フィルターのホコリ取りだけではありません!
業者さんに依頼して、エアコン内部のほうまでしっかり掃除をしないと…
かなりヤバイことになりますよ!!

エアコンの掃除かぁ…
めんどくさい。

業者にお願いすると
お金がかかるしなぁ…
そんな風に考えるのはいたって普通のこと。
電話するのダルイし、お金ももったいないですよね。
ですが、それでもエアコン清掃は業者さんにお願いしたほうがいいです。
間違いありません。
知らない内に、エアコンの内部はカビだらけ!
2020年12月某日。
エアコンの外側に点々とカビが生えていたこともあり、大掃除もかねて業者さんにお願いすることにしました。
(2歳の息子もいるので、健康にも気をつかわないといけません汗)
さて、まずはエアコンの中がどれだけ汚かったのか。
一目で分かります↓

く…黒い…。
反射して外の風景が映ってしまい、少々分かりずらいですが…
大量の真っ黒い水が…

底が見えないほど黒かったです
最初、業者さんがエアコン内部を指さして

ほら、これ!
カビがあるの分かりますか?
と言われたのですが、イマイチ分からず。
ですが、掃除してるときに流れる黒い水を見て驚愕。
「ヒエッ…」と思わず声が出てしまったのは言うまでもありません。
こんなにもカビが生えているエアコンの風を浴びていたと考えると…
恐ろしいですね…。
そういえば、夏場とかちょっと息苦しかった気が…しないでもない…。
(気のせいか…?)
さて、その後はもちろんピッカピカにキレイにしてもらい、一件落着。
おそうじ料金は10,000円でした。

エアコン掃除に10,000円か…💦
金額の大きさに抵抗感が出てしまい、そう思っていたときが私にもありましたが…
いざ、掃除の一部始終を見たら
安い!と考えが変わっていました。
- どす黒い水を見て「カビがとれた…!」という解放感
- エアコンからカビの胞子(?)を吸わずにすむという安心感
- ピカピカになったエアコン
これらが10,000円で手に入るのなら、かなり安いと実感しました。
2年後くらいに、また業者さんにお願いするつもりです。
業者さん直伝!エアコンの豆知識!
ちなみに、私が今回掃除をお願いした業者はおそうじ本舗さん。
エアコンだけでなく、様々な場所をキレイにしてくれます。
2名でいらっしゃって、慣れた手つきでエアコンをキレイにしてくれました↓

お部屋への配慮もカンペキ

数種類のツールを使用して、隅ずみまで掃除してくれました
またお掃除の最中には、「え?そうだったの?」という、業者さんならではの豆知識も教えてもらいましたよ。
豆知識①:エアコン掃除用のスプレーは使わない方がいい
最近お店やネットショッピングでもよく見かける、市販のエアコン掃除用のスプレー。
業者さん曰く

あれを使うと、よけいカビを
増やしちゃうんですよねぇ~

なので使用は避けてくださいね~
とのこと。
普通に売られているので、さぞかし効果があるのかと思っていましたが…
素直に業者さんにお願いしたほうがよさそうですね。
豆知識②:エアコンのお掃除機能も使わないほうが吉
この情報が一番驚きました。

お掃除機能がついてる
エアコンは厄介でねぇ…

あれも、汚れを増やしてしまうんですよ
最近では、お掃除機能つきのエアコン製品がたくさん出回っています。
しかしながら、お掃除機能の効果はあまり良いものではないようです。

とってもクリーンなイメージありますが、
実は汚れを増やす原因になってるんですね~
お掃除のプロが言うのですから、間違いはないでしょう。
もしエアコンを買う機会があれば、シンプルなタイプの製品を選ぼうと思います。
豆知識③:エアコン清掃は2年半~3年に一度でOK
このページのタイトルについてです。

エアコン内部の洗浄ですが、
そこまで頻繁にやらなくても大丈夫ですよ

2年半~3年に一度くらいで
問題ないですね!
1年に1回はやらないといけないのかと、あの黒い水を見て思っていたのですが。
そうではないみたいです。
ちなみに、エアコンの内部でカビが発生してしまうのは夏場。
暑い室内を冷やすときの結露が原因なんだとか。

冬場はそこまでカビないので
大丈夫ですね~
いろいろと教えていただき、感謝です。
まとめ:エアコンは定期的に業者さんに清掃してもらいましょう!
フィルターのホコリ取りだけではキレイになったとは言えません。
ですが一方で、エアコンを個人ですべて掃除するには限界があります。
暑い夏場も、寒い冬場も…
お部屋の中で快適に過ごすためにも、ぜひ2年半~3年に一度のペースで業者さんにエアコン清掃を依頼してみてはいかがでしょうか?
今回、私がお願いしたおそうじ本舗さんの公式HPはこちら↓
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