【失敗談】ダイエット中に筋トレをさぼったら悲惨な結果になった話

太った柴犬 スポーツジム

筋肉は裏切らない。そう、裏切らない。

こんにちは、たくやきです。

 

タイトルの件ですが、ええ、見事にダイエットに失敗しました。

 

フィットネス業界に身を置く立場としては、はっきり言って情けない…。

なんとも無様な体型になってしまったわけです。

 

服を着ていると、ぱっと見は細いのです。

 

でも家で服を脱いで鏡を見ると…なんだ…なんなんだ、このモンスターは!!

 

そんな感じです。

 

分かっていたはずなのに、全然理解できていなかった「筋トレ」の大切さ

 

今回はそこらの話も踏まえて、私のダイエット失敗談を書いていこうと思います。

(※裏付けの理論などは書いてませんので、あくまで「体験談」として見てください)

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筋肉はやはり裏切らない。何が何でも筋トレは正義かもしれない

にっこり笑う上腕二頭筋

最初に結論を書いておくと、

  • ダイエットして、体重を落としたい
  • 脂肪を減らしたい
  • 細くなりたい

 

こんな目標を掲げている場合、筋トレは”絶対”だと確信しました。

 

「いや、そんなの当然でしょ!」「最初から知ってるから!」

 

ネットでいろんな情報を見てきた私は、もちろんそう思っていました。

知っていました。

 

でも、どうやら知っていたわけではありませんでした…。

 

知っていた”つもり”だったのです。

「ダイエット=食事」という考えに偏りすぎてしまっていた

少し過去の話にさかのぼると、2年前(2016年くらい)に始めた、私のファーストダイエット。

 

そのときは、ちゃんとダイエットできていたんですよね。

 

しっかりと全身をくまなく鍛えて、食事に至ってはお肉もプロテインもしっかり摂取してました。

 

努力に比例して減っていく脂肪の量や体脂肪率。

 

面白いように変わっていく体型に、嬉しさを覚えるほどでした。

 

結果として、半年間のダイエットの末に71kgあった私の体重は、63kgまで減少。

 

およそ8kgの変化を手にすることができたのです。

 

そして、あまりの嬉しさにダイエットにのめりこむようになった私。

 

向上心がぐぐーんと芽生え、それを機にダイエットの勉強を始めるようになりました。

 

本を読み漁ったり、セミナーに行ったり…本当に楽しくてしょうがなかった日々。

 

いつしか、ダイエットの道で食べていこうかな!なんて、今思えば間抜けたことも考えるようになってたような気もします…。

 

ですが一方、それと同時に誤った自論を身につけてしまいました。

 

いつの日からか、筋トレそっちのけで「食事に気を付ければダイエットなんて簡単だよ!」なんて本当にバカげたことを考えるようになっていたのです…!

 

食事に気をつけることは、特段間違いではありません。

 

ですが、「ダイエット=食事」という、あまりに単調すぎる公式を作り上げてしまったのは痛恨のミス。

 

筋トレの大切さ、筋トレの素晴らしさを、私はシカトしていました…。

 

炭水化物を一切取らない生活。

さらにお米を抜くどころか、単純に食事を抜く日を増やしてしまったり…。

 

結果的に、冒頭で述べたように「贅肉が付いたままのなよなよ体型」を手にしてしまったわけです。

 

 

原因は2つ、食事に関するダイエット(本)にしか興味を持てなかったこと

 

そして、ダイエットのときに筋肉量や脂肪量の推移を確認せず、体重にしか目がいってなかったことです。

 

これはよくある失敗例なのかもしれませんが、「体重が減った=痩せた」と考えるのは本当に危険です。

 

私も今回の失敗を通じて思い知らされました…。

 

ちゃんと「筋肉量」と「脂肪量」に目を向けないといけないんですよね。

 

・・・ということで、実際に見ていくことにしましょう。



体重・脂肪量・筋肉量の推移を確認していこう

私が実践した2回目のダイエットにおける数値の変化を見ていきます。

6月から11月までの変化表

 

2018年6月から、2018年11上旬までに計測したデータを並べております。

 

今回比較していくのは、黄色のマーカー(6/2)赤色マーカー(10/25)

およそ5か月間です。

 

ぱっと見るだけでも、えらいひどい結果になっているのが分かるでしょうか。

  • 体重・・・67.1kg⇒63.3kg
  • 体脂肪率・・・12.8%⇒12.5%
  • 脂肪量・・・8.6kg⇒7.9kg
  • 筋肉量・・・55.5kg⇒52.5kg

 

体重自体は、約4.0kg減っているのでダイエットは成功に見えるのですが…しかし、体脂肪率を見てみると0.3%しか減っていません。

 

おかしいぞ?と内訳を見てみると、なんと脂肪は700gしか減っていない!

