プライベート仕事・ビジネス仕事観

【これが現実】抑うつになっても会社は守ってくれない

2022年9月某日

私は心療内科の先生より

「抑うつ症状あり」と診断されました。

抑うつの診断書

うつ病までひどくなっていなかったものの

その症状は、思っていた以上にネガティブです。

そして、今回の一件で改めて思い知ったこと。

会社は社員を守ってくれない

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会社は”ほんとうに”利益しか見ていない

「会社は利益しか興味がない」

これ、別におかしくはありません。

会社というのは利益を出す場所。

病院でも、ボランティアでもありません。

モノやサービスを売って、お客様から対価をいただく。

それが企業の主目的です。

だから、利益追求をすることはごく自然なことですよね。

しかし、とくに弊社に限って言えば・・・・・・・・・

「経営」というものを、とても小さな視点でしか見ていないような気がしてなりません。

いや、もしかしたら弊社のみならず

他の多くの企業にも当てはまるのではないか?

と、そんなふうに危惧きぐしています。

弊社のお客様は、こんな風に言ってました。

最近の経営者はお金のことしか考えてない

読者さんはどう思いますか??

目の前の利益ばかり追い求めて

健全な経営ができていない企業が

ウイルスのごとく蔓延まんえんしているのかもしれませんよね…。

会社って、私たちが思っている以上に

働いている社員のことを見ていません。

もちろん「すべての会社が」とは言いません。

社員のことを気にかけてくれる経営陣も0ではないと思います(そう願ってる)。

抑うつとなった私に「働け」と言った経営陣

しかしながら、こと弊社経営陣に限って言えば

社員の健康状態なんか二の次です。

そんなことよりも

費用コスト“という名の社員に不備が出たときに

自分の責任を増やさないことのほうが重要みたいです。

経営に支障がでないようにコントロールすること

安定して利益を出し続けること

それ”だけ”が彼らの最優先なんです。

もちろん、利益追求は企業のあるべき姿です。

そこを否定するわけではありません。

ですが、その利益追求に欠かせない”何か”。

これが彼らにまったく備わっていないような気がします。

私が休職を申し出たとき

彼らはこう言ったんです。

前にうちで働いていた□□さんも

同じ感じだったんだよね

□□さんはね、薬を飲みながらも仕事をしていてね

「どうしてもダメなら…」と

一応クッションを挟んでいたものの…

私は、遠回しに「働けよ」と言われてしまい

さらに気分が落ちてしまいました。

これ、どう思いますか??

経営陣との話を終えた段階で

退職を決意したのは言うまでもありません。

社員が会社の利益のために働いたにも関わらず

「ありがとう」という感謝の言葉もなく

必要な休職も受け付けてもらえない。

こんなバカな話、どこにあるんですか??

ノブレス・オブリージュはどこにある??

新しい一万円の顔

渋沢栄一“という過去の偉人がいます。

彼の講演をまとめたとされる書籍

論語ろんご算盤そろばん』によると…

うまくやっていくには

(恵)・じょう(愛)・(志)

この3つをもって、ことにあたるべきだと。

3つがそろって初めて、うまくいくのだと。

そのように書かれています。

渋沢栄一『論語と算盤』
おすすめの本です!

そしてこれは「健全な経営」にもつながります。

たしかに現代は、知恵にあふれた社会となりました。

科学技術がめまぐるしく発展し

私たちの生活はとても恵まれています。

ですが、果たしてそこに「情(愛)」はあるだろうか。

人と人とのコミュニケーションがおろそかになってはいないだろうか。

経営者も、そして私たち一般社員も

知恵や意志だけが独り歩きして、金もうけにしか目がいっていないでしょうか。

自分の胸に問いただしてみる必要があるのかもしれません。

似たような話で

ノブレス・オブリージュ富める者の義務“という概念がありますね。

たくさんの資産・財産を受けとっている人は

それに応じた責任があると。

少なくとも私たち一般社員に比べたら

経営陣には、社員に対してノブレス・オブリージュの精神が求められます。

ただそれは決して

「もっと給料やボーナスをよこせ!」とか

「もっと有給使わせろ!」とか

そんなわがままに応えろ!ということではありません。

そういうことではなくて…

「ありがとう」の感謝の一言

患った社員への適切なケア

こういった精神的なサポートで十分なのです。

「この会社のために利益を出したい!」

そう思えるような情(愛)で、社員は救われるはずなんです。

抑うつ状態となった私に対して

遠回しに「働け」と言った経営陣。

果たして、そこに「情(愛)」はあっただろうか??

「ノブレス・オブリージュ」の精神はあっただろうか??

残念ながら、彼らには算盤そろばんにしか目がいっていない。

彼らにとって、懸命に働く社員は「駒」にすぎないみたいです。

自分の身は、自分で守るしかない

受け売りの知識をもとに

グダグダと書いてきましたが…

今回の一件で学んだことは

やっぱり、自分を守れるのは自分だけということ。

大企業や名の通った会社さんなら

しっかり面倒みてくれそうですが…

弊社のような小企業の場合

雑に扱われる可能性はかなり高いです。

本当にキツいときは「もうムリ!」と叫ぶこと

ガマンせずに、はっきり言うことも大事だと学びました。

多くの業界で人手不足が騒がれる中

私のようにつぶれてしまう方は今後もたくさん出てくると思います。

でも「代わりはいくらでもいるんだから」と

会社は私たち社員のことを気にしてはくれません。

いかにも心配しているように話してくる輩もいるでしょう。

しかし、それはあなたを心配しているのではなく

あなたがいなくなることで、会社がこうむるリスクを心配しているにすぎません

何度でも言いますが、会社は社員ひとりひとりを見ていません。

見ているのはB/SバランスシートP/L損益計算書といった会社の経営状態だけです。

あなたの健康状態なんて、興味の対象外です。

だから頑張りすぎないように…

自分をうまくコントロールしてくださいね。

そして、もし私たちがトップに立つような機会ができたら…

そのときは、知・情・意にあふれた経営を

ノブレス・オブリージュに沿った経営を

目指していきましょう。

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