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【まとめ】赤ちゃんが泣き止む方法&我が子でやってみた結果はこちら

なぜだ…!なぜ泣き止まないんだ…!

絶望の淵に立たされた、たくやきです。こんにちは。

 

わたし
わたし

もうこんな時間(深夜2時)なのに…なんでそんな元気に泣くんだよー!

 

子育てをしていると、必ずと言っていいほどこの問題とぶち当たります。

 

一体どうすれば、赤ちゃんはすんなりと泣き止んで寝てくれるのか?思わず調べまくった方もいるでしょう。

 

私もググってみた結果、けっこういろんな方法があって、実際にやってみた項目がいくつかあります。

 

今回の記事では、そんなネット上に出回る「赤ちゃんが泣き止む方法」がどれくらい効果を発揮するのか、我が子を例にまとめてみました。

 

もちろん個人差はありますから、参考程度に見ていただければ幸いです。

(後日追記あるかもです)

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赤ちゃんが泣き止むらしい方法を試した結果

今のところ全部で〇コあります。

 

順番にご紹介していきたいと思います。

①ゆったりとしたBGMを流す

↑こんな感じのBGMを流すと、赤ちゃんは泣き止むのでしょうか。

 

なかなかゆったりした感じなので、落ち着くような気はしますよね。

 

私の家の赤ちゃんに実際に聞かせてみた結果は…残念ながら効果はなく

 

「ぎゃあああああああああああん!!」

 

と鳴き声が部屋中に響き渡りました…(泣)

 

私の子だけかもしれないので、実際にやってみてもいいかと思います。

 

でもよく考えれば、感性が養われてきた我々にとっては心地の良いBGMでも、全てが真っ白な状態である赤ちゃんにとってBGMが有効かどうかは分かりませんよね。

②赤ちゃんが身近に感じていた音を聞かせる

よく言われるのが

 

「テレビの砂嵐の音を聞かせる!」

砂嵐の音(Youtube)

 

「ドライヤーの音を聞かせる!」

ドライヤーの音(Youtube)

 

「ビニール袋をガサガサする音を聞かせる!」

ビニール袋の音(Youtube)

 

これらは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときに耳にした音とそっくりだから効果がある!

というもの。

 

確かに理論上は筋が通っているような気がしていましたから

 

わたし
わたし

これなら泣き止むか…?!

 

と、意気揚々と試してみました!

その結果は…

 

効果はあったものの、長くは続きませんでした。

 

最初はすんなりと泣き止んでくれはしましたが、1分くらい経つと…

 

「ぎゃあああああああああん!」と大泣き。

 

また、単純に私たちの耳にはノイズでしかないので…うるさい(笑)

 

一応やってみる価値はありそうですけどね…



③”おひなまき”で赤ちゃんを包んでみる

タオルの巻き方を一工夫させて、赤ちゃんを落ち着かせるやり方です。

 

動画を見てみると、確かにお腹の中にいたときのポーズと似ているので、効果がありそうに思えました。

 

これは効果があるか?!とワクワクしながら…いざ実践!

 

結果は…

 

残念ながら、我が子にはまったく通用しませんでした。

 

完璧に巻き上げたのに、完成した15秒後には

 

「ぎゃああああああああん!」とわめきながら、タオルをガシガシと足で蹴りまくる始末

 

お腹の中だからこそ通用するポーズなのであって、お腹の外に出てしまってはただただ窮屈なだけであるような感じがしました。

 

しかしながら、こちらは赤ちゃんによっては泣き止んでくれるケースもありそうですよね。

 

ぜひ一度、試していただければと思います。

④おしゃぶりをくわえさせる

これはネットで紹介されていたものではありませんが、我が子にはそれなりに効果があったので載せておきます。

 

私も奥さんも子どものときに使ってこなかったので、子育てをスタートしたときも「必要ないよね」とおしゃぶりは買っていませんでした。

 

しかし、我が子がどうしても泣き止まない日があったときに、ふと奥さんが哺乳瓶の上部をくわえさせたところ…

哺乳瓶の上部

「ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ」

と、吸うのに夢中になって、ぴたりと泣き止んでくれたのです。

 

これは大発見!

早速おしゃぶりを購入するに至りました。

 

もし、「おしゃぶりは必需品ではないから」

と、購入していなかったのであれば、ぜひ1つ買ってみてはいかがでしょうか。

 

おしゃぶりに慣れちゃうと依存するから気を付けたほうがいいぞ!

 

なんていう意見を見たり聞いたりすることもありますが、泣き止まずにストレスを抱えてしまう問題に比べれば屁でもありませんよね(たぶん)。

 

おしゃぶりは意外と機能性抜群だったりするのです!

 

尚、我が家の場合は、母乳ではなくミルクを哺乳瓶で飲ませているのですが、哺乳瓶の咥える部分と同じ大きさ・形のおしゃぶりが必要になってます。

 

市販で売っている一般的なおしゃぶりは、咥える部分が細く、我が子の場合はぽろっと落としてしまったり、物足りなさを感じたりしています。

おしゃぶりの咥える部分

これだと細すぎて…もっと太い形状が欲しいところ

 

母乳で育てているご家庭は問題ないと思いますが、哺乳瓶を使用しているときはそれに似た太めのおしゃぶりが欲しいところ。

 

あるかどうかは不明なんですけどね…。




⑤優しく根気よくあやす

父親としての子育てが始まって半月ほどで気づいたこと…

 

わたし
わたし

小手先のテクニックであやせるほど、育児は楽じゃない

 

です…。

 

今回の記事で言えば、①や②、③なんかも当てはまるような気がするのですが…

 

そういうちょっとした裏技で赤ちゃんが泣き止むなら、苦労しません…。

 

というか、赤ちゃんは機械ではなく1人の立派な人間。

 

こうすれば必ずこうなるんだよ!という絶対的な策ってほとんどないんですよね(たぶん)。

 

その一方で、なんやかんや時間がかかっても、100%泣き止ませることができた方法は

 

根気強くあやすこと」です。

 

「大丈夫だよ~。すぐに眠れるからね~。落ち着こうね~。」

 

身体をさすりながら優しく声をかけ続けると、言葉が分からない赤ちゃんでも安心するんですよね。

 

泣き続ける赤ちゃんに動じず、できることを淡々とこなす奥さんにはまさに脱帽。

 

泣き止ませたり、育児に必要なのは、小手先のテクニックではありません。

 

【優しく、愛情を持って丁寧に接し続けること】です。

 

目の前の小さな天使は、私たちと同じ人間なのですから。

おわりに:とりあえず色々と試してみて、探りながら育児をしましょう

ということで、赤ちゃんが泣き止むと噂されていることと、それを実際にやってみた結果をご紹介してきました。

 

我が子では通用しなかったやり方が、もしかしたらあなたのお子さんには効果抜群かもしれませんので、まずは一度やってみてはいかがでしょうか。

 

本当は、赤ちゃんがなぜ泣いているのか分かれば、こんなに苦労することはないんですけどねぇ。

 

科学技術はどんどん進歩しているのに、育児に関することは時代がストップしているような感じがして…ちょっと残念。

 

まぁ、グチばっかり言っててもキリがありませんから、愛する我が子のためにもお互い奮闘していきましょうね。

 

それでは今回はこの辺で

 

おわり

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