- 気になる女性とドライブデートへ行くことになった
- 急に職場の女性を車に乗せることになった
そんなイベントがあったときに
女性がよろこぶ車内環境を整えたいところです。
このページでは「女性にモテたい!」と願う車持ちメンズに向けて
好感を持たれる車内空間について解説します。
清潔にしておきたい5つのポイント
- ダッシュボード周り
- 掃除しにくい細かなところ
- シート
- 足元マット
- 車内の匂い
車の形やパーツ、性能に魅力を感じる男性とちがって
「清潔さ」を見ている女性は多いと言われています。
男性よりも細かなところまで目が行きわたるので
(女性は”先端”をよく見ていると聞きますよね)
「まぁいいや」ではなく確実にキレイにしておきましょう!
①ダッシュボード周りの掃除(ゴミ・ホコリ)
ダッシュボード全体にたまるホコリやゴミ。
女性の視界に入る場所なので、汚いと大変…!


こういった汚れには「車用ウェットシート」と「マイクロファイバークロス」
この2点があればOK!

ウェットシート⇒クロスの順番で拭くだけです。
かなりキレイになるのでぜひやってみましょう。



拭いてもホコリが減らないときは…?
もし、いくら拭き掃除をしても
「ホコリが全然減らないよ!」
「いつもホコリが舞ってるんだけど…」
という場合はどうすればいいでしょうか。
ぜひ、運転席と助手席のシートを手でパンパンと叩いてみてください。
ビックリするほどホコリが出てくるので、クリーナーで吸い込みます。
下のページでもまとめてますよ↓
⇒掃除しても消えない車内のほこり…原因は「シート」にあった!
②掃除しにくい細かなところ
手が入りきらず普段は諦めてしまう場所も
女性が同乗する前にキレイにしておきたいところです。
ブラシが入りずらいシフトレバーのところや…↓

手が入らない微妙なところも…↓

そして、こういった手が届きにくいところは
「掃除用スライム」が大活躍!

すき間というすき間でしっかりゴミを取ってくれる万能アイテム!
汚かったシフトレバー周りがこの通り↓

手が入りにくいところのゴミもしっかり取れます↓

別ページでもまとめていますので、ぜひ参考にしてください↓
③シートの掃除(ゴミ・汚れとり)
よーく見ると、シートの溝には小さなゴミが溜まっていたり
変なシミがついていたりします。

女性が座るシートは大事な服が触れるところ。
躊躇なく座れるように、ゴミや変なシミはなくしておくと◎
まずは小さなゴミを取り除きます。
シートに溝がある場合は「すき間ブラシ」があると便利。

また、シミは軽くふいてキレイになればOKですが
せっかく女性を乗せるのですから、専用クリーナーを使うのもあり!

心地よく座れる状態で女性を迎えしましょう↓

④足元マットのゴミ・汚れ
汚れやすく、掃除してもキリがない場所ですが…
それこそ女性を乗せたときの第一印象をよくするためにも、キレイにしておくのが吉。

先ほど紹介したシートクリーナー製品の中には
足もとマットに対応しているのもあります。
取れない汚れがあっても、清潔さは保っておきましょう。

②車内がいい匂い
ボディや車内がキレイになっても、匂いがキツイのはNG。
油っぽかったり、汗臭さを感じたらアウトです。
また、車特有のこもった匂いが苦手な女性もいます。
車用の消臭・芳香剤で心地よい空間にしましょう。
好きなタイミングで噴霧できるスプレータイプ商品は
女性を乗せる直前にシュッとしておくことができます。


暑い夏・寒い冬は、エアコン風で匂いが広がるタイプの製品もいいですね!

どの商品を使うにしても、女性が不快にならないよう
匂いには気をつかいましょう。
おわりに:清潔にしておくと女性に喜んでもらえます
今回の掃除ポイントと、アイテムをおさらいします。
- ダッシュボード周りの汚れ・ホコリ
⇒車用ウェットシート(or濡れタオル)
⇒マイクロファイバークロス - 掃除しにくい細かなところ
⇒掃除用スライム - シート・足元マットのゴミ・ホコリ
⇒すき間ブラシ(シートに溝がある場合)
⇒シート専用クリーナー
⇒布団たたき - 車内の匂い
⇒①スプレータイプ消臭芳香剤
⇒②エアコン取付タイプ消臭芳香剤
など…
何度もお伝えしますが、気になる女性を車に乗せるときは
車内がキレイでいい匂いなのはマストです!
「ちょっとのゴミくらい大丈夫だろう」
「芳香剤切れてるけど…まぁいっか」
そんな妥協はせず、事前にしっかりと掃除をしておきましょう。
女性は、男性が思っている以上にいろんなところを見ています!
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