 

そして一番ひどいのが筋肉量。なんと3.0kgもなくなっているのです!!

 

「おっ、体重減ってるじゃーん!ラッキー!」

減っているのは脂肪ではなく、筋肉だった…しかも3.0kgも?!

 

一体全体、どこからそんなにごっそりなくなったのかも見てみます。

 

6月から11月までの筋肉の変化

どうやら右足と左足から1.0kgずつ、体幹からは500gの筋肉が削られてしまっています。

 

筋トレをしないと、筋肉はあっという間に消えてしまうのがよく分かりました。

 

6月から11月の脂肪量の変化

一応、脂肪量の変化も見てみますが、体脂肪率に変化がないのは明白です。

 

6/2は数値がなかったのですが、他の日付と比較しても、赤マーカーのところは大差がありませんね。

 

本当にひどいダイエットだと言えます。




原因→「食事制限+激しい有酸素運動」により筋肉を溶かしたこと

ランニングする男女

本来、私が想定していたダイエット計画は、グリコーゲン(糖分)の枯渇⇒脂肪のグリコーゲン化(脂肪燃焼)です。

 

とてもおおざっぱな説明にはなりますが、体内の糖分がなくなってくると、私たちの身体は脂肪をエネルギーとして消費してくれます。

 

ですから、エネルギーとしてなくなってくれれば結果的に痩せるということです。

(※脂肪と一緒に筋肉もエネルギーになってしまうのですが)

 

私はこれが正解だと妄信しておりました。

 

ですが、明らかに勉強不足・情報不足だったのは言うまでもありません。

 

最も不覚だった点は、「過度な有酸素運動による筋肉の減少(脂肪よりも多く、アミノ酸がグリコーゲンとなり消化される)」です。

 

実のところ、筋トレをやらなくなった一方で、有酸素運動(しかも割と激しめ)の量が増えていたんですよね…。

 

過剰な有酸素運動により、私の身体からは約3.0kgの筋肉がなくなったのです。

 

詳しい理論を説明しているサイトを発見したので、よく知りたい!と思った方は見てみるといいでしょう。

外部記事:有酸素運動は筋肉を分解するというのは嘘か本当か

 

興味深かったこととして、「筋肉の分解と合成は、全く別の働きである」ということです。

 

よく、「痩せることと筋肉をつけることは真逆だからどっちかにしないと」と聞いていましたが、どうやらその情報は間違っていたようですね。

 

分解しかしない!合成しかしない!という1か100かの問題ではないんです、私たちの身体は。

 

筋肉は合成するし、同時に分解もする

 

ただ、今回の私の失敗談の場合、筋トレ(をしなかったこと)による筋合成の割合が、筋分解の割合を下回っていました。

 

さらに、食事制限…それも炭水化物を極端に控えてしまったことにより、タンパク質がうまく身体に行きわたらず、筋合成を妨げました。

 

タンパク質がうまく取り込まれるには、その3倍の糖質が必要になるだなんて思いもしませんでしたよね…。

 

う~ん、痩せるって難しい…。




筋トレを再開した結果、さっそく効果が出てきた。

そんなこんなで、失敗した原因を探ったり、数字を追っかけてみたりしました。

 

こうやって振り返って「あ、これは筋トレをしないとヤバイな…」と学習した私。

さっそく、筋トレを再開。

 

体脂肪率が減少

その結果、効果は意外にも早く出てきました。

 

青マーカーのところ、11月8日の体重は10月25日と変わらずの63.3kgですが、体脂肪率は約1%減っていることが分かります。

 

また、脂肪量は500gほどしか減っていませんが、その分筋肉が500g増えていますね。

 

脂肪がそのまま筋肉に転換されたと考えれば(実際はそんなことないけど)、かなりの成果だと思います。

 

理由があって、過度な有酸素運動はストップできない現状がありますが…

 

その分、筋トレの量と質は保っていこうと考えています。




まとめ:ダイエットに必要なのは「筋トレ+健康的な食事」

ということで、私のダイエット失敗談を書いてきました。

ある程度重要なことを改めてまとめると…

 

  • ダイエットにおいては、過度な有酸素運動が筋肉の分解を促進させる
  • 「食事制限+有酸素運動」はもっとアブナイ
  • 体重が減ったら、その内訳は見たほうが良い
  • ダイエットとは食事制限のことではない
  • ダイエットに必要なのは「筋トレ」!

こんなところでしょうか。

 

また、ダイエットにおける食事に関しては「炭水化物を抜けばいいんでしょ?」という考えではなく…

 

「間食をしない」「夜21時以降は食べない」「偏った栄養素だけを摂りすぎない」といったように、あくまで「健康的な食事」を心がけるようにしていくといいでしょう。

 

バランスの良い生活が一番のダイエットなんじゃないかな?と、そう思った今日この頃。

 

それじゃあ、体験談はこれにて

 

おわり

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