ググっても見つかりませんでしたよ…
こんにちは、たくやきです。
2018年になって、こっそり行っている副業の収入が増えてきたんですよね。
それで、やっぱり収入を得たからにはそれ相応の税金を払う義務があるわけで…
私の場合は副業収入が20万円未満ですから、「住民税」の申告が必要となるんです。
また申告の際は、けっこう経費の計算などがややこしいみたいなので、早めの準備をスタートさせたわけなんですが…
いかんせん分からないことが多すぎて、頭が爆発しそうになりました…。
ということで今回は、少し頭を冷やす意味も含めて、住民税申告とアフィリエイトにおける現状で抱えている疑問を書いていこうと思います。
(※解決した場合は追記で書いていきますね)
目標は「申告手続きにかかる時間を極力短くすること!」です。
「もしもアフィリエイト」と「amazonアソシエイト」で迷ってる!
ググってもまったく答えが出てこなくて、ムキー!となって悩んでいることをつぶやきました。
今年、副業利益があるから初めて住民税申告するんだけど・・・分からないことばっかりだ・・・。
もしもアフィリエイトの場合「成果金額」と「承認済成果金額」どっちの数字をひろうんだろ?
Amazonアソシエイトは「紹介料」が申告対象でいいのかな?
ぎゃぴいいいいい#住民税 #副業— たくやき (@takuyakikun) 2019年1月1日
順番に疑問の中身を説明していきますね。
もしもアフィリエイトに関する疑問
以前、申告に関する他の方の記事で参考になるものがあったのでブクマしてました。
参考記事:副業所得20万以下は住民税の申告が必要!経費や書類・申請方法を解説!
その中の1文を引用させてもらうと
アフィリエイトの場合注意したいのが「承認金額」ではなく「成果金額」である事。
近所の場合1年間の承認額は2万7000円程ですが、成果金額だと倍ぐらいになります。
こんな内容が…!

なるほど!アフィの場合、税金は実際に口座に振り込まれる金額に対してではなく…

成果金額に対して課されるものだったんだな!
初めての申告を迎える私にとっては耳寄りな情報だったので、それはしっかりと覚えていたんです。
それで、じゃあ実際に2018年は「もしもアフィリエイト」でどれくらい成果金額が出てたか調べていこう!
と意気揚々と調べ始めた矢先、問題に直面。
画像をごらんください↓
赤丸で囲んでいるところ…なんと2つの成果金額があるんですよねぇ…。
画像では金額を隠しているので見れませんが、若干ながら金額に相違もあります。

どっちやねん…。
これで30分くらいググったり悩んだりしてました…。
一応参考になるサイトがあって(ブクマ忘れてしまったのでリンクはありません…)
- 成果金額⇒誰かが商品を購入して成果となった額
- 承認済成果金額⇒返品やキャンセルにより、その分の金額が成果から引かれた額
という答えを見つけることができましたが…
実際に役所に申告するときはどっちを伝えればいいの?というところまでは書かれておりませんでした。
恐らく、最後の最後で認められる「承認済成果金額」のほうの数字をひろえばいいのだと考えてはいるものの、確信は持てません。
もしもアフィリエイトに関しては、これが解決すればなんとかなりそうかな?
amazonアソシエイトの疑問
次はアソシエイトのほうです。
ここで分からない点は…「成果金額」というワードがないこと。
大体のASPでは成果金額、成果報酬なんて言葉が使われているのでいいんですけど、アソシエイトは違います。
というか、ほんとにどこの数字を見たらいいのか不明…。
それっぽい数字が書いてある「紹介料」という欄がありますが…果たしてこれでいいのかどうか。
ちなみに、Amazonアソシエイトで12万円以上の報酬があった場合、さらにやっかいなことがあるみたいですね。
外部記事:Amazonアソシエイトを使ってる人は要確認!無駄に所得税を払ってる可能性があるぞ【源泉徴収】

税金の申告ってどんだけ大変なんだよ…。
もっと簡単にできたらいいんですけどねぇ…。
とりあえず、「紹介料」なのか否かが分かれば、amazonのほうも解決できそうです。
疑問ではないけど…「収支報告書」を作りました。
先ほど挙げた2つの疑問の答えを探すとき、ふと見つけた記事がありまして
(こちらもリンクはないのですが…)
そこでは「終始報告書を作るといいよ!」みたいなことが書いてあったんです。
それで、テンプレートみたいなのがあったので、エクセルで適当にマネて作ってみたのがこちら↓
ただ、作ったはいいものの…

収支報告ってなんのためにあるんだべ?

これって、申告のときに使うんだべか?
私の知識がこの程度なので、使い道などは一切把握しておりません。
一応、申告にあたってこれから学ぶはずなので、自分なりに理解でき次第まとめていこうと思います。
まぁ、でも見た感じ申告時に必要なかったとしても、毎月しっかりと数字を当てはめておけば苦労することもなさそうですよね。
「とりあえず作っとく」レベルでもいいのかなと。
おわりに:経費もあるし…学んだところから追記していきます!
ということで、今回の記事では私の疑問をバシバシと書いて終わりました。
が、申告まではまだ時間があるので(これを書いている現在は2019年1月)、ググったり、聞いたりして理解できたところから、この記事を修正・追記していきますね。
すべては住民税申告の手続きをサクッと終わらせるため!
早め早めで対策していこうと思います!
ではこの辺で
おわり
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