笑)
サーキュレーターの後ろに凍らせたペットボトルを配置!
ググれば当たり前のように出てくるこの情報。
扇風機やサーキュレーターの後ろ側に凍ったペットボトルを置くと、冷たい風が出てきます。
前ではなく、後ろです。
後ろに置いたほうが涼しい風が出てくるそうです。
なので、サーキュレーターの両側面~背面にかけて、Uの字に凍ったペットボトルを並べます。
できたら6本くらい置きたいなぁ…。
サーキュレーターの後ろに濡らしたタオルをかける
「扇風機 濡れタオル」でたくさん情報出てきます。
扇風機に濡らしたタオルをかけることで、気化熱がうんたらかんたらで涼しい風がでるみたい!
中身を凍らせたペットボトを置きますが、さらに攻めの姿勢でガンガンいきます!
遮熱・断熱シートをかぶせる(?)
夏の暑い日にお弁当を持っていくとき、保冷効果があるバッグに入れた覚えありませんか?
あのバッグに保冷剤とお弁当を入れると、長時間冷たい状態が続きますよね。
よくよく考えたら、その原理を活用すれば冷たい風が長時間出るんじゃないか!
という説。
調べたらこんなページもありましたし、おすし。
⇒温度維持の基本的な仕組み
で、なんか調べてみると100均に売ってるみたいじゃないですか。
遮熱シート&断熱シート。
この2つを重ねて、ペットボトルとサーキュレーターの後ろ側にすっぽりかぶせれば…
まさに保冷バックと同じ効果があるんじゃないですかね?
密閉じゃないとダメですかね、やっぱり。
とりあえず実験はしてみます。
サーキュレーターの反対側に扇風機を置く
仮にサーキュレーターから冷たい風を出すことができた場合、反対側には扇風機を置きます。
前にテレビで見たのですが、エアコンに向かって扇風機の風を送ると、エアコンから出る冷たい風を部屋中に行きわたらせることができるようです。
その方法を応用する形で、サーキュレーターの風を扇風機の風で分散させます。
サーキュレーターの威力がすごいので、扇風機が負けちゃいそうな気もしますが…
まぁとりあえずやってみてから改善しましょう!PDCA!
除湿器で湿度をがっつり下げる
忘れてはいけない【湿度】の問題。
日本の夏がここまで蒸し暑いのは、すべて多湿が原因だそうで。
一見、もっと暑そうに見えるアフリカ(?)あたりは、湿度が低いから意外と涼しいんですってね。
彼らも「日本は暑い」と口をそろえて言っているみたいですけど…分からんでもない!
ということもあるので、除湿器をガンガン回して湿度を低くすれば、その分サーキュレーターの風も冷たく感じるのではないでしょうか?

ガンバレ!我が家の除湿器!
実際にやってみよう!
Coming soon!!
後ほど追記していきます!
エアコンの稼働時間を少しでも減らせれば…
実のところ、今回の作戦にはあまり期待していません。
これで本当に部屋が涼しくなるなら、今頃エアコンなんて普及してませんからね…。
冒頭でも述べましたが、私が望むのは
- エアコンの稼働時間を減らして、体調を崩さないこと
- 電気代を少しでも抑える!
です。
ほんのちょっとでも効果があったら、それはそれで大成功!
うまくいけばいいですね。
暑くなったら作戦実行!
ぜひ結果のほうも見てくださいね~
それではこの辺で✋
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